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中学算数おしえてください
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「立方体」だとちょっと??ですね。おそらく「立体」では? もし「立体」とすると、 底面が直角三角形ABC(AB=4,BC=3,CA=5,∠ABC=直角)で、 BCを一辺とする正方形BCDEを△ABCに直角に作り、D,EとAを それぞれ結ぶことでできる四角錐(A-BCDE)と考えられます。 真正面から見ると△ABEに、真横から見ると□BCDEにそれぞれ 等しく、真上から見ると△ABC(△AEDの底面への射影)に 等しくなります。 この場合、 立体の表面積 =△AEDの面積+△ADCの面積+△ABCの面積+△ABEの面積+□BCDEの面積 で、∠AED=∠ACD=∠ABC=∠ABE=直角 となるためいずれの 三角形も直角三角形。 以上から、 立体の表面積 =7.5+7.5+6+6+9=36cm2
お礼
丁寧な解説ありがとうございました。立方体ではなく、立体でした。 わたしには底面を直角三角計にする発想ができませんでした。 ありがとうございました。大変勉強になりました。助かりました。