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問題解決力
２７歳PGをやっております。 主に会計システムを担当させてもらっています。 最近、現状のシステムについての解決案を求められる事が多くなってきています。 今まで、言われる内容をそのまま引き受けて作業する様な内容ばかりだったので 正直困っています。 一応解決案等は出せる様にはなってきてはいるのですが、 その案を出すまでのスピードが遅いと感じております。 今はまだ忙しくないので、問題ないのですが。 今後こういった要件が増えてくると、納期等の兼ね合いもあるので、さらにスピードが要求されてくると思います。 解決案を出すまでのスピードを上げたいのですが、 どういった努力をすればいいのでしょうか？
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> ２７歳PGをやっております。 > > 主に会計システムを担当させてもらっています。 うわぁ、大変ですね。 > 今まで、言われる内容をそのまま引き受けて作業する様な内容ばかりだったので 正直困っています。 質問の内容がスピードなので、僕の回答では満足いただけないかもしれません。 ＃根がぐうたらなので、僕自身は決して仕事が早い方ではないです。 まず、 ・要件を聞いたとき、仕様を読んだ時、実装中などに利用している現場のシーンを想像したりしませんか？ ・自分で使うとしたらと想像して、使い勝手わるいなと感じたりしたことはありませんか？ ・運用や保守を考えたときに、担当者が頭をかかえている様子が浮かんだりしたことはありませんか？ 道端の自動販売機やむじんくんだって、メンテナンスしている人がいます。そのデータから帳簿を管理している人がいます。 結局どんなシステムも人が関わっているんですね。 と言う事を念頭に置いておいて、僕の場合ですが、 そういう人達の気持ちを普段から意識して思いやって考るようにしています。 何気なく入ったお店でも、この人達の仕事はどう繋がっているんだろうとか見てます。 ＃僕がそういったお話を聞くのが好きなだけなのですが。 そういったことを普段から頭の中に準備しているので、納品先の人の動きもやっぱり気になってくるんですね。 この規模だと担当者は専任じゃないなぁとか、人の出入りが多いから引継ぎとか大丈夫かなとか、月末帰れないんじゃないかｗｗとか。システムに関する知識は期待できないから文言を気を付けないと、自分の会社に問合せがきちゃうなとか。 そういった事柄の中から、メリットの大きさ、改修規模、予算、納期などのインパクトを考慮した案を２，３見繕って自社内でネゴをしてます。 自分のオススメはこの案ですが、改修規模がちょっと大きいですよとか、デメリットを（ちょっとオーバーに）伝えるようにしています。 またそこで、相手の温度感を聞くようにしてます。（意外と誰かが、××が大変みたいですよといった情報を持っていることもあるので） 自社内にも会社の将来的な事や、納品先との関係で思惑があったりするのでちゃんとネゴしておいた方が無難です。 日本には三方一両損で丸く収めるみたいな文化がありますよね。（商売で損は良くないですが）なので、 ・誰かが独り勝ちしない。 ・誰かが一人で大変な思いをしない。 ・みんなが、ちょっとだけ大変だけど、ちゃんとメリットがある。 そんな提案を１つ入れておくと落とし所として便利だったりします。 意外と一番良いと思われる案よりも、二番目の案が受け入れられ易いようなんですよね。 ＃その後、やっぱり第一案って言われることもありますが。 で実は、言われてから提案しているのではなくて、普段のコミュニケーションから会話の中にキワードを入れていたりします。「どうですか～とか」、「問題ないですか？」とか、「こんな風にしたら実は嬉しかったりする？」とか「本当はこうしたかったけど、××が大変なんですよね～」とか。こちらの温度感も伝えておかないといけないと思うので。 ＃だから喫煙がやめられないと周りには言っていますが、只の口実です。 やっぱり普段の準備が、仕事の流れを作りスピード感が出てくるんじゃないかなと思います。 仕事の進め方は、それぞれ自分のスタイルがあるので、この回答は思いっきり僕の主観です。（なので文章にするのが結構大変でした。伝わりづらい所があるかと思います） どこかに参考になるところがあればいいのですが。
お礼
＞何気なく入ったお店でも、この人達の仕事はどう繋がっているんだろうとか見てます。 ＃僕がそういったお話を聞くのが好きなだけなのですが。 そういったことを普段から頭の中に準備しているので、納品先の人の動きもやっぱり気になってくるんですね。 すごいですね。 私はプライベートでは仕事の事はほとんど考えていません。 私は仕事をしていても相手の作業の姿や、 システムを実際使っている人の事はあまり考えていない様に思えます。 システムを作ることに夢中になってるんですよね。 仕事の本質を理解していないと思いますね。 ＞で実は、言われてから提案しているのではなくて、普段のコミュニケーションから会話の中にキワードを入れていたりします。「どうですか～とか」、「問題ないですか？」 相手からの要望を聞くだけでなく、こちらからもしっかり質問する姿勢 を持たないといけないんですね、そういう努力はやっぱり足りないんだと 思います。 色々とアドバイスありがとうございます。 参考にします。
- 未 定（@v4330）
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頭の中に沢山の事例を積み上げるしかないです。
お礼
知識を増やせという事ですよね。 甘ったれているんですね自分は。 ありがとうございます。
お礼
＞修正、テスト作業は時間短縮はあまりできない。 現象、原因、対策案を求めるまでが勝負。 同じ事例があれば探してみる。 知識が無さ過ぎるのも一つの理由だと思います。 ありがとうございました。