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引越しによる仏壇のお性根入れ

浄土真宗大谷派です。 引越しで仏壇を移動しました。 お性根抜きは、お坊さんに正信偈をあげて頂き戒名を含めた文章を よんでいただきました。 引越し後、別のお坊さんにお性根を入れていただきました。 正信偈をあげて頂いたのですが、戒名を含めた文章はよまれません でした。 戒名を含めた文章はよまれませんでしたが、お性根入れは成立して いるのでしょうか? お坊さん本人に聞けなかったので、教えて頂きたいと思います。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • sue36
  • ベストアンサー率9% (5/55)
回答No.2

「お内仏のお給仕と心得」という冊子を見たところ、引越しの件の記載はありません。 仏壇を新調した時には、伽陀・御経・正信偈・念仏和讃・和讃・回向といった勤行があります。 我が家の引越しをした経験では、短時間のお勤めだったと思います。 法名(戒名ではありません)を読んでない気がします。 私的な理解では、お仏壇を大切に扱う事が重要であり引越しに伴ってお荘厳が壊れたりしていないか確認するものと思います。 回答としては、お性根入れは成立していると思います。

wesrhg
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • peri1005
  • ベストアンサー率33% (610/1798)
回答No.1

それぞれの宗派によって、そのときの僧侶のやり方によって細かい部分は変わります。ただ2回目のお坊様はそのために来訪されていますので、成立していると考えるのが普通です。 いずれにしても、このご質問は専門性の高いものと思います。 どうしても腑におちないということであれば、1回目、2回目のご住職さまにお電話されて、お聞きになったほうが早いと思いますが、いかがでしょうか。お坊様がわからないようであれば、大谷派の本山である東本願寺さんのほうにお問い合わせください。

wesrhg
質問者

お礼

ありがとうございました。

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