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年をとって良かったこと、教えてください。
30代独身女性です。 体力、容姿、衰えないように努力していますが、やはり限界があります。 このままではいけないという日々の思いの強さに自分自身が追い込みをかけ、つらくなってきました。。 時間は絶対に戻せません、それなら今の自分を受け入れ気を楽にして生きたいです。 人生の先輩方に是非お聞きしたいです、年をとって良かったこと、若いときには味わえなかった愉しいと思えることを教えてください。
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40代後半のおばちゃんです。 自分で言うのもなんですが、人に言われないので、、、身長170のいい女だったんですよ。もてましたねえ。(笑) 今は、背はかわりませんが、お肉も垂れ、あのころの面影もありませんよ。 でも、若く戻りたくないですよ。 さだまさしの人生の贈り物という歌聴いた事あります? もう一度若さをくれると言われても、おそらく私は断るだろう。って、歌詞があるんですよ。 今、人が可愛くて、愛しくて仕方ないですね。 何でも、がむしゃらだった若いころは、人間の好き嫌いもひどかったけど、今は、みんなの一生懸命がわかるんです。 大きな病気もしたり、夫の大きな怪我を乗り越えたり、今は、義母の介護しているのですが、 介護していると、周りの人が、なぜか、褒めてくれるし、助けてくれるし、いいことばかり。 嫌なこと以上に、その後には、いいことあるって、実感として知りましたよ。 人間死ぬとき何ももって死ねませんから、天に徳を積んで、自分の心に花を咲かせたいですね。 ほんとに、そう思っているんです。
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こんばんは。 40代前半の既婚者です。7年前に結婚し、子供も授かり、妻と一緒に、子育てに奮闘する毎日ですかねー。 よく 結婚は人生の墓場だ とか 聞きますが、私はそうは思いませんね。 確かに、独身時代は、お金が自分の自由になり、ある意味良かったといえばそうですね。 今は不景気ですし小遣いも、ままなりません。 ですが、結婚 子育ては、それ以上に得るものがあると今でも感じています。 自分の欲しいものも満足に買えず、うるさい子供達の相手をする日々ですが、結婚しなければよかった とか 子供がいなければ良かったと 思った事は一度も有りません。 遅くに帰っても、ご飯を作っていてくれる妻がいる。 風呂から上がり、寝床に行けば、大口開けてあほズラして寝ている子供が居る。 お金が自由に使える昔より、ずっと幸せを感じます。 本当に家庭を持てて良かった と思いますね。 年寄りなんでしょうか・・ ですが、今 素直にそう思います。
お礼
家族を持つってとても幸せですね^^ 回答ありがとうございました。
- gigamax2
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こんばんは。中年男性既婚者です。 私の場合は自分自身を確立しつつあることでしょうか・・・。若いと経験値や知識に乏しい分がむしゃらと言う武器で突き進めますが、歳を重ねるとそれは無謀の領域になりかねませんからね。 ただ、歳をとってあきらめる事などは殆どありませんし、今はスポーツや勉強はかつて無いほどにしている位です。歳相応以上に素敵な人はたくさん居ますし、そんな方ほど自己の確立が明確なのだと思います。 肉体が老いる事は人間の摂理ですが、気持ちまで老いることは魅力に欠ける人間になりがちですし、少なくとも私はそう思っています。 自分相応に輝く事・・・それが体現出来るのが年齢と言う経験値であり、あきらめたらただのオジサン・オバサンなのではないでしょうか・・・。テニスプレーヤーのクルム・伊達公子氏は良い例ですね。
お礼
>歳相応以上に素敵な人はたくさん居ますし、そんな方ほど自己の確立が明確なのだと思います。 そうですね、もっともっと素敵な年上の方と出会っていきたいと思いました。 大変参考になりました。ありがとうございました。
- kametaru
- ベストアンサー率14% (339/2313)
違和感無く優先席に座れることです。
お礼
立ってるだけで、譲ってもらえますね^^ 回答ありがとうございました。
- nemuchu
- ベストアンサー率52% (1828/3483)
いますよね。40歳くらいになっても「年相応」を受け入れられなくて、10代の女の子のような格好と化粧のままの方。 10代の小娘に似合う着こなしと、大人の女に似合う着こなしは違って当然なのに、同じ着こなししかできていないのはみっともないです。 いい年齢になっても「若さ」にしか自分の魅力の拠り所がないって悲しいと思うんですけれどね。 質問主さんは、そういう勘違いさんにならないように頑張ってくださいね。 自分が年齢と共に持ちえたもの ・視野のひろさ ・文化芸術からエロまで様々な知識 (それに伴う、独りよがりではない他人を楽しませる話術) ・心の安定 (自己に自信があれば、ちょっとした悪意や無理解にも過敏に反応せず聞き流せる) ・他人の立場になって考え、自分との差異を許容し、気遣える心の広さ (若い頃は、自分と違うものは「変」だと思っていました) ・様々な年齢層での人脈 (若い子に嫉妬するのではなく、よく面倒みて慕われるのはいいものですよ。また、大御所にも気後れしすぎず出しゃばりすぎずお付き合いできるバランス感覚。) ・本物の金や宝石が似合う肌、容姿 (偽物をジャラジャラつけていた、本物をつけてもイミテーションに見えた、金が似合わなかった若い頃と違い、本物が似合うようになってきます) ・「エロ」ではない「色気」 (若い頃と違って、肌出せばいいってもんじゃないですよ。) 一定年齢以上にならないと着こなせない服装ってあるんですよ。 若い時に身につけても似合わないもの。 そういうものをきちんと着こなせる「大人の女」になる事が大事です。 どうも日本の女性って、「女の子」からいきなり「オバサン」にいっちゃう人が多いですよね。 「若さ」にこだわりすぎる弊害なのかしらん?と。
お礼
回答ありがとうございます。 男性的なご意見で、とても参考になりました。
- Goripon(@kinsyo)
- ベストアンサー率28% (7/25)
こんにちは。 私は36歳男、小さい頃からの両親の教えを年を重ねるごとに実感します。生きていく為に自分がどうであるか、何を考え、何を行い、何を感じるのか、今の自分が少なからず両親に近づけたらと感じます。 時間は戻せませんが、その時があったから今があるわけで、これからを考える時間を与えてくれています。後ろを振り向いてばかりだと前が見えないので転んでしまいますよ。前を向いて下さい。 気分転換に線香花火でもしてみては。足の上に落とさないように!! 両親に感謝出来るようになってきた中年おやじより、参考までに!
お礼
回答ありがとうございます。 身近に、しかもご両親に尊敬出来る方がいらっしゃるのはうらやましいです。 私も自立しているとはいえ、独身だし親にはまだ心配をかけているんじゃないかと思うと心苦しくて…。 でも、前向かないとですね!!
- altered
- ベストアンサー率17% (64/371)
そうですねえ~。私は男性ですし性格も違うでしょうけど 思いつくことを書いてみますね。 まず、怒りっぽかったのが丸くなりましたね。 後、自分のことを理解されなくても割に平気になり 聞き役に徹せられるようになりました。 酒も若い時は、とりあえずビール飲んでウイスキーの水割りだけだったのが、料理、季節、時間帯等によってワイン、日本酒、カクテル、 紹興酒等、幅広くなりました。 それと、音楽を聴く耳が肥えたり、映画を観る眼が肥えたりして はずれが少なくなりました。読書もそうですね。 当然、人を観る眼も肥えましたね。 そして、楽器の腕前もそれなりに上達しましたので 毎日、楽器をやるだけでストレスが飛びますし 自信を持って生きられます。 ですから、間違っても若い時に戻りたくありません。
お礼
早速の回答ありがとうございます! お酒、私も大好きです! そうですよね、若い頃に比べて無茶な飲み方はしなくなりましたし、お酒の味がわかるようになりました^^ altered様は素敵に年を重ねていらっしゃいますね。
お礼
さだまさしさんの歌詞、調べました。 心温まる深い歌詞で素敵ですね。 失礼な質問でしたら申し訳ありませんが、外見が変わってきてモテていたのならなおさら、それを失いそうになった時、恐れや未練、諦めのような複雑な気持ちになった時期などはありませんでしたか? どうやって乗り越えたのでしょうか。 時の流れとともに自然と受け入れられるようになったのでしょうか。 お時間のあるときで構いませんので、お返事いただけると幸いです。