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インボイス番号の付いた領収書って?
お世話になります。 今度、5社が集まって飲み会をします。 わが社(私)が幹事で、上司から飲み会費用を5(社)で割って、各社からお金を集めてお店に支払い、それぞれにインボイス番号の付いた領収書を各社に渡せるように準備しといてくれと言われました。 そこでご質問です。 5枚の領収書のインボイス番号は、まったく同じでしょうか、それとも5枚それぞれ異なっているのでしょうか? また、インボイス番号のない領収書とインボイス番号のある領収書とでは、5社(消費者)とお店(販売者)のそれぞれのメリット・デメリットは何でしょうか? お店にインボイス番号の付いた領収書をお願いすることが申し訳ない気がするので、基本的なこととしてお教えください。
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> 5枚の領収書のインボイス番号は、まったく同じでしょうか、それとも5枚それぞれ異なっているのでしょうか? 領収書の番号ではなく,事業者の番号であって「T+法人番号13桁」と決まっています。 インボイス番号のある領収書の 5社(消費者)のメリット...仕入税額控除が可能 5社(消費者)のデメリット...特になし お店(販売者)のメリット...適格請求書発行事業者の義務です お店(販売者)のデメリット...特になし
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- y0702797
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>5枚の領収書のインボイス番号は、まったく同じでしょうか、それとも5枚それぞれ異なっているのでしょうか? 領収書を適格簡易請求書として扱うには、今までの領収書の内容に加えて、「登録番号」と「税率ごとに区分した消費税額または適用税率」を記載します。 1軒だけの利用ならすべて同じ番号です。 つまり、5社それぞれの飲み会費等の登録番号が記載してある領収証を貰うだけです。 詳しくは、以下を参考にしてください。 https://www.freee.co.jp/kb/kb-invoice/invoice_receipt/
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 インボイス番号は、5枚とも同じなんですね、わかりました。 われわれ5社は、会社経費で支払う場合は、税額控除というメリットがあるんですね。 お店(販売者)のは義務だから、インボイス番号を付した領収書を要求することについては遠慮する必要はないということですね、ただし、全体額を5分割することは、お店(販売者)の理解がないとダメということですね。 ありがとうございました。