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「領収書」、「レシート」、「インボイス」の使い分け
日本語を勉強中の中国人です。「領収書」、「レシート」、「インボイス」の使い分けを教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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レシート: 食事や買い物などで、レジスターから吐き出される、印字された紙 一般的には、税務調査で要求された時、レシートよりも領収書じゃないと認められないと言われてますが、法律的根拠はありません。 ただし、レシートには記述不足があったり、印字が消えたりするので、税務署対策にはあまり使われません。 領収書: 買い物や食事で支払った金額を、手書きで記載したもの。 会社での経理処理などではこの手書きの領収書を要求する会社が多いです。 インボイス: 請求書の事。買い物で支払いを要求するために商品と価格を一覧にし、合計金額を記述したもの。 税務処理上では、領収書とは分けて考えますが、支払処理後の印があれば、実質的に同じようなもの。
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- Apricot-p
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高3の女子です。 「レシート」は特にレジスターから出てくる紙片で、買った物の明細と金額が記載してあり、一般的な商店では大体がこのレシートを発行しています。 「領収書」は会社や学校などで使った金額を返してもらうときなどに必要になるもので、大体の商店や飯店に置いてありますが、店員に言わなければ発行してもらえません。これはレシートのように購入した商品の明細が載っているわけではなく、“何に使われたお金なのか”を記載します(例:お食事代、など)。 「インボイス」は日本語では「仕切状」といいます。単に商品の明細書であるにとどまらず、手形金額・保険価額などを算定する基礎となる重要書類を指します。 一般的にはインボイス(仕切状)はあまり使われていないと思います。 私もそんなに詳しくないのですが、お役にたてば幸いです。
お礼
こんにちは^^。いい年頃ですね。ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。
お礼
詳しく説明していただき誠にありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。