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コンデンサの抵抗とインダクタンスに関して
http://www.murata.co.jp/products/emc/knowhow/pdf/12to14.pdf このページにも図が載っていますが、コンデンサには寄生インダクタンスが存在します。 バイパスコンデンサとしてよく使われるセラミックの0.1μFのコンデンサのボードプロットをとってみると 30 kHzのピークとしてそれ以上の周波数ではインピーダンスの増加が見られました。 これはコンデンサの寄生インダクタンスだと思います。 コンデンサのリード線の素子から離れている部分と素子の根っこの部分で測ってみると 両方上記と同じ位置でピークが見られました。 ということはリード線よりは素子本体で大きな寄生インダクタンスが存在することになります。 なぜこのような小さな本体に大きなインダクタンスが見られるのでしょうか? 原理的な意味と技術的な意味でインダクタンスを抑えられない理由を教えて下さい。 それと、バイパスコンデンサとしてよく使われるのに数10kHz以上のノイズは全て電源に乗ってしまうということになるのですが、 こんなもので良いのでしょうか?
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noname#101087
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- KEN_2
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