- 締切済み
破門回状の違法性
これからますます堂々とリストラが行われると噂されておりますが 以前 中村のりが破門回状を回されたのではないか?(暴力団の制裁のひとつで これをまわされると他の暴力団と取引が出来ない)といわれていますが これに似た手法は 堅気の世界で対抗策はあるのでしょうか? 終身雇用が破られた今 けっこう出そうな気がするのですが。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#113190
回答No.1
労働基準法によれば 22条4 >使用者は、あらかじめ第三者と謀り、労働者の就業を妨げることを目的として、労働者の国籍、信条、社会的身分若しくは労働組合運動に関する通信をし、又は第1項及び第2項の証明書に秘密の記号を記入してはならない。 という規定はありますけど、私の経験上再就職先から問い合わせが来ることは多いので、辞め方というのも大切なことと思います。 よほど問題のある人物でなければ、喧嘩別れでも当たり障りのないことを言いますけど。 よく聞くのが内部告発をすると、同業他社には再就職できないというのも、こういった回状が回るんでしょう。 対抗策というのは難しいと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 国籍信条身分または組合運動になりますから それ以外は確かに入らない事になりますね。 内部告発ですか。公益通報者保護法が根拠法になりそうですね。