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塩(砂糖?)の結晶の成長が満月(新月?)には止まる?
「塩(砂糖?)の結晶の成長が満月(新月?)には止まる」という記事を昔新聞で読みました。 (たしか、塩で満月だった気がするのですが、記憶が曖昧になってきまして^^;、もしかしたら砂糖か新月かもしれません。) ある塩を製造しておられる方の体験記だったように思います。 そんなことがあるのかと感動したのですが、その記事は捨ててしまいました。同じようなことが載っていないかとネットや過去の新聞の情報を検索しましたが出てきません。 このような実験(?)結果をご存知の方、ぜひ今一度(分かりやすく)教えていただけないでしょうか?
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補足
ご回答ありがとうございます。 >昔ながらの塩田などでの…… 気温とかも関係ある、と言うことでしょうか。新月の晩には気温が下がるとか……?(ちょっと面白い記事が……木の伐採で「闇伐り」というものがある。新月伐採が科学的に証明されているわけではないが、経験的に新月に伐った木の細胞には、水分やでんぷんの量が少なく、虫がつきにくいということがいわれている。法隆寺の木も「闇伐り」だそうで。結晶と全然関係ないですね。でも水分のあたりが何かあるかな、と^^;) >砂糖は陸の産物ですので、満月(新月?)は関係しない…… そうなんですか。びっくり。人間も月の影響を受けていると聞いたのですが、結晶化とは又別なんですね。 ちょっと改めて別の方法で検索した面白い項目が出てきました。 http://wishioka.hp.infoseek.co.jp/wg_log01.htm 9番の回答の方です。直接塩と関係なく、英語が読めないので原文内容は分からないのですが……。でもこれだと、満月じゃなくて、新月です……^^;。 失礼して一文を拝借。 月食(満月)→月の重力が地球と反対向きに働く→重力が小さい→結晶が多い。 日食(新月)→月の重力が地球と同じ向きに働く→重力が大きい→結晶が少ない。 これでも、止まるとは書いていませんし、あくまで結晶化が止まったように見えるだけだったのでしょうか。