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英語の復習方法について
自分は今高2です。 英語の勉強方法について質問させていただきます。 今いくつかの参考書をやっているのですが、出てきた文法や構文などはなるべくその場で覚えるようにはしているのですが、これらをノートに復習としてまとめるというのはどうなのでしょうか? 参考書だけでなく、学校で使う教科書の中からも知らない構文などが出てくるので、見直すとなるとバラバラの資料全てに目を通すのは時間の無駄のような気がしてしまいます。 いま一応いくつか重要なものだけノートに「重要構文・重要文法」と「使用例」を書いてまとめてはいるのですが・・・。 みなさんはこういう場合はどのようにしていますか? ご意見お聞かせください。
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構文や文法はカードに書いて覚えるのをお勧めします。 普通の単語カードだと小さくて用例が書けないのでちょっと大きいのが良いです。 そうすれば完璧に覚えていらなくなったものは取り外すことができるので 時間の無駄を省くことができます。 ほかにも方法はあると思うのでいろいろ試してみてください まだ時間はありますから
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- P-Tech
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まとめノートを作るべきかどうか、それをどう活用するかについては、人それぞれでしょう。 また、「まとめノートを作ることで満足し、結局見直さない」人も数多くいます。だからといってノート作成作業自体を無意味と考えるかどうかも、人それぞれでしょう。 今高2だという質問者と同じ立場にいた過去の自分の経験から投稿します。 教科書や参考書、問題集などを勉強する過程で、自分が出会った知らない文法や構文をその場で覚える努力は、とても大切です。 ただし、大切なのは、その場で覚えようとする「努力」そのものであって、覚えきれなかったものを後生大事にノートに「貯金」しておくこと自体は、あまり意味がないと思います。 今、高2でしょう? これから、塾とか予備校とか全国模試とか、たくさん勉強する中で、知らない文法事項は山ほど出てきます。そのすべてをノートにまとめたところで、溜まってしまったものを消化できる時はやってくるでしょうか? むしろ、「その場で覚えたつもりで忘れてしまったもの」であっても、それが重要なものであれば、必ずまた別の機会に遭遇します。そのときに、「あ、これ、確か前に一度やったっけ。覚えたつもりだったのに、また間違えちゃった! くそ!」と思って、「今度こそは覚えるぞ」という意気込みを持つことの方が大切であるように思われます。 初めて出会った文法や構文を「その場で書いて覚える」ことは大切です。しかし、それを「ノートにまとめる」必要はありません。ノートを作ること自体が「目的」になってしまった場合、先回答者の言うように時間の無駄になりかねないからです。 むしろ、文法や構文に不安があるのであれば、薄めの「文法・語法・構文問題集」のようなものを1冊、完璧に覚えきることの方が効果大です。 「1冊の問題集を完璧にする」という方法であれば、「行き着く先」が見えています。だからこそ、やる価値があります。 しかし、自分がアトランダムの機会に出会ったものをすべてノートにまとめて覚えるという作業は、「行き着く先」が見えません。そうしたものは、「その場で覚える努力」をした後は、さっさと捨ててしまうに限ります。 「ノートにまとめておかないと、以前に出会ったものかどうか確認できないじゃないか」と思うかもしれません。しかし、「今回出会ったこの文法事項は、過去に自分が出会ったものかどうか?」についてノートをひっくり返すことこそ、時間の無駄です。 「過去にやったことがあるかどうか記憶にない」ということは、その時点で「初めて出会った」のと同じと言うことです。 学習においては、自分の「学習履歴」にこだわってノートを作ることは、ほとんどムダです。そんなもの、自分の頭に残っているかどうかで判断すればよいわけです。 あとは、ひたすら前に進む。がんばってください。
- ye11ow
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ノートに書き写すことの効用について述べてみたいと思います。 教材からノートに書き写すためには、 教材の記述を短く切ったりしながら一旦頭で覚えることになります。 そして、覚えたものを想起しながら、手を使い筆記します。 字を書くのには、ある程度時間がかかるので、 その間じゅうそれのことを考えることになります。 書いてしまったあとも、書かれたものを目で見てチェックします。 また、言葉というのは、ある程度ペンの手の動きでも覚えるものです。 結局、「書き写す」という作業で、何度もそれを反復記憶することになります。 なので、ただ目で読むだけよりもしっかりと記憶できるものです。 例えば、お坊さんはとても長いお経を書き写しながら覚えます。 「書く」という行為が、一つの有効な記憶法なのだといえます。 読むだけと比べ、時間と労力(&紙)が要りますが、効果はあります。 声に出しながら書くと、口の動きや耳で聞くことも加わりさらに効果大でしょう。 「ノートを書くのは時間がかかるだけで無駄だ。 自分の汚い字で書いたものをどうせ読み返さないし」という人がいます。 たぶん記憶が得意であろうその人にとっては無駄なのかもしれません。 書き写すことなく覚えることができれば、それはそれでいいのです。 しかし、必ずしも書いたものを読み返すために書くのだとは限りません。 「書く」という作業をすることによって記憶がはかどる人もいるわけです。 では次に、「書いたものを読み返すために書く」場合を考えてみます。 これは、「書いてまとめる、整理する」ということです。 学習には、確かに既に分かっていることを復習する目的もあります。 しかしそれよりも意識することとはいえば、やはり新出事項の把握です。 知っている部分よりも、知らない部分を取り出して学習すべきなのです。 なので、教材の中から不要箇所をカットし、 学習したい部分だけを抽出してノートにまとめることは有意義です。 そうすることにより、重要な部分に意識をより集中でき、学習が効率的です。 また、ノートの既に覚えてしまった部分に線を引き消していくというような、 ノートの活用法もあるでしょう。 消していきながら、またどんどんと新しいものを加えていくのです。 これは、単語カードのような使い方といえるかもしれません。 私は英語の勉強では、カードよりもノートを使います。 ノートのほうが長めの文を書きやすいです。 また、ひとまとまりを一覧できるのも良いところです。 線で消して残ったものだけを、もう一度新しく書き直したりもします。 自分の編み出した方法でうまく覚えることができていると、 ちょっと誇らしく思ったりします。 ここまで、ノートの2つの効用(書いて覚える、読み返して覚える)をお話ししました。 私が勉強をする際に、最初はノートを書き始めても、 いつの間にか書かない学習法に変わってしまっていることがあります。 それで、どういう方法に変わるかというと、 教材にアンダーラインを引いたり、余白にまとめを書いたりという方法です。 結局、やっていることの本質は同じで、ノートは書かなくても、 教材そのものを使って自分が集中したい部分を取り出しているのです。 どの方法がベストかは、最終的には自分の直観が決めることです。 ノートを書くことで、バラバラだったり、まばらだったりする教材を、 うまくまとめられている感覚があり、 理解や記憶に役立っていれば、その方法に満足できるでしょう。 労力のわりには効果が無かったり、 うまくまとめたり、活用したりできている感覚が得られなければ、 やめてしまうことになるでしょう。 自分にとって良い学習法を見つけることは、 成果を上げるためには大切なことだと思います。 自分らしさを発揮し(私の場合、やたら色ボールペンを使ったり、音読します)、 楽しみながら、ぜひいろいろと試してみてください。
- ktmxyzt
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大学生です 私が高校の時は、ノートにまとめることはしませんでした。作るのに満足してしまい、かつ覚えた気になってしまい、結局あまり見ることがなかったので 基本的に参考書で間違ったところ、知らなかったところは、参考書に書き込んだり、チェックをつけたりして、その場ではさすがに覚えられなかったので、回数だけを意識して、頻繁にみることにしていました。