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独身・扶養2人(60代)の場合
私は独身で、同居の無職60代親2人(父親が要介護(同居特別障害にあたります)で母親が介護してます)を扶養としています。年収は約500万です。 他でもない自分の親であることと、ただでさえ介護や老人のサービスを受けることが難しくなっているのを実感(お世話になった施設の閉鎖や長い順番待ち等)していますから、今後も恐らくそういう傾向が強くなることを思うと、今後も可能な限りは他人様にご面倒をおかけせずに自分のところで何とかしたいと思っています。 (そんなことを言っているから結婚出来ない(という可能性が少しばかり高くなる)→子供が出来ない=社会貢献出来ない という矛盾も少し抱えていたりします) この度の民主党によると子供手当てを行って、扶養控除(と配偶者控除)が廃止されるそうですが、どこを見ても年収○万円で○歳以下の子供が○人いる世帯/いない世帯/単身世帯/老夫婦世帯ぐらいしか例としての記載がありません。 親を扶養にしてる例が全くありません。 ネットでもテレビでも、何故か話題にすらならないようです・・ 併せて行われると言われている「老年者控除の復活」もウチには関係ないようなので、要するにウチにとっては単に増税になるだけかなと思っているのですが、所得税でさらっと計算してみたところ、結構痛いことになってます。涙目になるぐらいの痛さです。もしも住民税の方の扶養控除も廃止になったりすると涙が止まりません。 親を扶養にしてる人たちってそんなに少ないのでしょうか、どこにも例として出てないのでちょっと不安になってきました。 私の認識は大体合ってるのでしょうか?
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住民税の控除には手をつけないようです。 配偶者控除と扶養控除がなくなるだけで、老人扶養や障害者控除が残ります。 今回のケースは扶養控除だけなくなると考えられますが、民主党も親の扶養を考えた場合、老人扶養を70歳以上から60歳以上もしくは65歳以上までに引き下げることを考えないといけないでしょうね。
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- ma-fuji
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>もしも住民税の方の扶養控除も廃止になったりすると涙が止まりません。 当然、そうなりますね。 >親を扶養にしてる人たちってそんなに少ないのでしょうか、どこにも例として出てないのでちょっと不安になってきました。 私の認識は大体合ってるのでしょうか? 少ないというか、自民党もそうですが、民主党は子ども手当月額26000円、出産手当55万円、高校無料化など「子育て世代に手厚い政策」です。 少子化対策にはある程度の効果があるでしょうね。 また、無党派層は20代、30代の子育て世代が圧倒的に多いため、その票をとりこもうという意図もとれますね。 子どもがいる世帯やこれからつくろうとする世帯はいいですが、高齢者世帯や小さな子どもがいない世帯には負担が増えるだけです。
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ありがとうございます。 な、涙が止まりません・・
お礼
その後色々な情報を見ていると、最初は触れられていなかった「老人扶養」は廃止しないよ、っていう話は後から出てきたようですが、その通りであれば、自分にとっては数年耐えれば良いということにもなると思います。newheisoさん言われるところの障害者控除についてはその情報は知りませんでした。住民税の控除については何か人によって言われることが違うようです・・。 ただ、こういう話が後から出てくること自体、どちらかというと、まだそこまで詳細には話を詰めてないよ、決めてないよ(或いは決められない)、ということなのかな、という気もしています。 最悪の場合で私にとっては大きな増税で、最良の場合で変わらない、と理解することにしています。(ちなみに、増税自体はある程度止むを得ないとも思っています) 老人扶養は廃止はしないよと言われる前のざっくりとした計算では、新聞その他の情報では増税となる人でも年間数万円程度だったのに、私のように子供なしで親扶養の場合は年間数十万円の増税となってしまい、本当にこれで合ってるのか?もしかして何か間違ってるのでは??と不安でした。 ・・認識としては誤りではなさそうです。 > 民主党も親の扶養を考えた場合、 仮に民主党政権になったとして、それも考えていただけることを願っておきます。 ご回答ありがとうございました。