• 締切済み

売れ行きって?

始めまして、22歳の新社会人♀です。 商品の売れ行き調査についてアドバイスを 頂きたくて質問しました。 会社に入社後すぐに、 「商品が本当に売れているのか調べろ」と 言われ、色々試みているのですが、 本当に信用できるデータというのが 得られません。 うちの会社は結構厳しいので、毎日のように 結果を催促され、本当に苦しいです。 本来なら自分一人できちんと仕事を こなすべきだと分かっているのですが、 本当に苦しい状況なので、 経験豊かな社会人の先輩方に ご意見を頂けたらと思い、質問しました。 どんなアドバイスでも本当にありがたいので、 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • opabiniya
  • ベストアンサー率42% (55/130)
回答No.4

こんにちは。 >「商品が本当に売れているのか調べろ」 という上司の意図は何でしょうね? 仮説を立てることが解答の第一歩です。 私なりに推測するに、 (1)「うちの会社は根性と気合が必要なんじゃ」ということを染み込ませたい。従ってその数値の信憑性など気にしていない。 (2)新人のときにせめて売れ行きに対するマーケティングセンスを身につけさせたい。 (3)どちらでもなく、単なる上司のいじめというか、遊び。 (4)努力と科学の両方を狙っている。 などが考えられます。 (3)のときはテキトーにあしらっておきましょう。 一応、マジメにやることを前提とした時は回答#2、#3さんの言うとおりです。 消費財である場合には大体において「定点観測法」という手法を使います。 例えばそれがお菓子である場合としましょう。最も標準的であると推測される(まぁこの標準を決めるのも重要な仕事ですが)店舗を抽出し、レジ通過客がどれだけ購入したかを調べることがあります(POSで一目瞭然ですけどね)。 私はかつて同じような仕事をしたことがあります。 一定の商圏におけるX社製品Aの状況というもの。 まずチャネルをスーパー・百貨店・コンビニ・一般菓子店・ディスカウントストアと分類し、それぞれの店頭状況(売り場のフェイス数と店内在庫個数、販売促進ツールを含めた推奨度)を把握します。 そして、各チャネルから抽出したモデルについて時間帯別分析をします(ポケットにカウンターをしのばせる)。 その時の計測項目は 注目率(足をとめてみたか)、タッチ率(手にしたか)、購入率(実際に買ったか・籠に入れたか)などを捕捉するということです。 上司を納得させるには説得の材料が客観的であること。 すばやく考え・すばやく組み立て・すばやく行動する。 がんばってね。

  • sasurai2
  • ベストアンサー率52% (12/23)
回答No.3

CUE009さんの言う通りです。 どんな商品(小売り商品、生産財) どんなチャネル(CVSとか・・)が具体的に分かればもっとアドバイスできると思います。 具体的な商品名でなくても、どのようなものかを教えていただければ『苦しい』状況を手助けできるかも知れません。 全数の販売量は把握が難しいですから、エリア毎に代表店を設定して、「販売量×店数」で推測することはできます。関係性にもよりますが、電話や訪問で把握することはできませんか? 量販店ならバイヤーにPOS数値を教えてもらう手もあります。 もっと曖昧でいいなら、店頭シェアは販売シェアの相似形ですから、フェイス数をカウントすればどうでしょう。 総量でなく、売れ行き(トレンド)でしょうから、週販、月販などの変化(指数)を分かるような努力をしてみたらどうでしょう。偏りがあっても信用できるデータに変えることはできるはずです。

noname#155689
noname#155689
回答No.2

>「商品が本当に売れているのか調べろ」 商品、っていうのは自社商品?競合商品? 本当に、っていうのはどういうコト? 出荷の数字は分かっているが 配荷の数字が分からないというコト? だいたい、そういうモノに新人に調べさせるというのは どういうコトなんだろう? 勉強させるため? >本当に信用できるデータというのが得られません。 御社は例えばPOSデータのようなモノは買ってないの? 新人でいろいろと分からないコトが多いでしょう。 もう少し詳しく教えて頂ければ役立てるかも知れません。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

商品の種類にもよるのですが、販売店に客の振りして行ってみて、きちんと陳列されていることを確認する、ってとこですね。まずは。 あとは、そのお店で買った人を捕まえて、感想を聞く、というようなことですか。

関連するQ&A