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精製の仕方
前回、再結晶について質問したものです。 精製について質問したいことがあります。 精製と一言でいっても色々あるのだと思いますが、自分がすぐ思いつくのは、液体クロマトグラフィーでの保持時間の差を利用して分離して、副生成物が多くある中から欲しいものを分離するのと、再結晶法です。 以前一度学生実験やったのですが、粗結晶にヘキサンを入れて攪拌して吸引ろ過とか、アセトン入れて熱して吸引ろ過とかやったのですが、これはその時得られる副生成物がヘキサンとか、アセトンに溶けて、欲しいものはそれらに溶けないからこんな方法を使うのですよね?? でもこれは操作が学生実験なので決まっていて、そうすればできるというのが経験からわかっているからそうやっているのだと思いますが、実際はどうなのでしょうか? たとえば、新規のものを作る場合、まず得られたものをNMR、IRとかで見てみて、不純物が多く含まれている場合、これをどのように生成するかどのように考えるのでしょう か? ある新規の化合物が何に溶けて何に溶けにくいか、とかもどのように考えるのでしょうか? よろしくお願いします
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補足
皆様、ありがとうございました。 パソコンの不調のため返事おくれました