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英語のノートの作り方について相談です。
英語のノートの作り方について相談です。 自分は、英語の和訳するときに、ノートを作って 勉強をしています。 ノートの作り方は、 最近出版された「東大生のノートは美しい」に のっている感じの一般的な形式です。 3冊くらいたまりました。 ここでノートについての悩みですが・・・ 勉強が進むにつれ、以前書いたノートに書いた構文や、単語、文法事項など気づかずに、再度書いてしまいます。一度ひいた単語などは、辞書などに線を引いてるので、「ノートのどこかに書いてあるはずだ!」 と思っても、なかなか見つからず、又、書いてしまう事が多いです。 自分が以前調べたノートの所を参照できれば、復習になるし 効率的だ。と思って、構文、単語、文法事項などの 目次を作ろうとやっていますが、3冊あるので かなり大変です。(>_<) それでも、目次は、作った方がいいのでしょうか? 英語ができる方は、自分のノートに目次は、作って おられるのでしょうか? アドバイスお願いします。<(_ _)>
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私自身そのようなノートを作ったことはありませんが、いちおう一般論として… 1. 目次云々以前に、復習してますか? そのようなノートを作っている目的は何ですか? 復習を容易にするためではないでしょうか。 >>勉強が進むにつれ、以前書いたノートに書いた構文や、単語、文法事項など気づかずに、再度書いてしまいます。 これでは、ノートを作っていることがあまり意味を為していないのでは。 記憶・知識の定着度は、基本的に見たり聞いたりしたえ回数に比例します。 軽くでもいいですから、定期的にノートを見返してみると良いと思います。 最低でもざっと目を通し、余裕があれば英文を声に出して読んだり。 で、単語や文法の知識が定着しているか確認しましょう。 ノートをつけることは、記憶を定着させるための「手段」であって、 きれいなノートそのものが目的ではないはずです。 それを履き違えて本末転倒なことになってしまわないように。 私も昔「キレイなノート幻想」にとりつかれていたので、老婆心ながらこんなアドバイスをいたしました。 あ、それと。 単語だけは、別にまとめておいたほうがいいかもしれません。 単語だけ復習できるように。文法もそうですけど、単語大事ですよ。 2. その上で。 ちゃんと復習していれば、 「以前書いたノートに書いた構文や、単語、文法事項など」を 「内容を完全に覚えて」はいなくとも、「書いたこと」は覚えているはずです。 もっと復習が進めば、「ノートのどの辺に書いてあったか」もある程度 分かってくるはずです。 で、目次(と索引)ですが http://lifehacking.jp/2007/03/moleskine-hypertext/ http://lifehacking.jp/2007/12/hyperlink-notetaking/?view=co_list を参考にするといいかもしれません。 英語のノートにあてはめて要約すると、 a) 全部のページにページ番号を振る b) ノートのはじめの2-3ページを使って目次を作る 日付と大まかな内容を書く たとえば「2/12 時制の一致関連」みたいな c) 単語や文法事項についての索引を、ノートの後ろのほうに作る aesthetic → p.32 みたいな のような感じになるでしょうか。 ほかにも、何度も間違える単語・表現が載っているページに付箋をつけたりとか、 また別にまとめなおしたりとか、色々考えられます。 いずれにしても、あの手この手でノートを活用し、勉強に役立てられるといいですよね。 …えらそうに書いてみましたが、実は私自身全然ノート使えてなかったりします。 自分への訓戒も込めて、ということで。 参考になれば幸い。
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- P-Tech
- ベストアンサー率54% (144/262)
ノートをとることの是非論──これは、本当に人によります。 質問者がノートをとることを苦痛に感じない、むしろ楽しい、頭の整理になると感じているのであれば、ノートをとることは質問者にとってとてもよい勉強法です。 それに加えて、「書く」という行為自体が、記憶を定着させるためにとても重要な要素ですから、継続したほうがよいと思います(ただし、できれば書くときに音読してください。学習効果が倍増します)。 さて、本題です。 > 以前書いたノートに書いた構文や、単語、文法事項など気づかずに、再度書いてしまいます それに気づくということは、きちんとノートを復習しているからに他なりません。質問者は、やるべきことはやっていると考えられます。 そうであれば、重複して書くことは、決して悪いことではないと思いますよ。 ある時点でまとめてノートを復習すると、「あ、あそこに書いていたことをまた書いてる!」と気づくわけですよね。そうすると、そこは「私がなかなか覚えられないポイントなんだ」ということに気づくことができます。これは、大変有効な「弱点克服法」になるのではないでしょうか? そこで、提案です。 通常のノートは重複を気にせず、そのときわからなかったことをどんどん書いていき、そのノートを復習する際に、「復習用・重複項目カード」を作っていくのはどうでしょう? ノートをとるとき、「あ、これは以前どこかで書いたはずだ」と思って探しても、そう簡単には見つからないでしょうから、時間の無駄になります。 以前にノートをとっていたとしても、今それを再度書こうとするのは、それが身についていなかったからです。 そうであれば、再度ノートに書いておけばよいのです。 ノートをまとめて復習するときには、ある程度の分量を一気に読むことになりますから、重複に気づくはずです。それを、簡単にカードに書き込んで、そのカードを往復の通学時間に眺めるようにします。 ノートは、市販の出版物ではありませんから、完全である必要などありません。質問者の勉強の役に立つことが、ノートに求められる機能です。 ノートは、あまり時間をかけずにどんどん書き、間を空けずにこまめに復習する。重複事項はカードにしていき、「すきまの時間」に活用する──このような方法は、いかがでしょうか? 以上、ご参考まで。
- masaqq
- ベストアンサー率32% (10/31)
ノートにあまり力を入れすぎると失敗しますよ。 ノート作りは結局「作業」であって、「学習」ではないのです。 目次を作ったりする時間でその分頭に入れるようにしてみたらどうですか? せっかく素晴らしいノートを作っても、入試に持ち込むことはできないのです。 ・きれいなノートを作って、常にそれを参照し、徹底的に使い込む。 ・ノートのとり方はうまくないから、いい参考書や問題集をメインにし、繰り返す。 私などはノートが汚いので後者でしたが、あなたのノートはきっときれいでしょうから愛用して使い込んでくださいね。 ちなみに東大生のノートの話ですが、ノートは汚くても受かる奴は受かります(笑) ノートで勉強しようが、よくできたテキストで勉強しようが大差ありません ちなみに、ノート代わりに一冊のテキストにあらゆる情報を書き込んで合格した奴もいます
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
私もNo.1さんと同じ意見です。せっかくノートを作ったのに消化しないで先に進んでも意味がないですよね。それだけ膨大な量をこなしているなら私程度の意見は参考にはならないですが、私はノートの右側は復習して何度も書けるように空けて起きます。東大合格生・・・のやり方は基本的には良いですが自分独自のフォーマットが無くて本を真似しているだけならどうしてこういうフォーマットなのか考えて真似した方がいいですね。私のやり方は1冊目、2冊目の消化(内容理解)していな場所は3冊目の最初にまとめて書いておきます。そうすれば残った部分を消化しながら先に進めるし1冊で済むからです。参考程度にどうぞ