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読書をしない人はする人に比べて愚かですか?
タイトルのままです。 読書をしない人は読書をする人に比べて愚かなのでしょうか? 読書をしない人の考えは浅はかなのでしょうか? 読書をしない人の意見は薄っぺらなのでしょうか? 私は読書が嫌いです。 「読書は良い事だ、読書はするべきだ」と、その時々に出会った人達に言われ続け、正直相当まいっています。 読書はしたくないですが、しないと人に認められないのでしょうか?
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相当まいっているというのは読書をしないでもよいというあなたの考えを相手に伝えることが難しいからではないでしょうか。少なくとも読書というものがどういうものかがわからなければできないことだと思います。またその人にとって読書というものがどういうものかも知らないとできないことだと思います。要するにあなたはほかの人がどんなことを大切にしているかにあまり関心がないのだろうと思います。あるいは相手を単なる道具としてみているということはないでしょうか。このことは自分のことも道具としてしか見ていないということになるようにも思います。他の人(相手)に認められた方が良いと考えておられるのだったら、読書に限らず、それがどういうものかを自分で確認する必要があるように思います。
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全く思いませんね。 読書をしないと認めてくれないような思考の凝り固まった人間の方がよっぽど愚かです。そいつ創価なんじゃないの?
お礼
そうですね。 私も、たったひとつの面から相手を見ないようにしたいものです。 ご回答、有難うございます。
・人間を成長させる3つの要素に、 人の話を聞く 旅行 読書 をあげる人がいます。 個人的には言われるだけのことはあるとは思いますが、 それがすべてではないですよね。 ・ただ、読書は、漫画やテレビに比べると、 情報量自体は圧倒的に多いです。 読書だけに偏りすぎるのも難有りです。 ・もし、読書にチャレンジしてみたいという気持ちがあれば、 自分の好きな分野から入れば? SF、ファンタジー、恋愛、ガンダム、戦争、音楽、野球 なんでもありです。 短編集など、短いものもがいいかもです。
お礼
3つの要素の話は面白いですね。 著者の話を聞いていると考えれば、読書も「人の話を聞く」のひとつだし。 そう考えると、納得できます。 「人の話を聞け!」「旅行をしろ!」「本を読め!」とは色々な方が言います。 その3つが確実に人を成長させるのならば、命令するようにすすめられるのも納得がいきます。 下手に他の事をするより、この3要素は確実ですから。 ご回答、有難うございます。
- unikam
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はじめまして。 私はそうは思いません。 書物が知識吸収のメインツールだった期間は長いので、 本を読まないのと考えの広さ深さの不足には因果関係があるという判断がされやすいんでしょうね。現代では読書の必要性は相当薄れたと思いますが、多くの人の頭には図式が残っている、と。 読書をプッシュする人たちに、「あなたは読書をするのか。何故私も読書すべきなのか」を訊いてみてはどうですか? 読まないけど良いのは知ってる!という人はまず「そうですか」としておくしか(笑)。説得力のない意見は、無視まですると人間関係として冷たいですけど、いちいち考慮したり気にする必要はありません。 読む人のほとんどはそもそも本を読むのが嫌い/苦痛/避けたいことではない人なので、その人たちが「本を読みたくない者」にまで敢えて読むべきとする理由をきちんと説明できるかがポイントです。 面白いから、知識が得られるから、人生に対する考え方が深まるから、自分に役立てられるから…などの回答では、充分とは言えないですよね。あんまりちゃんと答えられないや屁理屈に逃げる人は、本を読んでいても人(yulisさん)に認められるような話ができないことになります。 「あなたにとってはそうなんでしょう、でも私は読書が別に面白く感じないし、それらは他の媒体からも得られますし、読書する必要性の説明にはなっていないんじゃないですか?」という反論に耐えられるなら、そっから先はちょっと傾聴に値するかもしれませんね。 読書なんか嫌いだし全然したくないけど読んでる、という人が現われれば、その方の意見もまた参考になるかも。 私自身は本のページをめくらない日はないような者ですが、「読書しない人間を認めない」人がいるとしたらその人は、本を読むか否かでしか人間を評価・判断できないわけで、つまんないなぁと思います。
お礼
説得力のあるご回答でした。 「読む人~が「本を読みたくない者」にまで敢えて読むべきとする理由をきちんと説明できるか」には納得しました。 本当ですよね。あなたの趣味を押し付けるな!という感じです。 私は書道をしています。書道だって良い事なのは間違いありません。読書を強いるのは、私が書道を強いるのと変わりないと思うのです。 ご回答、有難うございます。
- ferox
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人間性と読書は関係ないです。逆に読書のしすぎでダメになる人もいます。 もし仮に、あなたが愚かで、薄っぺらく、浅はかであれば、このような質問をしないと思います。 読書はすべきか否か。すべきです。他人の考えの塊を読み解くというのは、得になることです。ですが無理にすることはありません。人それぞれです。
お礼
とても心にスーッと入ってくるご回答でした。 きっと読書は万人がオススメする行為なんでしょうね。 どうしてニュース等で「読書をする人が減っている」事が問題になるのでしょうか?人間性に関係ないのに。 だけれど「読書をする親を持つ子供は学力が高い」のは事実だそうです。お茶の水女子大学の教授が発表したと、少し前に朝日新聞に載っていました。 国は人間性が良い人じゃなくて、学力が高い人が欲しいのでしょうか? それとも、学力が高い人と人間性の良い人には相関性があるとか? ご回答、有難うございます。
読書をする人は読書をしない人より語彙の種類が多くなるように思います。 そこについては良いことだと思います、表現の幅も広くなるし。 人間性という意味では読書をするしないはあまり関係ないように思います。 最近は情報を得る手段も多様化しているので、読書にこだわることはないと思います。 ちなみにですが、私は読書は好きですが新聞と「新聞くらい読め」という風潮が嫌いです。
お礼
「人間性という意味では読書をするしないはあまり関係ないように思います。」というお言葉はとても励みになります。 確かに、良い事だとは思うのです。 だけど、読まない事が悪い事だというのは納得がいかなくて。 「○○(有名な著作)も読んでないのか!」と言われると、なんだかなーという気持ちになります。 ご回答、有難うございます。
読書しないからダメだとは思いません。 今は漫画や、ニュース、ネットいろいろな情報原がありますしね。 ただ、読書したほうが、自分の経験や、上記の情報源だけでは得られないような知識や、小説から擬似体験をすることができ、その人の考え方や生き方にプラスになると思うから読書したほうがよいよ、っと質問者様のことを思って伝えているのだと思います。
お礼
そうですね。 私のための助言だと思いたいものです。 ご回答、有難うございます。
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お礼
「相手にとって読書がどういうものか」「自分にとって読書がどういうものか」を知ってから初めて議論できるという事ですか? kaitara1さんのご回答は少し気になります。 実は私は「貴方は他人に全く興味がないよね」と友人に言われた事があります。kaitara1さんの「あなたはほかの人がどんなことを大切にしているかにあまり関心がないのだろうと思います」という言葉がそれととても似ている気がして。 ですが、kaitara1さんがなぜ「あなたは~関心がないのだろう」と思ったのか、この文章だけだと私の頭ではよく分かりませんでした。残念です。 ご回答、有難うございます。