米を洗ったあと、ザルに上げるのは何故?
よくお米の洗い方(研ぎ方)でお米を洗った後にザルに15分とか30分とか上げておくようにかかれてますが、どうしてですか?お米を洗って、その後吸水させるのにどうして一旦ザルに上げて水気を切る必要があるのですか?
あるところには、一度乾燥させると吸水がしやすくなりふっくら炊ける、とかかれていましたが、もしそうならばどうして乾燥させると吸水しやすくなるのですか?
それともそれ以外の理由があるのですか?
それともザルに上げる必要などないですか?
いずれにしてもその根拠を知りたいので、理論的裏付けをください。
なおここでは「洗う」「研ぐ」のどちらが良いのか?ということは問うてはいません。
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。