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原発問題の対策の妥当性について
こんにちは。 福島原発での問題で下記のような案を考えてみたのですが、妥当性について伺いたいです。 ● はじめに 以下の2点から、この案を考えました。放射能について詳しくないので、問題点を勘違いしているかもしれません。そのときはこの質問はスルーしてください。 ・放射線量が高く、作業員の方が長時間作業できない ・時間とともに放射線量が減少 → 放射性物質が風で拡散している? この2点から、作業する前に風で放射性物質を拡散させてしまえば、ある程度長時間作業できるのではというのがこの案の主旨です。 ● 方法 風を起こす方法ですが、航空機が飛ぶ際の衝撃波が使えないかと考えています。 ・原発付近の低空で航空機をマッハで飛ばし、衝撃波を発生させて風をおこす ・1航空機では衝撃波の範囲が狭すぎる場合、編隊もしくは短時間の時間差で航空機を飛ばし、衝撃波を重ね合わせることで空気の壁をつくり、原発一帯にぶつける ● リスク ・航空機をマッハで飛ばすため、パイロットは放射線量の高い空域に居る時間が極小であり、あまり問題にならないのではないかと推測しています。 ・衝撃波によって、原子炉が倒壊しないか。または、水素爆発などの誘発。 ・放射性物質の拡散。これは現状とあまり変わらないのでは推測しています。 この方法で放射線量を一時的に低下させることができたら、地上での作業時間を長く確保できるのでは考えています。 作業時間をより長くするためには、空と陸の連携が必須だと想いますが、錬度の高い空自と陸自の連携でうまくやってくれるだろうと思います。 以上です。この方法の妥当性はどの程度でしょうか。よろしくお願いいたします。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 放射線量の測定結果が時間によって大きく変化するので、 高い放射線量は燃料棒由来のものではなく、 燃料棒からでた放射性物質が原因なのかと考えておりました。 大元の燃料棒をやはり何とかしないといけないのですね。 勘違いしていました。ありがとうございます。 責任者は現状で有事ですので今は問うことはできませんが、 事態が沈静化した際には、相当のペナルティを負わされることになるのではないでしょうか。