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ロードバイク 購入相談 アルミかクロモリか
スポーツ車(スリックMTB)暦1年3ヶ月の初心者、40歳男です。 現在、ルイガノXCキャスパーという6万円くらいのHT(ロックアウト付)に1.25のスリックを履かせています。 私の能力は、無風平地で25km/hを維持、走行距離は平野部なら最長200kmでサイコンAv21km/hです。 自転車の用途は片道15~20kmの通勤及び休日のサイクリング(大抵100km未満)です。 ネットでは「一般的にアルミは硬くて反応が良く、クロモリはしなやかで疲れにくい云々」という記述を多く見かけます。 で、どちらを購入しようか迷っています。(予算は20万円です) アルミのカツーンと進む感覚は楽しそうですし、スチールのホリゾンタルは見た目が好きです・・・・。 フレームに関してはMTBの方がアルミロードより太い分剛性が高そうなのですが実際どうなのでしょうか? ただ、タイヤを考えると、ロードの方が細くて硬い分乗り味も硬くなるだろうと想像します。 今持ってるMTBより乗り味が同程度の硬さであればアルミフレームのロードでも良いかなと思っています。 皆様のアドバイスをお待ちしております。 (○○のフレームに○○のホイールと○○の○○Cタイヤ云々などの具体的なアドバイスを頂ければ幸いです。)
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- tyagayu
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アルミ、クロモリ・・・。 素材もいろいろありますな。 私の場合、新たなバイクを購入する場合。 明確な判断基準があります。 それは実際に乗って。 体感して。 そして気に入ったもの。 それが判断基準になってます。 思惑と違う場合が多いんですよ。 材質に関係なく、硬すぎたり、柔らかすぎたり。 また人の話も、話半分です。 自分との判断基準が全く違いますので。 参考にはなりますがね。 試乗できる機会ってあまり無いですが。 なんで、普段からそう言う機会は大事にしてますね。 もうほんと。 スペックだけでは語れんですわ。 パナの話がでてますが。 前に一度、チタンフレームになりますが、FRTP3のH(硬い)とL(柔らかい)フレームを乗り比べた事があります。 驚きましたよ。 同じジオメトリでココまでフィーリングが違うのかと。 私の場合Lを選んでいたら、もうそれこそ泣きを見ましたね。(L良好の方が多かったですが。) オーダーフレームを購入する場合、やはり同じ様なフレームを一度体感した後でないと怖いなぁなんて思ったものです。 ちょっと脱線しましたが。 早い話。 できれば試乗してくださいね。 私の場合ですと、20万台なら、アルミの方が良いなと思える車体が多かったです。 最近ではカーボンも価格破壊してますので、範疇に入ってきますし。 私もクロモリを一台持っていますが、クロモリの甘い酸いを充分判った上で買わないと、仮に誰かのアルミや、カーボンのバイクに乗せてもらったとき、後悔するかもしれません。 試乗できて納得していれば、どんな車種・材質でもOKだと思いますが。 少し先(11月?)になりますが、幕張メッセやインテックス大阪でサイクルモードと言うイベントもあります。 出品の殆どの自転車が試乗出来ますので。 気長に選んでみてはどうでしょうか。
- Wind-Sun
- ベストアンサー率27% (36/132)
swiswiswiさん、こんにちは。 No5です。 私ののんびりペースは23~25km/hくらいですね。 バイクも購入前に試乗出来たらいろいろと比較出来ていいんですけどね。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 のんびり走行でアベレージ23~25kmphは私から見たら速いです・・・・。 私の場合、距離が20km程度までならアベレージ23km行くんですけどね。 自転車も、自動車の様に試乗が当たり前にできるようになると本当に良いと思います。
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
suiran2ですが、パナモリが候補なのですね。パナモリはクロモリの中では剛性が高い方だと思います。その辺はアンカーとはやや趣が違うように思います。日本の二大メーカーが方向性の違ったクロモリを作っていることに面白さを感じています。最新のアルミバイクよりははるかに剛性は高いのではないでしょうか。パナモリを乗りこなせる脚力がうらやましいですね。 さて、ホイールは候補に挙がっていますシマノのWH-6700が最適だと思います。実は、発売と同時にWH-6700をクロモリに履かせていますが、私のシマノのホイールに対しての今までの評価を根本から変えた程衝撃を受けたものでした。値段の割にシマノのホイールとしては剛性感も高いものですし、チューブレスの乗り味も良いものです。ただ難点はやはり重いことです。軽量カーボンバイクではWH-6700は重さを感じてしまいます。しかし、クロモリではそれほど感じません。利点だけが強調された感じで一押しです。 タイヤに関しましては、ユッチンソンを始めは使用していましたが、サイドからのエア漏れでシマノご推奨のIRCに換えました。シマノはIRCのタイヤでチューブレスホイールを開発したそうですから一番マッチすると思います。IRCでは一番高いものと安いものを乗り比べてみましたが山を高速でくだらない限り私にはほとんど違いが分かりませんので一番安いものを現在は全てのホイールに使用しています。 タイヤのはめ方はコツが必要です。十分にビートを落として指先ではなく親指を基点にしてテコの原理で母指球の後ろのふくらみで押して入れます。無理ならチューブレス用レバーを使用しても問題はありません。自転車屋さんには「クリンチャーでレバーを使用しないではめる練習をしなさい。」と言われてしまいました。リム打ちパンクもなく、小さなパンクですとそのままで家まで帰り着きます。もうクリンチャーには戻れません。それでは楽しい自転車生活をお送り下さい。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 パナはアンカーと比較すると剛性高めなんですね。存じませんでした。 クロモリホリゾンタルフレームでフロントトリプルの完成車を探していたらパナソニックの簡易オーダーにたどり着いた次第です。 WH6700に関しては、最近チューブレスタイヤの存在を知り、WOと兼用できることと価格が他メーカーと比較して安いことで候補に上げています。 タイヤも偶然IRCの方にしようと思っていました。(WEBサイトの製品説明が判り易かったので) タイヤの嵌め方も大変参考になります。
- surukire
- ベストアンサー率33% (263/784)
6です。 今乗っているのは、16年ほど前のアルミフレームです。当時、デダチャイ7003を使ったフレーム+フォークで24万円ほどした上級グレードでした。組んで500kmくらい乗っただけで15年乗らずにいて、今主力で乗っています。変速セットはカンパ・コーラス11速(シートピラーはレコード)に替えました。ホイールはユーラス2ウェイフィット+チューブレス(IRC)。 上記フレームですが、スチールフォークです。カーボンフォーク(MIZUNOチタンコラム)と選べたのですがあえてスチールにしました。理由はスチールフォークのしなやかさを求めてです。 結果、乗り心地と加速性(踏み出しの軽さ)と登りで軽いのバランスがとれたと思っています。もちろんカンパのカーボンパーツやタイヤ・ホイールの影響は大きいです。 カンパ・シロッコというクリンチャーホイールも乗りました。その前は手組ホイールにチューブラー。その後ユーラスです。 これが、硬い中にもしなやかなと言うアルミです。スチールフォークの影響は大きい。 ガチガチで疲れてくるとたまらんフレームが、チネリ・スーパーコルサ。 これはバブル前のフレームでチューブがコロンブスSLX。エンド幅126の物。 こいつの得意分野は、高速巡航とコーナリングです。 疲れた時の登りだと「ブレーキ当たってないですかー?」と思うくらい疲れる。ホイールは手組+チューブラーで軽いんだけどそう思う。。 上記アルミよりも確実に乗り心地悪いです。 MTBはこれもバブル期の物。横浜ゴムのカーボン(ラグを使った接着)。フロントフォークは丹下・プレステージ。昔はスコットのユニショックカーボンでした。 フロントフォーク硬い。40kmも走るとひじと手首にダメージが。1.25ではたまらんので今は1.50です。 チューブレスタイヤはよいですよ。ただハッチンソンはエア漏れが多いのでどうかなとは思います。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 永く本格的に乗られていると、様々なフレームやパーツの差異が体感できるのですね。 これから先、自転車にどっぷり嵌ったあかつきには参考にさせて頂きます。 >チューブレスタイヤはよいですよ なぜ自転車にはチューブレスが少ないのかが不思議です。 現在の技術ならもっと普及してもいいのにと思ってしまいます。 儲からないからメーカーが力を入れないのでしょうか。
- surukire
- ベストアンサー率33% (263/784)
>ネットでは「一般的にアルミは硬くて反応が良く、クロモリはしなやかで疲れにくい云々」という記述 信じないでくださいね。 硬い中にしなやかで反応の良い疲れにくいアルミもあれば、ガチガチで疲れてくるとたまらんなというクロモリもあります。 要はフレームの造り次第です。素材・形状・加工方法など。カーボンでも安いカーボンはフニャだし。 ちなみにそういう評価の内、かなりの部分にフロントフォークが影響しています。 値段の高いカーボンフォークやハンドメイドの良いチューブを使ったスチールフォークを付けると、すばらしくなるフレームもある事でしょう。おそらくは確実に。 スチールのホリゾンタルが見た目で好きなら、パナソニックの完成車などどうでしょうか。 >フレームに関してはMTBの方がアルミロードより太い分剛性が高そうなのですが実際どうなのでしょうか? ただ、タイヤを考えると、ロードの方が細くて硬い分乗り味も硬くなるだろうと想像します。 乗り心地は大して変わりません。前後サス無しのMTBに1.25スリックを付けて乗っていましたがほとんどロードでした。タイヤが太い分細かい路面のデコボコは拾いにくいとは思いましたが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実はパナモリが第一候補です。 それを基準に予算20万円と書きました。 私も1.25でフロントサスを固定して走りますが、特に振動を不快には感じません。 ちなみにsurukireさんはどの車種にお乗りなのでしょうか。 よろしかったらお聞かせ下さい。
- Wind-Sun
- ベストアンサー率27% (36/132)
ロードに乗り始めて1年弱のものです。 クロモリに乗ってまして、週1回は100kmくらい走ってます。 私も1年前はアルミかクロモリかどっちにしようか迷いましたが、結局は見た目でクロモリのほうに決めました。 トップチューブがホリゾンタルでフレームの色合いと細さが気に入ったからです。 あれから1年、今、実を言うとアルミのバイクが欲しいなと思っています。 理由ですが、「軽さ」と「レスポンスの良さ」を求めてです。 クロモリに乗ってて、のんびり走る分にはいいのですが、逆にまったりしてる感じと重さがどうにもこうなんとかならないかなと最近感じ始めています。 アルミ乗ったことないのだから、どうしてクロモリがまったりしてるとか重いとか言えるんだと言われちゃいそうですが アルミ乗ったことが無くてもそう感じさせるものがクロモリにはあるんです。 ホイールのグレードを上げたりして軽量化が出来なくも無いですが、やはりレスポンスの良さはアルミのほうが上なのでしょうね、きっと。 私の友人がもしロードデビューしたいと相談されたら、本人の走り方使い方好みはあるにしても アルミを勧めますね。 私自身がもう一台ロードを買えるならアルミにしますが、家に2台は置けないとなったら残すのは多分アルミのほうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も見た目でスチールのホリゾンタルを買おうとしています。 Wind-Sunさんの「のんびり走る」とは、どれくらいのペースでしょうか? よろしかったら教えて下さい。ちなみに私の「のんびり走る」は平地でAv20km/hです。 一度に2台買えるなら私もそうしたいですね・・・・・。
ちょっと前にアルミかクロモリかでお悩みの質問がありました。 7万円前後のシングルスピードでの質問でしたが 参考になりそうなので紹介しておきます。 http://okwave.jp/qa/q6683133.html ロードバイクで予算20万円だとカーボンも選べるので 過去の質問だとアルミかカーボンかで悩むケースの方が多いと思います。 http://okwave.jp/qa/q6757472.html http://okwave.jp/qa/q6681612.html http://okwave.jp/qa/q6761239.html ロードバイク予算20万円でクロモリを選ぶ、というのは スチールのホリゾンタルのスタイルが好きだとか あえて最新のスペックを避けてのんびりマイペースで楽しみたいとか (予算ギリギリですが)ビルダーにオーダーをしたい、という理由しか もはや無いと思うのですね。 なぜ今お使いのMTBから、新たにロードバイクに買い換えるか?(増車かしら?)が ちょっと見えないので、何を薦めていいかが分からないようにも思います。 ちょっと極端かも知れませんが、20万円で > 片道15~20kmの通勤及び休日のサイクリング(大抵100km未満) といった使い方で、乗り心地の硬さを避けたいなら ロードではなく、こういう選択肢だってあると思いますよ。 http://www.bscycle.co.jp/bs_moulton/bsm_product_r9.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 >スチールのホリゾンタルのスタイルが好き~という理由しかもはや無いと思うのですね。 全くおっしゃる通りです。 今のMTBは舗装路用に改造しているので、見た目・性能共に明らかにロードバイクに劣ると思うので、ロードを買い足すのです。 ハンドルは500mmに、エンドバーをエンドではなく内側に、ステムは140mmに、スプロケ12-21Tに、チェーンホイルを42-36-22のアウター使えない仕様にしています。 ロードを買ったらMTBは元の状態に戻してオフロードで乗るか、まったり通勤・買い物仕様にするつもりです。 私の質問が悪かったのですが、要するに「スリックMTBのサス無しと、アルミ・クロモリロードの乗り味の堅さはどの程度の体感差があるのか。」を知りたかったのです。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
雑誌とかのインプレでは、自転車はメーカーから借りてきているんですよ。 つまり、メーカーはスポンサーなわけで、スポンサーの悪口なんてかけませんよね。 そーゆーわけで、クロモリに関しては「クロモリはしなやかで疲れにくい云々」のデンデンという部分にはツーリングに最適とか書いてあったはずですが、逆に言えば、柔らかくて反応が悪いからツーリング程度にしか使えないとも読み取れるわけです。 もちろんインプレした人がどう感じたかは分かりませんが、低価格帯のクロモリロードを実際に買った人で良い評価は聞いた事ないですねー。 そーゆーわけで、個人的には予算20万ならアルミをお勧めします。 コスパが良いのはやはりGIANTの廉価版モデルですね。 http://www.giant.co.jp/giant11/bike_datail.php?p_id=00000014&action=outline http://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/2011/9210235.html http://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/2011/9411872.html 同じTCRでも1と比較するとコスパのよさが際立ちます。 まぁ、この価格帯なら見た目で選んでもいいと思いますが、、、
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の脚だとツーリングよりちょっと速いくらいのレベルだと思っています。 クロモリのしなやかさを求めているというより、見た目が好きなんです・・・・。 子供の頃の刷り込みで、「ドロップハンドル=ホリゾンタルフレーム」なのです・・・・。 GIANT、FELTリーズナブルですよね。 ただ見た目がどうも・・・・・。 どちらにせよ、ロードバイクであればMTBよりスカッと前に進んでくれるだろうと期待しております。
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
難しいですね。ご質問者さんの身体的特性や走るコースやさらに路面状況等が分かりませんので… クロモリはアルミよりはやはりしなりますから柔らかいと感じる人が多いと思います。私は脚が最後まで残りますね。しかし、クロモリは決して万人向けではありません。体重の軽い高ケイデンスタイプの人にとってはクロモリのフレームを捻ることも出来ませんからしなり感は感じられないでしょう。体重の重い人がゆっくりと重いギアで走る場合にその効果が発揮されます。つまり体重が軽い人が高ケイデンス型の現代的な走りでは単に重くて最悪のバイクになります。さらにクロモリは一般の人にとっては平地向きです。クロモリでのヒルクライムは辛いものがありますし、また、スピードを求める人向きではないと思います。 20万円程度でポタリングに評判の良いクロモリバイクの一つにジェーミスのクエスト等がありますが、これらはクロムマンガン綱でクロムモリブデン綱(クロモリ)よりも軽いですが、それでも9kgを僅かに超えます。私はこのタイプのものをハンドル・フォーク・シートポスト・ホイールと?十万もかけてすべてカーボンにしたもを平地のポタリング用に使用していますが、辛うじて8kg台に入る程度で金をかけるのが馬鹿馬鹿しくなります。クロモリ乗りがクロモリを否定するようですが、コルナゴのマスターXライトのような高級鉄バイク以外は余りお勧めしません。 アルミバイクは昔は堅くてガチガチでしたから「ガチバイク」と言われていました。しかし、キャノンデールのCADD10のようなしなやかなアルミバイクも登場してきました。8kgですから中級クロモリより1kg軽く、山もロングももそこそここなせる万能バイクです。これにシマノのWH-RS80か又はチューブレスタイヤと言った振動吸収に優れたものを履かせますとガチガチに堅いカーボンバイクと乗り味はさして変わりません。レースからロングまでとメーカーが謳うとおりのできの良いバイクと思います。アルミバイクの中では一押しです。 何故にカーボンは対象外なのでしょうか。20万円では軽くて堅いカーボンは無理と思いますが、カーボンの方が翌日の疲労度が違います。現役の世代は翌日のことも考えてカーボンバイクにした方が良いのではと思うのですが…FELTやGIANTに良いバイクがあります。一度ご覧になって下さい。何かの参考になりましたなら…
お礼
ご回答ありがとうございます。 身長172cm、体重67kg、自転車に乗る前は思いっきり運動不足でした。 好んで走る場所は里山地帯です。標高差も300mくらいで適度にアップダウンがあります。 13kgのMTBでの登りは辛いです。が、入ったことがない道を見つけるとつい上ってしまいます。 今の自転車が13kgあるので、10kgでも多分不満は無いと思います。 カーボンは転んで「パキッ」と行きそうで怖いイメージを持っています。 GIANTとFELTにリーズナブルなカーボン車がある事は承知していますが、見た目が好みではありません。 チューブレスタイヤには非常に興味を持っていまして、できればホイールはWH6700にしたいなあとも思います。(この場合予算オーバーするでしょうが・・・。)
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
>クロモリはしなやかで疲れにくい・・・ 誰が言い出したんでしょうね? しなやかではありません。 鉄の板バネをイメージしてください。 素材特性としてはそう言うイメージで良いです。 鉄の板バネは曲がり易く剛性が低く、曲げが大きく成ると反発して 跳ねる素材です。 クロモリが疲れにくいのは この剛性の低さと反発により、 フレームのウィップがうまく生かせる乗り方だと 衝撃をいなしつつ前に進む用に使えることがある… こういう動きを一言で「しなやか」と言った人の言語センスを疑います。 ようは、バネに乗っているわけです。 サス付きで体験できるように、 程度は少なくても同じ「バネ感」の在る自転車ということが言えるわけです。 そして、安い(10万円以下)のクロモリはひたすらに-ポイントがあります。 =重たい。 対して、アルミは同価格帯でも確実にクロモリより軽いです。 100km毎日走るとかでなければ、 おっしゃる走行条件ではたぶんクロモリのウィップを生かすより アルミの軽量剛性を生かした走りの方が筋肉疲労が少ないでしょう。 MTBは太いタイヤを履く前提でBBハイトも高く作られていますので ルイガノキャスパーより柔らかく感じるロードバイクは素材によらず無いです。 =MTBより間違いなく堅いです。 あ、カーボンバイクの一部でキャスパーより柔らかく感じる物が在るかもしれませんが、 MTBと比較すること自体無茶です。 タイヤ太さのレベルもホイールの硬さのレベルも別物です。
お礼
前回に続いてご回答ありがとうございます。 >~BBハイトも高く作られていますので~ のご説明が非常に興味深いです。もう少し理屈的な部分をご教示いただけると幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自転車に限らず試乗・試着・試食などは大切だと思います。 九州在住なので、サイクルモードは無理みたいです。 ロードバイクは1度だけ10分間ほど乗ったことがあります。 お店がロード未経験者用に組んだ物でした。 カレラのアルミフレームだったのですが、ロードってすごく走るなあと思いました。 >気長に選んでみてはどうでしょうか。 はい、実は半年くらいネットで情報収集しています。 そろそろ店舗めぐりを実行しようと思います。