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講師用のEFL書籍のお薦めを教えてください

英会話学校講師です 最近教え始めたばかりなのですが、英語学習に関する方法論を学んでいませんので、 今から英語を勉強しようとしている人たちにどのような方法で学んでもらうとよいのかについて 系統立てて理解できていない状態です。 ですので、EFLや、英語に限らず学習全般に関しての理論書など、お薦めがありましたら教えていただけると非常に助かります。 例えば、“学習する”とは何か、どのように学習するのが効率が良いのか、 生徒さんたちがぶつかりやすい困難や、それに対する対処法などの理論です。 できれば、大学の教授などが書いた、理論としてすでに支持されているもののほうが助かります。 そのため、古くからある理論でもかまいません。 有名な大学の先生の講座などでRecommended booksとして公開されているようなものを教えていただけると そこから先に進んでいけると思います。 これから、よい先生になろうとがんばっていくつもりです。 どうか、お力添えをお願いします。

みんなの回答

noname#231624
noname#231624
回答No.1

ご質問を読んでいて、1つ、疑問に思ったことがあります。 > 英会話学校講師です …っということは、『英会話学校に雇われている講師』ということですよね? 採用された時に研修はなかったのでしょうか? 普通(?)、実際に教え始める前に、研修があると思います。 大抵の場合は、その時に、ある程度の理論は説明されます。 “i+1”とか、聞いたことないですか? その学校の信条、その学校が支持している理論、それに基づいた方法論、アプローチ法などを教えてもらわないと、先生として生徒に教えるのは、本当に大変だと思います。 これらは、その学校のプログラムをデザインする際に、必ず考えられているもので、それを知らない講師とは、商品のことを知らないセールスマンと同じですよ。。。 “Second Language Acquisition”で検索されると、いくつか、本のタイトルが出てきます。 また、Oxfordなどの出版社からカタログを送ってもらうと、理論の書かれた本の紹介も載っていますので、それを参考にされても良いと思います。 残念ながら“Theory”は1つではないので、相当勉強しないといけないと思います。 また、1人で勉強するのは大変だと思います。 頑張ってくださいね。

kazoowo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 in parctice では教えることはできますが、 in theory では自分の中で最適な方法論を構築できていないということです。 学校側からだけでのmethodologyやsystemでは、自分の方法としては物にできていませんし、満足できていません。 自分は普段、実践でうまくいかないことが出てくると、有名な先生の良著を引いて、 元になった理論を学び、自分の環境と照らし合わせて、自分用に再構築することが多いので。 英語教育での高等教育(学部や大学院)で多くの人が薦める良著、また、教育一般で成人学習に対する方法論での良著がありましたら教えていただけると助かります。

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