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日本人と英語話者との文化摩擦

次の6項目のうち、2つ以上の要素を含む日本人と英語話者との文化摩擦の例をご存じでしたら教えて下さい。 ●個人主義か集団主義か ●上下関係が厳しいか否か ●厳しい規則を設けるか、柔軟に対応するか ●男尊女卑か、男女平等か ●空気を読むのが大事なのか、言葉できちんと説明しないと気がすまないのか ●物事というものは1つずつ順番に起こると考え、一度に1つのことのみに集中するか、複数のことが同時に起こるものだと考え、一度に多くのことをするか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tknaka
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回答No.2

文化摩擦というと少し状況が悪化しすぎのような気がしますが、欧米と日本との文化の違いということで、英語話者ではなくドイツ語話者相手です。 通訳の場で良く問題になるのですが、 日本人側は商談などの時でも団体で来ることが多いです。対するドイツ側は社長と担当責任者の二人だけ、場合によって秘書が一人つきます。 ドイツ側、日本側の紹介が終わって、まず問題になるのが、日本側のお偉いさん。当然のように社長の前から下っ端が会議室の後ろの方に並びます。ドイツ受入側の社長は当然のこと、前に座っている日本側社長に代表してコーヒーはじめ飲み物を勧めます。とは言え、自分が注ぐのではなく、日本側の前に置いてあるコーヒーポットとお湯のポットを指して、こちらがコーヒー、こちらが紅茶用のお湯と説明するだけ。自分のことは自分で、が当たり前です。しかし、日本側は社長が自分で取るのではなく、遠くの方から下っ端、女性が同席していれば女性が飛んできて全員に注いで回ります。ドイツ側は全員が自分で注ぎ、次の人にポットを回すだけ。あっけに取られて見ていることもあります。 で、実際に商談に入って説明が進んでいきます。通訳が居るのに、ドイツ語を聞いてる段階から、日本側皆さんしきりに頷きます。ドイツ側が何か質問していても、質問しているということが分かる前から頷いています。通訳を挟みながら、全部が終わって、さて具体的な契約に署名か、という段階になると、「日本に持ち帰って社内で検討してきます」と言われます。肩書きは社長はじめ担当責任者、担当部署の者、技術者と揃えてきていて、「それだけ頷いていたのにナゼ?」となります。 個人主義・上下関係・男尊女卑・対応の違い あたりに関係してくるかな、と思いますが。

noname#89414
質問者

お礼

3つもの条件にマッチしているなんて素晴らしいです! 回答ありがとうございます!!

その他の回答 (1)

  • ecoyan
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回答No.1

(これは回答ではないのでお許しください) はじめまして。アメリカに数年すんでいた者です。 英語話者というのは英語圏に住む人やnative speakerと考えてよいですよね。 みんな当てはまるような気がしてとても面白いと思いました。 でも二つ以上の要素を含む文化摩擦の例となるとちょっとむずかしいですね。「例」というのはエピソードということだと思いますが、ゴメンなさい、いざとなるとこれといった特定のエピソードが思い浮かびません。 どなたか回答してくださる方が見つかると良いですね。私もとても興味あります。

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