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アナログ波形とデジタル波形の違い
アナログ波形とデジタル波形の違いを教えてください。詳しくお願いします。
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アナログ:時間的に連続、値が連続などの条件を満たす波形 デジタル:時間的、値が不連続(離散的)などの条件を満たす波形 みたいな感じです。よく見る例がPCM(パルス符号変調)です。 #1の方が書いているURLにありますよ。 ただ波形となるとステップ波形とsin波を思い浮かべるといいとおもいます。 デジタルでもっとも注意すべき点は量子化をしてしまうと元の波形に戻せないことです。標本化(サンプリング)の段階では標本化定理により、元の波形に 戻すことができます。(これは数学的に証明されています) たぶん、ノイズの影響などについては知っていると思うので省略します。
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- hot-tea
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回答No.2
アナログ波形を細かく細かくすれば、分解能力まで細かく見れば、デジタルではないか、そう言えばそうです。屁理屈でいえば、アナログもデジタルも同じ波形に見えます。違うと言えば、処理の仕方がちがいます。入力をそのまま出力するアナログに比べて、デジタルではいろんな加工ができます。デジタルでは隙間ができますので、ひとつの波にふたつの信号を乗せたりできます。
- asuca
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回答No.1
とりあえずは参考URLを見てみてはどうでしょう。 アナログ波形はそのまんまですがデジタルではこのアナログ波形を録音する時に波形の変化を電気的に「サンプリング」と「量子化」によって数値の連続に置き換えています。