大震災!研究者や技術者ならできること
まず、大震災で被害にあった人やご家族にご冥福お祈りします。
大震災、今できることとして話題が出てるようですね。
情報がそれ一色で何もできないことがもどかしいですね。
何かできることとして募金も一つですが、集めただけでは金利が上がるだけで何も役になたない。
こういうときに使わなきゃ意味もない。
僕はその集めた募金を元技術者として、技術立国ならではの技術の支援によりできることできないかを考えてました。
もちろん原発も技術で、今その技術不審に思われている節もありそうですが。
救済や援助に使える技術もある。こういうときに民間所有のものを借りたり使わなきゃ意味がないのではないだろうか。
たとえば、原発に水を投入するにヘリで被災覚悟で何度も投入するなら、リモートコントロールできる気球だとか、あったとおもう。飛び込まないですむ方法もあるのではないか。援助物資も着陸なしで投下できる。
ひとの踏み込めない場所に、行くのにまだ未完成で製品レベルでないにしても、ひと型とは限らずロボットとかも試作品あったような気がする。それにひとを感知するサーモセンサーなど取りつけて走らせたり飛ばしたりしたりしてひとが行けないところを救助する方法もあると思う。
足跡でも材料は、研究機関や、開発会社持っていると思う。足跡で組み合わせて、提供できるんではないか。
自衛隊かて時代遅れではないと思うが、もしかしたらこういうこともすでにやっているかもしれないけれども、そういう技術導入するも技術者としてできることなのではないかと思っております。
これが現段階実施レベルにあるかどうかはわかりませんが、日本の技術はそこまで遅れているとは思わない。いまできることはそういう力を借りることではないかと思う。
あと、被災地安否情報など、分散してどこ見たらいいのかなど、不便を感じる。
まずはあっちこっちでばらばらやってるより、そういうものを集めて集約する方が、確認しやすいのではないか。急ぐ情報だし。
そのような研究者や技術者であればこそできることもあるように思います。今こそその技術使う時ではないんでしょうか?
どうなんでしょうか?実際にそのような立場の人たちは、動いているのでしょうか。影になってみえないです。
実際にもうしっかり動いているなら申し訳ありませんが。
お礼
回答ありがとうございます。ロボット開発の諸問題が数理計画問題に帰着されるのかという意味で質問させていただきました。