※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ある情報処理試験の問題に対する解説がわかりません)
ソフトウェア開発試験での解説がわかりません
このQ&Aのポイント
ソフトウェア開発試験での解説がわからない
作業Aでの遅れによる追加費用を最小化するための作業の短縮方法
作業B, E, Gの中で作業Eを短縮することが追加費用を最小化する方法
ソフトウェア開発試験での解説がわからなかったので
理解されている方、教えていただけないでしょうか?
以下、問です。
あるプロジェクトでは,図に示すとおりに作業を実施する予定であったが,作業A で 1 日の遅れが生じた。各作業の費用増加率を表の値とするとき,当初の予定日数で終了するために発生する追加費用を最も少なくするには,どの作業を短縮すべきか。ここで,費用増加率とは作業を 1 日短縮するのに要する増加費用のことである。
┌──┬─────┐
○ │作業│費用増加率│
┐ \ ├──┼─────┤
/ \E │ A │ 4 │
B/6 5\ ├──┼─────┤
A / C ┘ G │ B │ 6 │
○───→○───────→○───→○ ├──┼─────┤
4 \ 8 ┐ 5 │ C │ 3 │
4\D F/ ├──┼─────┤
\ /4 │ D │ 2 │
┘ / ├──┼─────┤
○ │ E │ 2.5 │
凡例 ├──┼─────┤
作業名 │ F │ 2.5 │
○─────→○ ├──┼─────┤
標準日数 │ G │ 5 │
└──┴─────┘
以下、解説です。
図からどの作業を短縮することで予定日数で終了できるか探し出す。(クリティカルパスを探す。)
クリティカルパスは、作業Aが完了してから、作業Gまでで最も作業日数の多いものであるから、B→Eの11日、Cの8日、E→Fの8日から、B→Eが選択できる。
すなわち、作業Aの遅れを取り戻すには、作業B、E、Gのどれかを1日短縮すれば良いことになる。
作業B、E、Gの作業を短縮するときの費用増加率は、B:6、E:2.5、G:5であるから、もっとも追加費用を少なくするためには作業E(エ)を短縮させるべきである。
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費用増加率が一番大きい「B」を短縮させることによって、
追加費用が一番減少するのではないのでしょうか?
(私が費用増加率に対して理解できていないのでしょうか?)
よろしくお願いいたします。
お礼
確かにそうですね。。。 「追加費用」ですから、値の少ない作業を選ぶのは当然ですね。 何か勘違いをしておりました。 ありがとうございました。