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国民生活金融公庫の貸し渋り・・・・
個人事業しています。過去に、2度、国民生活金融公庫から借入をしたことがあるのですが、1度目の方は完済していて、その後で2度目の借入をして今現在、半分返済しています。今回、3度目の借入をお願いしたら、借入限度額が2度目の時に借り入れた額の半分まで(数百万です。)と言われ、しかも、その額も難しいと言われました。そのうえ、保証人を2人もつけないといけないといわれたのです。これって、貸し渋りでは?国金って、貸し渋りしないと聞いていたので、すごく信頼を裏切られた感じです。貸せない理由は、赤字だからの一点張りでした。他に、今は赤字でも、前向きに事業をやろうと思っているので、他に貸付を相談できるところ教えて下さい。
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#1です。事業計画書にはべつに書式はありませんが、書店に行けば、参考になる本はいくらでもあります。 どうやったら売り上げを増やせるのか? 売り上げが増えなくても、コストを削って利益を出せるのか? 新製品を開発するなら、どういう見込みで作って、どうやって宣伝して、どこにどう売るのか? 売れる見込みはあるのか? というようなことを考えて、書面にしてみることです。 そこにお金という数字を明記することで、現実味が生まれるでしょう。 大事なことは、計画を立てることだけではなく、その計画を実施し、予定以上の成果をあげることです。その熱意があるかどうか? が問題なのではないでしょうか。
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- hidekawa
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融資に関する貸し渋りとか貸し剥がしという言葉を良く耳にしますが、非常に勘違いしている部分も多いように感じます。 決算書の内容が赤字の場合、貸出金融機関の立場として、本当にきちんと償還してくれるのか不安材料だらけであれば、貸したくても貸せないですよね。説得材料としてはあくまでも実績であり、事業計画または担保・強力な保証人ではないでしょうか。あなたがもし金融機関と同じように、友人などにお金を貸すとした場合に、口頭のみのやる気でお金を貸せるのかという点を考えれば、金融機関に対する考え方も変わると思います。 ’今は赤字でも、前向きに事業をやろうと思っているので’ということを第3者に理解してもらうことって非常に大変ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。仰るとおり、第3者に言葉だけで、気持ちや行動を伝えるのは難しいことですね。それが、仕事とお金にかかわるとなるとなおさらですね。 事業計画書を作成して、もう一度、トライしてみます。
- kensaku
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事業計画がきちんとしており、黒字転換できる見込みがあれば、貸してもらえると思います。 口頭ではなく、「事業計画書」という書面にして提出すれば、なんとかなる可能性はあると思います。 銀行であれ国金であれ、黒字転換できる見込みが無いと、貸したがらないものです。 黒字にするのは難しくても、少なくとも、きちんと返済できる、あるいは現在よりはよくなる見込みであるという説明は必要でしょう。
お礼
ありがとうございます! 「事業計画書」ですか。書式のようなものはあるのでしょうか。事業所によって内容は異なるでしょうが、基本的に書くべき必要事項とかありますでしょうか。もしよければ教えてください。
お礼
なるほど、よくわかりました。早速、本屋さんへ行ってみます。本当にありがとうございます!!!