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ノイズに関する推定計算と根拠
電動機の回転検出器のケーブル(1KHzの励磁をかけており、回転体の位相角度により速度検出しているレゾルバ)が、外部からの電磁誘導により(AC200Vの電磁接触器から)ノイズを拾っていました。そこで、検出器ケーブルに、0.01μFのコンデンサを挿入しました。 とある人に、その根拠は?といわれ悩んでいます。なにかよい回答があるでしょうか?
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- fujiyama32
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回答No.1
>外部からの電磁誘導により(AC200Vの電磁接触器から)ノイズを拾っていました。 どのようにノイズの影響と断定したのでしょうか? ・回転検出器の回路を[オシロスコープ]により波形を観測した。 ・その結果、電磁接触器を入切した時、発生するサージ電圧が回転検出器の回路に 誘導されて異常波形となっていたことが判明した。 これにより開閉時に発生するサージ電圧が誘導され影響したと断定したのでしょうか? >検出器ケーブルに、0.01μFのコンデンサを挿入しました。 ・コンデンサ挿入により異常波形が吸収され正常波形となり、コンデンサの効果 があることが判った。 ・このことがオシロスコープで確認できた。 であれば、電磁接触器を入切して回転検出器の回路に発生する異常電圧波形を [(1)コンデンサなし時]と[(2)コンデンサあり時]のオシロスコープの[画面]を出力し、 この2枚を比較した図表を提出すれば良いと思います。