- ベストアンサー
どっちが正しい?(高校課程)
英語の並べ替えの問題で質問です 訳が「私の祖母は百才まで生きるつもりです」という物です。 My grandmother says she will live to be a hundred years. これが正解で僕の作った解答が My grandmother says she will be to live a hundred years. です。僕の解答は[be to]の用法で[意図]を使ってみました。これはどちらもあっているような気がするのですが、 どうなのでしょうか?よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは、wajyuさん。 wajyuさんの文を見てみると... My grandmother says she will be to live a hundred years. she will be to live a hundred years.のところに注目すると、 (1)be to について この場合、be to を意図の用法と取ると、不都合が生じてしまいます。 まず、willを意志未来(~するつもり)と捉えると、意図してる時点で、意志の要素があるのに、willをつけることで、意味が二重になってしまいます。これは、「あとで後悔する」といっているみたいで不自然ですよね。 かといってwillを単純未来(~するだろう)と捉えると、百歳まで生きると言っている時点で、意志があるはずなのに、未来に「~しようと考えるだろう」というような意味になり、事実と矛盾が生じます。 (2)live について liveは、単独で「生きる」をあらわすので、live a hundred years(「百年を生きる」)とはいいません。この場合は前置詞を伴ってlive for a hundred years(「百年間生きる」)としなければいけません。 (例外)live a happy lifeとは言うことはできます。 よって、不自然な感じになってしまいます。 参考になってでしょうか?では。
その他の回答 (4)
あぁ、すいません。 #4の方の言うように live for a hundred years live to the age of a hundred live to a hundred [years] のようになります。
she is to live a hundred years 彼女は100才まで生きる予定である。 彼女は100才まで生きる運命にある。 と to live は予定、運命を表します。(意志は表さない) ここで、will be to とすると、その予定、運命がまだ確定でないが、将来そうなるという意味になります。 そのため、will は単なる未来を表す(単純未来)ことにしかならず彼女の意志であることが明確でありません。 「つもりです」がうまくあらわれないということです。 なので、彼女の意志を明確にするには、 she is trying to be to live a hundred years. (注:このような英文は普通ありません。) のように明確な彼女の意志を表す言葉を入れないといけなくなります。 なのでご質問者の提案については、もとの日本語の文の意味を正確に表していないためよくないという結論になるでしょう。
- guowu-x
- ベストアンサー率41% (33/80)
この場合、不定詞は結果用法ですね。 直訳すると、「私の祖母は生きて百歳になるつもりです。」 これではあまりに不自然で普通「私の祖母は百才まで生きるつもりです」 と訳します。
正解の「My grandmother says she will live to be a hundred years. 」のlive to は「~まで生きる」という意味です。といってもこういう熟語があるわけではありません。 she will live が「彼女は生きるつもりである」で、to be a hundred years が「百歳になるまで」と考えればわかりやすいでしょう。 will が意図や意志を意味し、to が「~まで」を意味し、be は「~の状態になる」という意味ですから、she will live to be a hundred years が「彼女は百歳になるまで生きるつもりである」になるのです。 be to は「~することになる」という意味は持ちますが、意志を表すわけではありません。will は「意志未来」と言って、「~するつもりである」という意味を持ちます。