- ベストアンサー
業務上の問題点よりポジティブな空気が重んじられる場合の対策
ポジティブな空気をとても大切にする仕事場での悩みです。 ポジティブでないことを話し始めると、言葉尻や態度について諭されてしまい、結局要件を話せないんです。 うまく問題点を伝える方法はないでしょうか? 例えば、今のやり方では品質が悪くなることが多いから対策を提案したくても、「今のやり方では品質が悪くなることが多い」と、話し始めた時点で取り合ってくれなくなります。 昨日も「他人を変えようとしても変わらない。自分が変わらないと他人は変えられない。」といった心の持ち方を教え諭され(これ自体はありがたいことですけど、どうすればそれが実行できるかのヒントも無く、こちらの問題が増えて、休日なのに悩んでいます)、結局要件を話せずに終わってしまいました。 問題点と解決案ができているのに、うまく伝えられないのがくやしいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
はじめまして jcg02524です。 簡単に回答します・・・ 「今のやり方では品質が悪くなることが多い」という出だしについて →「もっと品質をよくするために」ということでいいと思います。 ポジティブ指向型の職場では「モチベーションを高め業務や会社に貢献する」というスタイルですから「欠点」を指摘するより「このように改善しましょう」的な出だしが必要です。 最後に・・・ ポジティブ指向型の職場は「良い雰囲気を出す」というメリットはありますがクレームやミスなどに弱い傾向がありますので注意が必要です。 頑張ってください。
その他の回答 (2)
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
問題点を聞かないのはポジティブでなく、たんに自分の都合を聞かない無責任な人でしかないですね。 本当にポジティブな人は、「大きな問題になる前にそういう問題点が発覚してよかった。すぐに改善をしよう。」という流れになります。 他人を変えることは確かに難しいですが、それと問題点を改善することは別ものです。 自分を変えて行く安易な方法に逃げるため、根本的な解決が出来ずに、もっと悪い未来が待っていることなど山のようにあります。 >言葉尻や態度について諭されてしまい、 そのことを受け入れた上で、話しをそらさないでこの問題に対してもちゃんと話し合い改善しましょうと話すべきでしょう。 あと、最初っから改善方法も決めて話すのはあまり良くないです。 改善方法はちゃんと根本的原因の追究を関係者で行い、その原因に対する対策をみんなで話した方が良いです。 そうすることで、その問題が共通認識になり、みんなの問題になっていきます。
お礼
おおお!次に説教で話が反れてしまいそうなときに、私を支えてくれそうなロジックを教えてくださったこと、感謝します。 どこから治そうかとプライオリティつけてる間に傷口は広がり、血は流れ続けてついには死んでしまうようなことをたまにしてしまっている感じがしていました。最初にするのは止血でもいいんですよね。 最初から改善方法を言うことに違和感を感じていましたが、いただいた回答のおかげで、それが何故なのか、腑に落ちました。 問題は共有したり、合意をとったりしないとブレる危険があるということですね。ナイスヒント。助かりました。
問題を指摘するのではなく、改善を切り出すのが良いでしょう >「今のやり方では品質が悪くなることが多い」 「品質を改善する提案をさせてください」と切り出す
お礼
即答ありがとうございます。 最初の切り口はそれでいきます。 営業マンではないのですが、最初から最後まで…まるで営業マンのようなロジックで話さないといけないのがちょっと不安ですが、少しシミュレーションして望みたいと思います。 また、タイミングを伺ってみます。
お礼
仕事をする場合の「ポジティヴ指向」は、一般にいいものとされているので、ちょっとぐぐっても、仕事の上で発生し得る傾向や懸念の話にたどり着けなかったのです。 自分以外の誰かに、傾向と懸念が語ってもらえた。それも客観的な言葉で!たという事実が、とてもうれしいです。 聞いてみてよかった。 ありがとうございます。