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フレーム材質の違いは?
自転車に関しては全くの素人ですが、運動不足解消出来そうで、楽しそうなので、お金を貯めて、MTBの購入を考えています。 個人的には、乗っている人を見たこと無い BS社の、アンカーが渋くて好きです。 そこで、同じブランドでも、アルミとクロモリフレームがありますよね。太くて豪快な、アルミも良いですが、スマートなクロモリも渋いと思います。 普段乗りでも乗り心地は違うものなのでしょうか? TVで見たことがありますが、すべて手作りの自転車職人は、好んで クロモリを使用すると言っていました。 各々の違いは、素人でも分かるものなのでしょうか?
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5万円程度↓のMTBは「ルック車」と呼ばれています それっぽい造りでは有るが実用的じゃないからです 強度が足りないのでフレームに注意書きが貼ってあって 「強い衝撃を与えないこと」「悪路禁止」なんて事が書いてある。 アルミ合金は添加剤をケチったり何工程もある処理工程の一部をすっ飛ばしてやると安く仕上がります。 私が持っているKLEINのMTBだとアルミフレームだけで10万円程度しますよ、軽さと強度を追求した結果高くなります。 メチャ軽いのに強度もバッチリです。 アルミは割れちゃうと再度溶接するのは難しいです 個人レベルでは無理と言っても過言じゃない ビルダーが好んでクロモリを選ぶのは溶接処理が簡単だからです 工業高校などでも教えてもらえる程度の溶接技術で出来ます。
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- minol200
- ベストアンサー率21% (15/71)
私もANo.6さんに同意です。フレーム材質の違いはほとんどわかりませんね… フレームジオメトリとかコンポ、タイヤなんかに大きく左右されます。 ビルダーさんがクロモリってイメージもやっぱり修理加工のしやすさだと思います。あとクロモリの方がこだわってる感がありますよね。 またクロモリの錆ですが新車で買えば内側に防錆のコーティングをしてくれるとこも結構あるようですよ~ 余談ですが薄く小さな砂利程度ならクロスで十分でしょうがトレイルとか少しガレた林道なんかだとMTBぢゃないと正直キツいですよ。 ちなみに私もANCHOR乗ってます。近所のCRだとGIANTかANCHORって感じで人口はかなり多いですが…
お礼
御回答有り難う御座います。 私の周りはアンカーが居ません というか 見たことが有りません。 GIANTと、FE何とか が沢山います。 フロントサス車は沢山いますが、ディスクブレーキはほとんど見ないですね。 恐らく ルック車なるものも沢山いるのでは と思います。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
繊細なロードレーサーならともかく、悪路走行を前提に設計されたMTBの場合は、とにかく衝撃に強いように頑丈に作られていますから素材による差なんて感じられないですよ。 アルミもクロモリも一緒です。 少なくとも、長年乗り込んでいる人なら分かるでしょうが、初心者には絶対に分からないです。 実際にぼくの知っている人は、自分の自転車がアルミフレームだという事にまったく気づかず、二年ぐらいアルミフレームのバイクをクロモリフレームだと勘違いして乗っていましたよ。 で、ブリヂストンアンカーのバイクですが、やはり長年、日本人の体格に合わせて研究を重ねているだけあって、日本人の体にぴったり合います。 外国メーカーのフレームも十数本乗り潰しましたが、なんと言うか、乗ったときの安定感とか、コントロール性が外国のメーカーフレームとは一寸違う感じがします。 個人的にはパナソニックなんかも好きですねー♪
お礼
御回答有り難う御座います。 聞けば聞くほど、深いですね。 やっぱりアンカーですかね って まだ乗ったことはありませんが、やたら周りが外国製で、なんか同じ物が嫌という気持ちもあります。 子供の時から、購入しているショップが、ブリヂストンを主に扱っている というのもありますがね。 パナソニックも見ましたが、ちょっと自分には派手かナー と思いました。 若くないので・・・・
- norimune00
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本当に山道とか砂利道とかを走破したいのであればMTBではなくクロスバイクはいかがでしょうか。 MTBよりは数段早く走行することができると思います(タイヤの太さ、車体の重量の関係) クロモリはアルミと比べ、しなりがあり、衝撃吸収性に優れています。天然のサスペンションみたいな感じでしょうか。(本物のサスにはかないませんが。) アルミより重量は重いです。 あと、鉄なのできちんとメンテナンスをしないと錆びます。 雨などがフレームなどの内側に入ると内側から錆びるというのも聞いたことがありますので、アルミフレームに比べると若干神経を使うようです。 乗った違いは、玄人の人なら分かるかもしれませんが、初心者では気づきづらいかもしれません。長距離を走るのであれば、衝撃吸収性が高い、クロモリが有利でしょう。が、マウンテンバイクで長距離は結構きつそうw
お礼
御回答有り難う御座います。 うーん 特に本格的に悪路走行やダウンヒルをするわけではなく、素人なみに楽しみたいと考えています。 かといって、ルック車は私に言わせれば、安物買いの銭失い なので、嫌ですね。 長距離ツーリングまでは今のところ考えていません。
- daiquiri
- ベストアンサー率45% (252/548)
一時期アンカーXAに乗ってました。 サイズが合えばとてもバランスの良いフレームです。 登坂でも後輪を刺すようにして良く進みますよ。 XNCは購入を検討したことがあります。 結局他モデルにしたのですが、決めてはシートポスト径が26.8mmで 交換時の選択幅の狭さ、 もう一点はBB下がりの少なさでした。 これは昔のストロークのフォークに合わせたジオメトリだからで、 ストローク45mmとか63mmとかなら普通のBB下がりになるんですが。 ただ、他人のXNCに乗った感じだとこれまたとても進む良いバイクでした。 しなやかというか張りのある感じです。 アルミ、クロモリどちらでも構わないと思いますが、ネオコットを街乗りに使うなら そんなわけでリジッドフォークでちょっと肩下短めのタイプ(テスタッチとか) をセッティングすると設計当時のBB下がりに近い値になって良いと思います。
お礼
御回答有り難う御座います。 アンカーに乗られていたかたから御回答頂けるとは感激です。 後輪を刺すようにして進むって 凄い表現ですね。専門用語は 分かりませんが、競技かなにかされているのでしょうか・・ 有り難う御座いました。
- neko_mama
- ベストアンサー率39% (979/2462)
タイヤの太くてサスペンションも装備しているMTBでは違いを感じられないかもわかりませんね。 クロモリは表現するなら「しなやかさ」があります ねじれにも強いので「ねばり」が有ると表現する人もいます 鉄ですから溶接加工が簡単で強度もえられます 欠点は重い 錆びる フレーム内部に水が入ったまま2-3日放置したら確実に錆びます アルミは元々が軽く柔らかい素材なので添加物を加えて硬くしています 。硬い合金に仕上げて薄くすることでさらに軽量化に貢献します。その一方で溶接技術が難しく、安い中国産のフレームでは溶接部から割れたりすることはよくあります。 錆が発生しないのでメンテはあまり必要としないです 雨の掛かる屋外に保管するならアルミの方が良いですね。
お礼
御回答有り難う御座います。まさに 一長一短と言う感じですね。 フレーム内部に水が入った場合の処置って大変そうですね。ご説明の後半文を見て思ったのですが、サイクルショップではなく、大型スポーツ量販店でよく見る 見た目は 頑丈そうで、立派に見えるMTBがやたら安く(3万程度)で 売られていますが、これらが、安い造りのフレームなのでしょうか? 自転車も、高価格=高品質 と考えてよろしいのでしょうか・・
- nourider
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素人でも乗り比べるとわかると思いますが、全く同じ条件でフレームだけ違うというシュチュエーションはあまり無いと思いますので、実際はよくわからないかも。 クロモリの方が弾性がありますので、長持ちします。ちゃんとメンテナンスや部品交換をすれば半永久的に使えます。 アルミは軽くていいのですが、弾性や引っ張り強度が無いのでクロモリ(鋼鉄)よりも太く厚くする必要があります。 また割れ易いのも特徴です。ひび割れが起こるおそれが多少はあります。 日本とアメリカではクロモリが人気ですが、欧州ではクロモリはあまり人気がないですね。
お礼
御回答有り難う御座います。なんとなくそうではないかなー と思っていましたが、やはりそうみたいですね。 イメージ的に、クロモリは、オールラウンドな感じで、アルミは、カラーリングも派手なものが多く、レース仕様に見えます。 もし、クラックが入った場合、どちらの材質も、ショップに持ち込んで、補修が出来るのでしょうか・・ もし出来れば、当然 塗装もし直しですね。 欧州でクロモリが不人気なのは、自転車レースが多いお国柄ならでは なのでしょかね。
お礼
再度の御回答有り難う御座います。 やはり安いものには訳があるのですね。 なんちゃってMTBですね。手を出さずに正解でした。 アルミの溶接が厄介なのは有名ですよね。溶接そのものも困難で、確か 溶接後も2~3日寝かさなければならない でしたっけ。 色々 皆様のご意見を伺って、個人的に クロモリが向いてるかな と思えてきました。アンカーの価格表を見たのですが、アルミフレームモデルが クロモリフレームより 必ずしも高価という訳ではないのですね。