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カロリーのエネルギー変換と脂肪の燃焼について

まず,学識が狭いのでカテゴリーが違ったり単語の用法が違うこともあるかも知れませんが,どうか寛大なお心でお許し頂きたく…… お伺いしたいことは2つ。 (1) 人間が食事をした場合,摂取したカロリーはどれほどの時間で使用可能なエネルギーとなるのでしょうか? また余剰エネルギーが脂肪として蓄えられるまでの時間・全ての余剰エネルギーが脂肪になるわけでない場合, 脂肪になる以外の余剰エネルギーの行き先,および脂肪になる奴と,ならない奴の割合を知りたいです。 (2) 蓄えられた脂肪がエネルギーとして使われる主な条件はなんでしょうか? また条件を満たしてから使用可能になるまでの時間について・食事をして得たエネルギーと脂肪から生まれたエネルギーの使用される優先順位を知りたいです。 最近肉が付いてきたので,これ以上 太らないための対策や,肉を落とすためになるべく苦のないように痩せる方法を思案したいと思っています。 ダイエットブームのおかげで様々な情報があり色々な対策などが建てられていますが,逆にそのせいで本質的なものが分からず質問した次第です。 『筋繊維は断裂すると修復する際に肥大するので,筋肉を鍛えるには “筋繊維に高負荷をかけ断裂させ,修復されるまで待ち,その後再び高負荷により断裂させる”という事を繰り返す!』 のような感じで,簡潔にシンプルに,脂肪を落とす方法を知りたいのです。

みんなの回答

  • flashbeam
  • ベストアンサー率43% (57/132)
回答No.1

私もそれほど詳しくないので簡単に答えます。 カロリーとは物質の名前ではなくそのままエネルギーの単位です。 (1)体内の化学反応により組織を作ったり、熱として体温を上げたり、運動エネルギーに変化したりします。割合は条件によります。 (2)脂肪は生きていれば常にエネルギーとして消費されています。脂肪が減っていかないのはたまっていく速度とつりあっているか上回っているかです。 それから後半に書かれたいわゆる筋肉の超回復の理論ですが、その理論自体が眉唾です。 http://okwave.jp/qa5123416.html 減量をされたいなら、ダイエット・フィットネスのカテゴリーに時たま降臨する詳しい方の回答を、過去にさかのぼって読んだ方がためになりますよ。 読むべき回答は論文等の実験的な根拠にもとづいたものか、経験をともなっているものです。それらが全く無ければいいかげんな雑誌やダイエットサイトの情報と同じようなでたらめと思った方がいいです。

Ocard
質問者

お礼

筋トレの理論が絵空事だったとは驚きました。 人体については未だわからないことが多いのですね。 ご回答ありがとうございます。 減量をしたいというよりも「減量をしたがる人がこんなに多いのに何故まともなダイエット法が確立されていないんだ?」と、疑問に思い、基本的な人体の脂肪に関する知識を知るべく質問した次第です。 しかし人が人として健康的に生きるには、人らしく普通に生きるしかありませんよね。ありがとうございました。

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