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開業届け・確定申告について

いつもこのサイトをありがたく利用してます。 今回は個人事業にてWEB関連の開業届け・経費について、質問があります。 ●開業届けについて 開業届けする書類で以下で良いのでしょうか? ・個人事業の開廃業等届出書 ・所得税の青色申告承認申請書(節税には必須と分かりました) ・減価償却資産の償却方法の届出 (パソコン一式、車などを使用するので、必須でしょうか) ・青色専従者給与に関する届出書 親を従業員として雇う場合は経費として認められるとの事ですが、 こちらを経費として使用した場合は国民年金、個人年金、車両保険?等の控除は受けられなくなるのでしょうか? それとも通常の控除+専従者を合わせた額は認められますか? この制度は親がパートに勤務している場合は無理でしょうか? 本当は直接出向いて税務署の担当者に聞けば良いのですが、多忙のため郵送を予定しています。 国税庁から書類はダウンロード出来るのですが、参考例が見当たりません。 どこかサイト例が掲載しているサイトはありますでしょうか? ●経費について 弥生の青色を購入したのですが、あまり予算をかけられずサポートには申し込んでいません。 そこでどなたか親切な方にいくつか質問があります。 事業を開始するにあたって、まずは私の状況をお伝えします。 ・自宅兼事務所として一室を使用してます。 ・自宅は賃貸で親名義(ガス・水道・電気・プロバイダー・携帯含む)となっています。 ・車も所有しているのですが、全て親名義です。(ガソリンを入れる際のクレジットカード含む) 上記の自宅兼事務所として使用する場合は面積の割合に応じて経費になるという事なのですが、 これが全て”親名義”の場合でも経費として落ちますでしょうか?光熱費・車も同様にお聞きしたいです。 仮に落ちる場合は本人名義と親名義のメリット・デメリットは何かありますか? 続いて、月々のお支払い状況です。 クライアントと金銭のやり取りは基本、振替口座サービスを使い、 クライアントの口座から代行してまとめてひき落とすサービス業者を使っています。 一部は銀行振込としてやり取りする予定です。 (この場合はいくらでも参考事例が見つかるので、入力方法は分かります) 口座振替サービスはこの代行会社からクライアント数社の代金を月ごとにまとめて振り込まれます。 その合計から基本月額1万円+手数料210円(1件)が引き落とされて、当方の口座にきます。 ちょっと話がややこしくなるのですが、 この場合、帳簿をつけるにはどこをどのようにしてつけたらよいのでしょうか・・・ どこにも参考事例がなく困ってます。 帳簿入力はまとめてやるよりも、月ごとにやった方が良いでしょうか? 他に先輩方から何かアドバイスがあれば一緒にぜひお願いします。 それと何か買ったら必ず領収証をもらうことを忘れずにですね よろしくおねがいします。

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  • mukaiyama
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回答No.2

>こちらを経費として使用した場合は国民年金、個人年金、車両保険?等の控除は… 事業所得を算出する上での「仕入」および「経費」と、税金を計算する上での「所得控除」とは次元の異なる話です。 味噌もくそも一緒にしてはいけません。 上記のうち、車両保険は経費であっと所得控除ではありません。 【経費】 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 【所得控除】 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm >この制度は親がパートに勤務している場合は無理でしょうか… 文字どおり、6ヶ月以上「専従」するのでなければだめ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm >これが全て”親名義”の場合でも経費として落ちますでしょうか… 「生計を一」にする親族、平たくいえば同居しているなら、問題ありません。 仕訳は「事業主借」。 >仮に落ちる場合は本人名義と親名義のメリット・デメリットは何かありますか… 自分の持ち物でなくても経費になることがメリットです。 >この場合、帳簿をつけるにはどこをどのようにしてつけたらよいのでしょうか・… 基本月額1万円+手数料210円が経費。 >帳簿入力はまとめてやるよりも、月ごとにやった方が良いでしょうか… 良いか悪いかではなく、取引が発生した都度その日のうちに記帳するもの。 >それと何か買ったら必ず領収証をもらうことを忘れずにですね… 領収証が金科玉条なのでは決してありません。 近距離の電車バスをはじめ、領収証などもらえない取引はいくらでもあります。 領収証より大事なことは、日々の記帳です。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

ryoryu2002
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

ryoryu2002
質問者

補足

いろいろとご丁寧にありがとうございます。 経費と所得控除は理解しました。 それでは、青色専従者給与を経費として扱う場合には、 所得控除も問題なくされるという認識でよろしいでしょうか? >>「生計を一」にする親族、平たくいえば同居しているなら、問題ありません。仕訳は「事業主借」。 >>自分の持ち物でなくても経費になることがメリットです。 名義人は親で月々の引き落としされる口座も親の口座になっています。 (家賃・光熱費・車・車両保険) こういった場合には弥生会計では自分の事業用口座の他に親の口座?を登録する必要性があるのでしょうか? この辺をいまいち把握出来ていなく申し訳御座いません。 だとすると手順としては、 自分の事業用口座の他に親の口座を登録 ↓ 簡単取引入力 ↓ 預金取引 ↓ 地代の支払い で処理すればよいのでしょうか? その後に実際に使用している分の割合を計算すると思うのですが、 その計算結果をどのように入力すればよいのでしょうか? よろしくお願いいたします

その他の回答 (2)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>自分の事業用口座の他に親の口座?を登録する必要性があるのでしょうか… 一民間企業のソフトにコメントすることは控えます。 申告書に添付する貸借対照表の預金科目としては、記載する必要ありません。 記載しないから「事業主借」。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/13.pdf >その後に実際に使用している分の割合を計算すると思うのですが… 按分前の数字を事業主借にしたのなら、年末にまとめて 【事業主貸/家事関連費 /水道光熱費 (ほか)】 それよりも、按分後の数字を月々に計上するほうが楽でしょう。

ryoryu2002
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

noname#94859
noname#94859
回答No.1

>「この制度は親がパートに勤務している場合は無理でしょうか?」 専従者とは「専らその事業に従事してる」という意味です(文字どおりで申し訳ない)ので、他にパート勤めをしてると専従者とはなりません。 但し年の中途から専従者になった場合などは別です。 URLを参考にしてください。 「経費について」以下への回答は他回答さまに譲ります。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm
ryoryu2002
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

ryoryu2002
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 仮に親を従業員として雇う場合は経費として認められるとの事ですが、 こちらを経費として使用した場合は国民年金、個人年金、車両保険?等の控除は受けられなくなるのでしょうか? それとも通常の控除+専従者を合わせた額は認められますか? こちらはいかがでしょうか? 経費については、他の方のご回答をお待ちしております

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