合コンでのゲーム

質問

僕は合コンに行ったことはありません。
合コンそのものも行きたくはないのですが、それより合コンでのゲームがやりたくありません。
特に自分の意に反することを強制されるものが嫌です。
その心理を教えて下さい。

回答No.5

noname#89054 · ベストアンサー

No.2です。

やはり、集団催眠に掛かりたくないのでは？
合コンみたいな普段とは違った独特な雰囲気があって、しかも、目的がはっきりした場所に行くのは、意識が支配されそうで嫌なんじゃないですか？

私も、サバトなら行きたくないです。怖いです。
合コンは、質問者さんにとってはサバトなのかもしれないですね。
背徳感を持ってしまうんじゃないですか。
そこまでいかなくても、軽薄に思えて嫌なんでしょう。
自分達を商品みたいに思ったり思われたり、値踏みし合うようで嫌なんじゃないですか。

平常心を保つのに苦労しそうな場に赴くと、罠に掛かるような恐怖心があるんじゃないですか。
今まで自分が培ってきた物が壊されそうだから、合コンもゲームも参加したくないんでしょうね。自分で自分に呆れたくないのでしょう。

＞行ってゲームを拒否るのはアリですか？

ゲームって、ゲームって…。めんどくさそうですね。
良く分からないところが怖いですね。
どんなのがあるんですかね？(おばさんだから分かりません。ホント。王様ゲームとか？)
別に全部が全部スケベな訳でもないんだろうけれど…。
変なのやらされるのは嫌ですね。

ゲームをしたくないのはアホになりたくないからじゃないですか。
羽目を外すのは、馬鹿がやる事だと思うから！
そして、それ(バカになったところ)だけで自分を判断されるのが嫌だからじゃないですか。弱みを握られるようで嫌なんじゃないでしょうか。

参加した以上、拒否は原則駄目でしょうね。
行く前から、ゲームは不参加だと意向を示してておけば良いんじゃないですか。
それで、しらーとされたら、行かなきゃ良いと思います。
行っても変な感じになったら、帰ればいいと思います。
ここまで書いていると、質問者さんは行かないほうが良いような気がしてきました。

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(ここからは、回答と言うより、合コンに対しての感想です。)

私はもう、おばさんなので、合コンと銘打った物は行ったことはないけれど、職場の同僚と飲み会に行ったことならあります。送別会とか、二次会とか、個人的な送別会とか。今思うと、殆ど合コンだったものもありましたね。

結婚式の二次会なんてもろそうでした。あのギラギラした熱気が嫌でした。
初めて出席したときに、しつこ～～～い人がいたので次から出るのが殆ど恐怖でした。二次会の異様なムードがどうも馴染めなくて、そのことを同性の友達に話したら(というよりも、異性の友達は皆無でしたが)、友達も用事があるということで、そのときは誘い合わせて早めに切り上げて帰ることになりました。
友達も実は嫌だったのか、合わせてくれたのか、そこのところは分かりませんが…。
不本意な流れになっているときは、いつの間にか姿を消すのもありだと思います。
ああいうところに出ると必ず、しつこ～～～い人が出没していました。
別にモテなそうには見えないのに、何故あそこまで頑張るのか不思議でした。
というか、イケメンの部類の人の方がハリキッていました。

当時は鈍くて気が付かなかったけれど、夜、突然家に誘いの電話が掛かってきたのも頭数を揃える必要があったんですね。でも、見たいテレビがあったりで断りました。そういうことを続けると、自然と声も掛からなくなって行くわけですが…。
お酒自体弱いし、良く知らない人と飲んでも何も面白くないし。
わざわざ浮きに行くのに何の意味があるんだろう？って感じでした。
ああいうところにいくと、自分が異質に感じるので、馴染めなくて疲れることが多かったです。

今のダンナと会ったのは、違う部署にいた職場の上司(その人がダンナの直接の上司)の送別会です。個人的にお世話になったので出席しました。でも、二次会でしたし、メンバーを考えると上司は主役のその人だけで、あとは若い人ばかりだったので、あれは今で言う合コンでした。
合コンを意識して出席したわけではなかったけれど、なんか自分みたいに周りからイマイチ浮いた変わった人がいたんです。友達はちゃんといるのに浮いているんです。飲みに来ているはずなのに、裏で皿洗いしているような人でした。
ずっと皿洗いしていたわけではないけれど、間が持たなくて嫌だったんでしょう。
お酒は強いので羽目を外すほどにもならなければ、カラオケは音痴だから駄目だし…。で、しょうがないからダンナは皿を洗っていたんだと思います。

不思議とダンナとは話が合いました。変な熱気をお互い持っていなかったから、気さくに話せたんだと思います。あと、向こうは当時彼女がいました(話しているときは、そこまで知りませんでしたが)。そんなのもあって、お互い特別意識しないで話せたんだと思います。初回から素で話せる貴重な存在だったんです。

…で、話が脱線しましたが、合コンって必ずギラギラしているんですか？
いきなり先の先まで考えて、出席している人ばかりなんでしょうか？
付き合いで出てる人もいれば、暇を持て余して出ている人、様々なんじゃないかと思うのですが如何でしょう？
自分に近いタイプの人って、いないものでしょうかね？　浮き具合が同じ様な人。

まあ、わざわざ浮きに行かなくても良いと思いますが、行ったら行ったで楽しいこともあるんじゃないかと。どうでしょう？　
でも、くだらないと思うなら、それはそれで良いし。
かしこまらずに、行っても良いかなと思えていくと、楽しいものなのではないかと…。

お礼

ズバリだと思います。
こんな質問をしたのは条件さえ揃えば行きたいのかな？と思いました。
ありがとございました。

回答No.4

youchan37

以下は一つの可能性ということです。必ず貴方に当てはまるかは分かりません。
もしかしたら参考になるかな、というアドバイスです。
経験者としての話です。そして今の私にも以下のような心は未だあります。
但しある時期から、以下のような心はうーんと減りましたが。
…ですから決して頭ごなしの説教のようなものではないです。

本来、ありのままの自分のことは、愛していいのです。愛すべきなのです。
それができていないと当然、「自己蔑視」「劣等感」に陥ります。
そして、これに陥る人は、ハッキリと自身でそれに気づいていないこともあります。

例えば自分だけは特別に完璧に「利口な人間だ」と思う人は、誰かがミスをすれば、軽蔑します。
そしてこの人は「利口な自分」を自分で愛していると思っていたりもします。

しかしそれは思い込みです。誰にでも短所や欠点があるのですから。自分にもあるはずなのです。
それを見出して、そしてそれも含めて「自分を愛する」ことが本当の自己愛です。
それを成しえるに従って、モヤモヤしたところが無くなり、スッキリしてくるのです。
何となく何かがヘンだとか、自分の怒りや何かを自分で持て余してしまう、というようなことが、
どんどん減っていくのです。

マイナスの自分をも含めて愛せないので、優越感がありながら、一方に自己蔑視や劣等感がある。
理想の自分とありのままの現実の自分とのギャップに、どこかで気づいているはずなのです。
それが「ありのままの自分は情けない」という自己蔑視・劣等感に繋がっていく。
劣等感は差別に繋がる。差別する人の心には劣等感がある、と。差別≒軽蔑 です。
実は私も最近、これを良き人に教えていただきました。その通りだと思うのです。

本当の自己愛を持って自分で自分を愛してる人は、他人のことも愛せます。
「私は私でこういうミスをする。しかし別タイプの人はこういうミスをする。人それぞれだ」
～心に余裕ができるのです。
そのミスの内容によっては、勿論正当な怒りを感じなければいけないこともあります。
しかし相手を頭ごなしに軽蔑するのとは、質が違うのです、本当の自己愛を持っている人のそれは。
そこには優しさが挟まるのです。だから優しくない人は、自己愛を点検した方が良いです。

合コンでゲームやっている人を大らかに受け入れられないのは、
やっている人を見て、そういう人を軽蔑しているからかも知れません。
それで自分もその軽蔑してしまう人と同じになるのがが嫌だ、と。

人のいいなりになったりして動いている人は、ある意味「短所・欠点」を持った負の人間です。
自分の中には短所・欠点もある。しかしそれは例えば、ある時期親の言いなりになるしかなかったので、
その影響で短所や欠点があるのだと。
例えばそうならば、それは自分のせいではなかったのです。だから自分で自分を責める必要はなかった。
それが自分で自分を愛すことのできる大基本でもあります。「オレは悪くなかったんだ」
すると負の自分・他人に対して寛容性が出てくるのです。負の自分・他人に対して優しさが出てくるのです。

負を持つ人間を、時には笑って許せない感じがするなら、貴方はご自分の自己愛を点検された方が良いかな、と。
そう感じるのです。まるで見当外れな話だったかも知れませんが、何か参考になれば幸いです。

お礼

人それぞれ長所や短所があり、みんなコンプレックスを持っている。短所が自分のせいだとは思っていない。どちらかというと優しい部類に入る。
笑って許せるかどうかは「時」じゃなくて「種類」じゃない？
でもいい勉強になりました。
ありがとうございました。

回答No.3

kigurumi

合コンって要するに、生殖相手を探す会ってことですよね。
お持ち帰りに成功している人は、何度もやりたがる。
一応素人ですし、プロより安くつくので。
プロの方が安全なんですけどね。

男側が１０人参加となれば女性側も１０人出す。
１０人の異性の中から、今夜のベッドのお供を時間をかけて選べるので、合コンってのは男女お互いにとって、とてもお手軽で経費の安く効率のとてもいいやり方なんです。

で、もし　あなたが異性に飢えていたら、とにかく数時間は演技できるでしょうから、そこで演技して、めぼしい相手がいたら、アプローチすればいいわけです。
相手側のブループも誰かと寝る気モリモリで参加していますし、酒が入っているので、しらふなら断る相手であっても、酒の勢いでベッドインになる確率が高くなる。

べろんべろんになるまで女に酒を飲ませて、みんなでまわしたとして、警察に捕まっている事件が多発していますが、考えてみれば、裸同然の格好で合コンに参加し、今までの男性遍歴を誘導されたとは言え、べらべら自慢げに話していながら、「そんな気は無いのよ　私は堅実な女、その私をみんなでレイプして」とか訴えるってのも、どうかなぁ・・・と思うんですね。

告発の行方って映画では、大勢の男によってレイプされた女性は、結局裁判で負けました。
不特定多数の男と性交する気が十分にあったので、強要ではなかったというジャッジ。

そうはいっても酒飲んでいるだけでは、場が持たない。
酒のせいで陽気になっているので、さらにゲームして、普段やらないことをやらせる。
理性の留め金を解除するため、ゲームを使い、暴走させるわけです。

酒飲んでるわ、普段やらないこともやれてしまっているわで、普段なら断る相手とも勢いでベッドイン。

普段は異性に断られている人でも、合コンで盛り上がれば、お持ち帰りの確立はぐんと高くなるわけです。

というのが現代の風俗ですから、その風俗の有効性を知っている人は、合コンが楽しいわけです。
ターゲットを定めたら、ゲームの最中にアプローチして、相手に意識させる。
相手とあまり話をすると、相手に情報を伝えすぎてうまくいかなくなるので、ゲーム中はほのめかす程度。
俺に気があるのか？　私に気があるの？　くらいにしておく。
そして、帰り際声をかければ、「やっぱりー」ってことでもっと静かなところで二人だけで交流を深めたいとなりホテル直行となる。

これが現代の性風俗で、手軽で安くあがる性処理方法です。
そういう目的があるので、数合わせのために、あなたが必要になるわけです。
こっちが大勢ならあっちも大勢参加するので、それだけ今夜のお供を選ぶとき　大勢の中から選べることになるでしょ？
少人数より大勢の方が、場がしらけにくいでしょ？
そういった友人の性処理の目的に担ぎ出され利用されるのがいやなら、飢えてません　って言えばいいんじゃないかと。

「お前　飢え過ぎ」ってつっこみいれてもいいでしょうし。

心理学とかじゃなくて、現実的な性処理問題と風俗の問題だと思います。
生身の人間が自分の種を保存しようとする手段の一つに合コンという風俗が出現したのだと思います。

でも　一夜限りのことで、妊娠したとしても、生むわけにはいかない？
ええ、でも　本能はとにかく寝ろとせっつく。
寝なことには受精もしえなせんから。
だから本能のせっつきに応じて文化は生まれていくわけです。

お礼

僕が合コンに行きたくない・ゲームをしたくない心理なんですが、、、
でもいろいろ勉強になりました。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#89054

昨日、同じカテで回答した者です。

心理学用語もあるのかもしれませんが、恐らく、質問者さんは、
「俗物嫌い」 「体制嫌い」な人。
でも、これがぴったりなのかな、「反骨精神」で生きている人。
ちなみに、「反骨」の意味は、権威・権力・時代風潮などに逆らう気骨と言う意味です。

行きたくないのなら、行かなくても良いと思います。
私は、基本、行きたくなければ行かない派です。
気乗りがしないのに行くと、碌な目に遭いません。

群集心理が嫌いなんですね。
“猫も杓子も”みたいに、「取り敢えず乗っとけ！みたいなのが嫌」なのでしょう。
でも、いつもと違うことをすると、(というか、端から期待していないと)思いがけないプラスの出来事が起こるのも人生です。
その日になったら気が変わるかもしれないですよ。

余談ですが、質問者さんは、2003年2月18日の韓国での地下鉄火災事故現場のような場所に居合わせたら、助かるタイプの人だと言えそうです。
質問者さんのような人がその場にいたら、もっと助かる人がいたのかもしれませんね。集団心理は催眠術のように怖いところがあります。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5079870.html

お礼

納得です。
ちなみに、行ってゲームを拒否るのはアリですか？
ありがとうございました。

回答No.1

zorro

自己中、適応能力の欠如