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新築 施主 手抜き

新築建物において不良箇所を発見、クレームを入れたところまだ建築中の物件は引き渡すまでは(工事代金をはらうまでは)施工者側の持ち物でありこれについて施主は口だしできないと脅されました。施主の権利、立場を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.2

 脅すとは穏やかではありませんね。一言一句正確に質問内容に記載しなければ脅しかどうかの判断はしようもありません。  とりあえず、質問者さんのようなタイプならば業者との話は録音されることをお勧めします。  施主の権利はきちんとした完成物の引き渡しを期限内に受けることです。業者がこれで引き渡しですと言ったときに不良箇所があれば当然に是正させるべきです。  引き渡しと同時に諸費用以外の全額を支払うのは当たり前ですので、最終的な手直し工事は引き渡し後の部分も残ってしまうでしょう。当然に業者は保証の中できちんと対応します、この対応が不味ければ悪徳業者と言うことになるでしょう。  通常は紹介が欲しかったりするので、あなたの段階での脅しは考えにくいです、相手の口調が少々悪かっただけではないのでしょうか?  

psonic
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 脅しとは回りくどいいいかたで直接の発言ではないのですがその場にいた全員がそう感じたといっていました。 私としてはもちろんきちんとしたものがほしいので少々の工期伸びについては何もいわないつもりでしたが 補修すると工期が伸びるがその件(工期)については責任は負わないと釘をさされました。こういう態度からもあまりいい業者ではないようです。

その他の回答 (4)

  • zzr1100d5
  • ベストアンサー率40% (23/57)
回答No.5

前払い金はどの程度支払っているのでしょうか? 私なら、「じゃあ受け取らないよ」って言いますね。 ある程度「うるさい客」と思われたほうが手抜きをされないものです。 たぶん、手付金が戻らないと脅されるでしょうが、工事の進み具合で かなり終わっている場合、受け取ってもらわないと困るのは施工者側です。 まれに、材料を購入するためにという名目でほとんどの金額を前払いさせられる事がありますが、 大抵、そういう業者はヤバイです。 経営状態が悪いか、手抜き工事です。 施主の最大の武器は「いいものでなければ金は払わない」という権利につきます。 まずは前払い金の有無と金額を教えてください。 それによって、いろんな対処方法があります。

psonic
質問者

補足

RC躯体が打ちあがった状態です。前払い料金約2000万手付け10パーセント分。私がクレーム入れたため現在工事休止してますが施工業者はもちろんどんどん進めたいようです。休止分の損失もこちらへ請求するとさえ言われる始末。これもこちらが口を入れたからという理由です。 施工不良がひどいのでとにかく現在の建物の状況を把握すべく監理者と相談しています。結局監理がきちんとなされていないからこその結果なのですが。。

  • tisan5050
  • ベストアンサー率17% (3/17)
回答No.4

口出しできなくても受け取らなければいいんです。 金を払うのは施主です。 納得できないものに金を払うべきではありません。

psonic
質問者

お礼

ありがとうございます。 建築物は私有地にありますし、実際そういうことをしても結局私が不利益になりそうです。建築の世界では消費者ってものすごく弱いものだと痛感しています。

  • katyan1234
  • ベストアンサー率18% (347/1849)
回答No.3

証拠なるものを写真でとるようにしてください。 そして責任者でなく会社の上と話し合いですね~ 瑕疵がありますので払えませんと内容証明郵便で会社社長に送付しましょうか? 営業を呼んで話をするかその上と話をするかでしょう。 後は都道府県の役所に相談ですね。

psonic
質問者

お礼

ありがとうございます。会社社長自らに言われた言葉なのでなんともしがたいのです。そういう会社でありました。

  • EDV9000
  • ベストアンサー率46% (49/105)
回答No.1

 引渡し時に瑕疵がないか確認して、瑕疵があれば、それを修正するまで引渡しを認めないとか、修正することを約束させればいいのでは?  普通であれば、納品前に不良箇所を指摘されれば、納品までに修正するでしょうね。  契約の原則として、仕様書を満たすことが納品の条件になるでしょうし、品質には仕様書で文書化されたもの以外に、当然満たすべき暗黙の要件もあります。  家であれば、間取りとか内装などは仕様書に基づく要件、建具のたてつけ、家の傾き、雨漏りとか機密性などは暗黙の要件でしょう。  問題によってはこじれる可能性も高いので、公的な相談窓口に事前に相談したほうが良いかもしれません。  まあ、引渡しまでに、完璧な品質の家を建てるかもしれないし、瑕疵があることが明確になるまではもめないほうが良いかもしれません。  不良箇所と思われるところがあったら、「これ、どういう風に施工するんですか」とか、相手の立場をたてながら、今後の見通しを聞いてみたらどうでしょうか。

psonic
質問者

お礼

ありがとうございます。先日公的相談口の門をたたきましたが、実際どうかというと結局自分たちで話し合ってくださいということでした。

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