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悪質な保険会社に困っています
交通事故で今後保険会社との対応に困っています。 事故があったのは3ヶ月前。 夫が原付バイクで信号待ちをしていて、青になったので発進したところ、右から信号無視してきた車にぶつかりました。 足を怪我して手術し、現在はリハビリ中。加害者はバイクの方が青だったと認めていて、そのときの会話もテープに録音してあります。 保険会社では「黄色で渡ったと聞いている」と言うばかりで、治療費など未だ全然出そうとしません。 その後弁護士をだしてきました。その弁護士に加害者と話したときのテープを送ったのですが、「肝心のところだけが聞き取れない」と言います。 そのテープを送る前に他の人何人かに聞いてもらっているのに、その弁護士の人たちが聞き取れないのはおかしいと思っています。 「調停の手続きをとる」と弁護士が言いだしましたが、それは拒否し、「聞き取れないのであれば本人に電話して確認してください。」 と言いました。「確認するには時間がかかる。」と言い、1週間たつ今でも連絡はありません。 加害者が認めているのに、保険会社がお金を払わないなんて、こんな保険会社があってもいいのでしょうか? 以下質問です。 (1).私たちを苦しめている保険会社に対して、罰を与える法律がないのでしょうか? (2).この保険会社に早く損害金を払ってもらうためにはどうすればいいのでしょうか? (3).この場合、私たちが訴えて裁判になったら、加害者ではなく保険会社が被告人になるのでしょうか? (4).裁判で勝った場合、この保険会社に対してこの交通事故の損害金とは別に、慰謝料をもらえるでしょうか? 以上分かるところだけでいいです。 教えてください。 よろしくお願いします。
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たいへんな目に遭いましたね。そんな中でテープ録音まで気が回るとはすごいです。 そのテープ(コピーでもいいです)は手元にありますか?あれば反訳に出して書面に起こしてもらってください。そうすれば、それが動かぬ証拠となります。 訴えを起こす場合は被告を誰にするかということが重要な論点になります。この事故の対応で損害を被ったというなら相手の個人でしょうし、もっとましな対応をすべき義務を怠ったとして社会的意義を持たせるなら会社が被告となります。 また交渉事は本人ではなく代理人(弁護士)を通すことが正解です。代理人とは本人と同等であるとみなされますので。 相手が弁護士を出してきているなら、こちらも代理人を立てないと不利に運びます。せっかく証拠が整っているのですから。
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補足とかかれていましたので・・・ 前回書いた流れからいきますと、加害者が保険会社に伝えていることから判断すると、加害者と被害者がまったく逆になります。もし保険会社がそう判断しているとしたら、保険会社としては話に加わることができません。ですから保険会社を通じて相手との連絡というよりは、直接の連絡になると思います。なぜ拒否するのかの説明を保険貨車に求めてみてはいかがですか?
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>相手の弁護士からは、「連絡がある場合は当職らあてにお願いします。」と配達証明の手紙がきていますが、それでも加害者本人に話をして大丈夫なのでしょうか? ハナシをする事自体何ら問題はありません でも弁護士に入れ知恵されているようですね そうなると裁判所という土俵の上でやるのも 1つの手法です 現状では素人と弁護士+保険会社 という一応不利な状況ですね これでは相手の言いなりに なってしまう恐れがあります 調停は万能ではありませんが 今回の場合利用したほうが良いかも知れませんね またその1つ前にあなたがする事は 事故の詳細を「絵」にして第3者によくわかるようしておく必要があります 更に既に難しいかとは思いますが あなたが作成した事故の詳細について相違ない事を相手に確認してもらいサインをしてもらいましょう 事故の具体的なハナシではないので話し方によってはサインしてもらえるかもしれません 良くあることですが相手は保険会社と弁護士という隠れミノを持っています この影に隠れてしまうと自己の都合のいい事しか言いません 少なくとも事故の内容を押さえておかないとあなたに不利になってしまう事さえあります これをやる場合 相手が弁護士や保険会社に相談するスキ を与えないようにします 例えば土曜日や日曜日の夕方相手の家に直接出向くなどすれば保険会社は休みだし弁護士も休みでしょう 月曜に持ち越してしまうと弁護士や保険会社に相談してしまいます(弁護士は保険会社経由でしょうから加害者が直接話す事は少ないと思いますが) よく作戦を立ててがんばってみましょう!
補足、読ませていただきました。 まず交通事故の場合、過失割合に応じてその損害を賠償する義務があります。賠償は金銭にて行うことになっています。加害者に代わってこの金銭を負担するのが保険会社です。加害者が自分の保険会社に「自分には過失が無い」といっている限り何も応対はできません。今回の場合相手側が弁護士まで入れているようですが、いずれの場合も加害者が自分にも過失があることを認めない限り、充分なことはできません。契約者が過失を認めていない以上弁護士も同じです。保険会社も弁護士も賠償についての話をするだけの立場です。本人が過失を認めていない以上、今の状態はいたしかたないところです。 要するに、相手に過失を認めてもらいそれを保険会社なり弁護士に伝えないことには、今の状況は変わらないと思います。(こちらから裁判でも起こしたら別ですが) 幸い相手側が「調停」を口にしていますので、それに乗っかるのもひとつの方法だと思います。 加害者と直接連絡を取るのもひとつの手段です。
自動車事故に関する相談先が幾つか有ります。 そちらに相談されたらいかがでしょうか。 財団法人 交通事故紛争処理センター http://www.jcstad.or.jp/ 財団法人 日弁連交通事故相談センター http://www2f.biglobe.ne.jp/~k-m/workroom/nitiben.html その他、参考urlをご覧ください。
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ワタシも♯2さんのおっしゃるような事情ではないかと思います ただ 1つ言える事はいくら相手の保険会社が悪質だろうが渋ろうがあなたには本来関係の無い事です 相手がそういう会社と契約しているだけの事で 法的な支払い義務が発生しているものであればそういう場合困るのは相手であって あなたは加害者本人に請求すればよいだけの事です。 本来こういった事故の処理について保険会社が行司を務めるものでは無いのです(一般的に保険会社は法的な賠償義務が契約者に発生すれば契約内容に準じて支払うものですが) あえて保険会社をムシして加害者本人と直接ハナシをして内容を書面にしてみるのも良いでしょうね
補足
>あえて保険会社をムシして加害者本人と直接ハナシをして内容を書面にしてみるのも良いでしょうね 相手の弁護士からは、「連絡がある場合は当職らあてにお願いします。」と配達証明の手紙がきていますが、それでも加害者本人に話をして大丈夫なのでしょうか? しかし、認めているという内容を書面にしてほしいとのことは弁護士対応になる前に、本人に会って言いましたが、それはできないと言われました。
《 訂正 》 もし、そうでないにしてもこちらの過失責任が極めて少ない場合にもあなたの保険会社が消極的になる状況であることは判りますが、物損の事故処理としてはお互いに意見をすり合わせる必要があるはずですからその辺のところがどうなっているのでしょう。??? 瀬戸内のはずれの町よりsa
bibi99様 お久し振りです。最初にこのQを初めて見た人に理解し易いように以前のQがNo.506445 03/03/25 09:29で、その後の新たなQであることを 説明された方がよかったかと思います。 さて、僕は今もってあなたのご主人が青信号進入しお相手が黄信号侵入から瞬間的にも赤信号に変化して交差点内で衝突に至ったのではないかと推測しています。 こんなケースはよく起こりそうなパターンですね。本来なら停止すべき黄信号を漫然と通過する習慣がある他のドライバーにもいつか起こる可能性のあるパターンです。 交差点内ですぐに赤に変わってしまうから、相手さんにすると兎に角早く交差点を脱出してしまうことに一生懸命で、青になったからといって左右確認を入念にせず交差点進入した(かもしれない)ご主人のバイクがまさか 相手が突進しているとも知らず無防備に直進していたんだろうと想像します。 そして、ご主人が会社帰りということから、何時の事故でしょう。普通日没以降は大きいヘッドライトをしっかり点けねばなりませんが、相手はその他大勢のクルマ同様ライトを点けることなく運転していたとすると、このライトを点けていてくれたらご主人は相手さんの接近を発見できたかもしれないと想像します。 まあ、想像は想像ですが、日常の何気ない運転でもそれがドライバーにとっての義務を果たしていないことに通ずるし他人や己の人命にも関わることに直結してしまうのです。 相手さんの加入している保険はどこの保険会社なんでしょうか。??? またあなたの加入しているのはどこの保険会社でしょうか。通信販売ですか。??? 相手さんの保険会社が弁護士を立てて、一方的に追い込まれてあなたの保険会社はこの事故についてどういう立場なのでしょう。どういう主張があるのでしょう。??? 単独に弁護士を入れる前に、裁判の前に、あなたの保険会社の声が何も聞かれませんがどういうアドバイスなりしてくれているのでしょうか。 ただ、あなたが、こちらは青信号ですから相手車の損害はこちらが1%も悪くないと言い切っているのであれば保険会社は相手の賠償責任が無いなら動く根拠がないとして相手の出方にのみ振り回されているのであろうかと想像しますが。 もし、そうでないにしてもこちらの過失責任が極めて少ない場合にもあなたの保険会社が積極的になる状況であることは判りますが、物損の事故処理としてはお互いに意見をすり合わせる必要があるはずですからその辺のところがどうなっているのでしょう。??? 瀬戸内のはずれの町よりsa
お礼
saudade様。こんにちは。 前回の質問でもお世話になりました。 事故は夜9時近くで、相手がライトをつけていたかどうかは分かりません。 夫は原付バイクのため任意保険には入っていませんでしたし、車の保険も今回の事故で使えるような契約はしていませんでした。 そういうわけで、こうして皆さんのお知恵をお借りしているわけです。 アドバイスありがとうございました。
- osietezoo
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こういう保険会社っていますね。契約者が過失を認めているのに、保険会社が認めないケースです。単なる出し渋りでしょう。 事故の相手方に、保険会社の対応を伝えてみてはいかがですか?誠意のある相手なら、保険会社に正当な給付を行なうよう働きかけてくれると思います。(保険会社も抵抗するとは思いますが・・・) それでダメなら弁護士に依頼するべきです。保険会社は素人を舐めてます。 それもダメなら訴訟ですね。というか、保険会社はそれを望んでるような気がします。訴訟であなたの望む判決が出る確率は低いと思います。裁判所が録音テープをどの程度評価してくれるか、です。証人がいれば良いのですが。 そして、このような保険会社を罰するのも難しいです。相手の悪意を証明しなければなりませんから。
お礼
すいません。見落としていて御礼が遅くなりました。 日本の法律ってなんか変ですね。 その保険会社とはこれからも負けずに戦う覚悟です。 「相手の悪意を証明するもの」、これも持っています。裁判になっても絶対に負けません。 ありがとうございました。
相手側の保険会社に対してお怒りのようですが、ちょっと違うように思います。 加害者はbibi99さん側には信号無視を認めてるようですが、保険会社には「黄色進入」を主張されてますよね。どちらが真実かは別として、この二つの発言ではまったく状況が違ってきます。相手が保険会社に伝えている言葉では、bibi99さんのご主人が信号無視ということになりますよね。これらの発言だけでは保険会社は動きようがありません。保険会社としては事実を確認するために調査を入れる必要性があると思います。 冷静に考えると、加害者が両者に違うことを伝えているのが原因で、保険会社もそれに振り回されているだけのように思いますがいかがでしょうか? 相手が保険会社に対して自分の信号無視を認めていないことが、根底にあるようですね。
補足
>冷静に考えると、加害者が両者に違うことを伝えているのが原因で、保険会社もそれに振り回されているだけのように思いますがいかがでしょうか? そういうことも考えましたが、「加害者に会わせて」といった時、保険会社はそれを拒否しました。 話が合わないのなら四者面談するのがいい方法だと思うのですが。 そして、テープ。 他の人が聞いて聞き取れるのに、相手の保険会社の弁護士が聞き取れないと言うのはどういうことでしょう。 それに肝心のところが聞き取れないにしても、その前後の会話から認めていることは分かるはず。 しかも未だに加害者に確認の電話もしていないところを考えると、出し渋っているとしか思えないのです。
- ma_
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憤るお気持はわかりますが、あなたは、もう弁護士をたてているわけです。弁護士もあなたの奴隷ではありません。信頼関係を築いていかないと、勝てるものも勝てません。 裁判は、証拠の積み重ねの勝負ですから。 ここで、素人の意見をもとめて弁護士に行動の変更をもとめても、ベストの結果が出るとは思えません。
補足
書き方がいけなかったでしょうか? 私たちは弁護士をたてていません。 弁護士を出してきたのは保険会社のほうです。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。