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損害保険会社が嫌がることとは?
- 損害保険会社が嫌がることとは何かを考えていますか?
- 交通事故の被害者側が保険会社との交渉で難航している状況です。
- 保険会社の対応や保険金の不払いについての悪評が目立ち、アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
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♯1です。 >日本損害保険協会の「そんがいほけん相談室」です。 この協会は損保会社が資金を拠出してる団体です。 一度、第三者機関の相談されたらいかがですか? (財)交通事故紛争処理センター http://www.jcstad.or.jp/ 日弁連交通事故相談センター http://www.n-tacc.or.jp/ >双方が検察庁の呼び出しを受けています。 事情聴取する事は刑事処分の可能性があると判断しますが。 一般的に刑事処分を下さない時は、検察庁からの出頭要請がないはずです。 >保険会社によると責任対比は6:4とのことです。(私が4です) 車対車ですか、それとも違います?事故の詳細を教えてもらえませんか。 質問者さんが交通弱者(歩行者・自転車等)だとこの比率をイメージできません。
その他の回答 (4)
>保険会社がもっとも嫌がることをしてやれば、状況も変わってくるのではないかと思うのですが・・・ こういうのを「素人の浅はかさ」といいます。 やってみれば判りますが、保険会社は今までの担当者が居なくなり、代わりに保険会社の弁護士がやってきて全ての対応は弁護士が行います。 「裁判を起してもらって、そこで争いましょう。」 これをあなたは通告されて、あなたが裁判を起すまで、保険会社が用意した補償以上の話は一切受け付けなくなります。 ちなみに、日本の法律や制度では、不満がある人は裁判で白黒付ければよいと言う事になっておりますので、「裁判ではっきりさせましょう。」と言う事は、払い渋りでもなんでもない正当な行為となります。 それがあなたにとって有利なのか不利なのかはわかりませんけどね。 一度弁護士が出てきたら、もう何を言っても元の担当者は戻ってきません。 一線を越えると、保険会社は弁護士に任せ、強硬姿勢になります。 その部分を見間違えると、有利にはならなくなり、逆に不利になる事もあります。 間違わない様に注意されて進める事をお勧めします。
お礼
おっしゃることはわかりますが、「素人の浅はかさ」は言葉が悪いと思いますよ。 素人だから質問しているわけですので、わかっていないのは当たり前です。 そういう言葉はおやめになった方が良いと思いますよ。 しかしながら大変勉強になりました。 ありがとうございました。
- Tomo0416
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>保険会社がもっとも嫌がることをしてやれば、状況も変わってくるのではないかと思うのですが・・・ >交通事故専門の相談センターにて電話相談を受けているのですが、ここでも「これ以上は難しい」と言われてしまっている有様です。 保険会社が出し渋りというか、交渉の駆け引きとしてまだ提示額に余力がある間であれば、質問者様がお考えのような効果があるでしょうが、質問者様のケースは保険会社としても破格の好条件を提示しているのですから、どんな行動をとってもさらに好条件の提示を引き出すことは無理でしょう。 むしろ、保険会社は「最大限の譲歩をしているのに解決に至らないから、弁護士に委任しましょう」となって、弁護士が「譲歩案は撤回し、当初の提示額どおりです。お気に召さなければ、訴訟を提起ください」と最終通告をしてくる可能性があります。 そもそも、加害者には被害者の損害を賠償する責任があり、加害者の保険会社はそれを加害者に代わって負担するだけです。損害額を立証する責任は本来被害者にあります。質問者様が「提示額では納得できない」というのなら、納得できる金額を裁判上の証拠として立証すればよいだけです。それができないのであれば、それだけの損害がないということですから、賠償されないのは当たり前です。 >良いアドバイスなどあればお願いします 質問者様の場合、現状のまま後遺障害認定を請求したところで、症状自体が後遺障害認定基準に満たず非該当となるか、仮に神経学的異常所見等により後遺障害認定基準を満たしたとしても治療状況・通院頻度から見てその症状が事故との相当因果関係を否定されてしまうでしょう。 保険会社の提示額を受け入れて示談するというのがベターですが、質問者様が受け入れられないのなら、大学病院等の専門機関で検査をし、その検査結果と画像を人身事故専門の弁護士に見せて対応を検討するのがベストでしょう。
お礼
ずいぶんお詳しいようで感心しました。 大変勉強になりました。 過去の私の質問にも回答を頂いていますようで、気にかけて頂きありがとうございます。 ただ、 ここで開示している情報以上のものを専門家に話して相談しても、ここまではっきりと断定してくれる人は誰一人いませんので、 あなたが私のこの件をここまで断定される根拠など、お暇なときにでもお聞かせ願えれば助かります。 なにはともあれ、感謝しております。 ありがとうございましたm(__)m
- skydancing
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事故に遭われた不運はお気の毒だと思いますが、 保険会社の嫌がること、内容によっては質問者さんが返り討ちに遭いますよ。 名誉毀損、恐喝、威力業務妨害・・・下手すると逮捕モノでしょう。 たとえ評判の悪い損保会社でも相手は「事故処理のプロ」です。 社内にはその道に精通した法務部もありますから、 おそらく素人が考えつくような事には全て法的に対応してきます。 抜け道という抜け道も知り尽くしていると思ったほうがいいです。 ただ、勘違いされているようですが、保険会社=加害者ではないですよ? 加入者が契約している保険内容に沿って補償をするだけの立場ですから 契約した内容の限度額に達したら補償が終了するのは当たり前のことですよ。 被害者が納得する金額を支払うのが損保会社の義務だと思っているならそれは誤りです。 ただし、加害者が契約している内容に沿ったお金が被害者に支払われないのであれば、 保険会社が加入者である加害者に対する義務を履行していない事になりますから 「加害者にクレームを付けなさい」というアドバイスは正論でしょう。 「あなたが加入している保険会社は被害者である私に正当に補償してくれない」と。 加害者→保険会社へクレームの結果、事態が変わるかどうかは分かりませんが、 とりあえず言ってみる価値はあると思います。 むろん、契約内容に沿って○○○円をお支払いしましたと言われそれが事実なら 保険会社→被害者への補償は満了となってしまうでしょうから、 「足りない治療費はあなた(加害者)へ直接請求でいいですよね?」と言っておけば 加害者もギリギリまで損保会社に払わせようという努力だけはすると思いますよ。 結果、それでも金額に納得できないのであれば残りは本当に加害者本人から取るしかありません。 交通事故の傷病は長引く場合が多いですから、今の段階で対処しておかないと 文字通り将来泣き寝入りになると思います。 加害者側に誠意が無い(保険以上の金は払えない等)のであれば訴訟しかないでしょうね。 まあ、弁護士すら信頼できないなら訴訟も難しいと思いますし、 訴訟の結果、納得のいく賠償金を取れるかどうかは「やってみないと分からない」ですが。
お礼
他の方のお礼と重複しますが、 弁護士に相談してまいりました。 おかげさまでなんとかなるかもしれません。 また質問させて頂くこともあるかもしれませんが、その節はよろしくお願いいたします。
補足
私の書き方がまずかったようで誤解を与えてしまっているようです。 嫌がることと言っても、まちがっても違法な嫌がらせなどは考えておりません。 合法的な範囲内で保険会社が「ここを突かれたら痛いな」と思う弱点はどこなのだろう? と言うことです。 ちなみに「保険会社=加害者」とは思っていませんし、その辺の理屈は充分わかっているつもりです。 本文にも書きましたが、 これまでの経緯で、保険会社の策略にはまってしまったような経緯があり、 それさえなければもっと違う結果になっていたことは確実なので、 けしてこちらが納得する額を支払うのが保険会社の義務だとは思っていませんよ。 なにはともあれ、 詳しくご回答頂き、感謝しております。 ありがとうございました。
>保険会社がもっとも嫌がることをしてやれば、状況も変わってくるのではないかと思うのですが・・・ 過度の嫌がらせは法律に抵触するケースもあるので注意が必要です。 業務妨害罪もしくは威力業務妨害罪 これは刑法で刑事罰があります。 最悪だと警察に逮捕・取調べ→検察に書類送検→起訴→裁判→判決(懲役○○ヶ月執行猶予○○年) 貴方に対してそれによって失われた利益の損害賠償請求訴訟を起こされる事もあります。 >交通事故専門の相談センターにて電話相談を受けているのですが、 ここでも「これ以上は難しい」と言われてしまっている有様です。 その相談機関は交通事故紛争処理センターとか、日弁連交通事故相談センターですか? そうであれば、適正な保障額という事ではないでしょうか。 被害者感情と法的損害算定は大きく解離するのが一般的です。 人身事故のようですが、加害者は行政処分の他の刑事処分に問われていませんか? 刑事処分に問われているのでしたら、示談に応じなければより重い刑事処分になります。 損害額が上積みされる訳では有りませんが、相手に事故を起こした責任の重さを実感させられます。 >加害者にクレームを付けなさいと言うのですが、 おそらく、加害者側は自動車保険に示談代行サービス特約をつけています。 質問者さんが保険会社との交渉に応じたので、それを認めた事になります。 いまさら被害者に交渉したところで、「保険会社に一任してる」の一言でしょう。 無難なのは、加害者を被告とする損害賠償請求訴訟を起こすか、弁護士に示談交渉を任すでしょうね。
補足
回答ありがとうございます。 > 過度の嫌がらせは法律に抵触するケースもあるので注意が必要です。 もちろんそれは承知していますし、あくまでも合法でということが大前提です。 > その相談機関は・・・ 日本損害保険協会の「そんがいほけん相談室」です。 > 加害者は行政処分の他の刑事処分に問われていませんか? 確認のしようがないのですが、それはないと思います。 ちなみに私の方も過失があるので、双方が検察庁の呼び出しを受けています。 保険会社によると責任対比は6:4とのことです。(私が4です) ありがとうございましたm(__)m
お礼
弁護士に相談してまいりました。 おかげさまでなんとかなるかもしれません。 また質問させて頂くこともあるかもしれませんが、その節はよろしくお願いいたします。
補足
度々ありがとうございます。 > 一度、第三者機関の相談されたらいかがですか? なるほど、確かにそうですね、 実は、そこ以外にも県庁でやっている事故相談に相談もしたのですが、どちらもそう変わりない回答でしたので、 比較的親切に答えてくれる印象を持ちました「そんがいほけん相談室」の方にばかりを利用していました。 教えて頂いた第三者機関にも連絡を取ってみます。 > 一般的に刑事処分を下さない時は、検察庁からの出頭要請がないはずです。 これはもっともです。 私の場合、最悪罰金という可能性もあるとのこと、 しかし「今後呼び出しがなければ終わりです」と、検事に言われ、それ以来呼び出しはありませんので、 おそらく「処分保留」や「起訴猶予」ということになっているのだと思います。 検事に「相手を処罰して欲しいか?」と聞かれましたが、それに対して「望まない」と答えています。 相手がどういう処分を受けたかわかりませんが、受けたとしても罰金ではないかと思います。 > 事故の詳細を教えてもらえませんか。 私が自転車、相手がバイクです。 信号のない見通しの悪い交差点で、相手側が優先道路でした。 ミラーを確認し私が交差点を突っ切ろうとしたところに、相手方バイクと激突。 ちょうど薄暮の時間帯で、相手方が点灯していなかったことも重なり私には相手が見えなかったのですが、 私の方は「一時停止を怠った」という非があります。