たけのこを茹でるのに鷹の爪を入れるのは何故?
こんにちは。一応、料理に携わっている者です。
筍を茹でる時に糠と鷹の爪を入れますよね。糠は茹でた時に出てくる筍のアクを吸着するのに役立っている事は感覚的に理解できるのですが、鷹の爪の役割が判りません。
推測するに、鷹の爪の辛味が筍の腐敗防止に役立っているのかな?とも思われるのですが、正確な所が不明です。(もしそうならば、鷹の爪でなくともタバスコや一味唐辛子でも代用出来そうな気がするのです。)
食品関係の研究をされている方や詳しく解説してあるHPなどご存知の方がいらっしゃったら、ご教授願えればと思います。宜しくお願い致します。