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読書すべきか、それともしなくてもよいか

私は読書が好きで、特に純文学などが大好きで色々読んでいます。 そこで質問です。 1)読書はすべき?それともしなくてもいい? 2)読書はすべきと答えた方に質問です。 なぜ読書はすべきだと思われますか? 3)今まで読んできた本の中で大きな影響を受けたもの、もしくはお気に入りの一冊を教えてください。 4)読書なんてしなくてもいいと思われる方に質問です。 なぜ読書はしなくてもよいと思われますか? その他、読書に関してどんなことでもよいのでご意見などありましたらお聞かせください。よろしくお願いいたします。

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  • Existance
  • ベストアンサー率29% (11/37)
回答No.11

読書は絶対すべきですよ!!週に2冊ぐらいのペースが理想ですけど、最近は忙しく1冊ですね・・・(泣)。 読書を習慣付けると、その効果はすくには現れないけど、あとになって、あ~読んでて良かったみたいなシチュエーションに絶対出くわします。あと、女性にももてるような気がします(笑)。 お気に入りの1冊は、ドストエフスキーの地下室の手記かな。この一冊でドンって来たわけじゃなく、その前に読んだ色々な本や私の知識と絡み合って、たぶん、一番大きな印象を与えてくれました。 純文学が好きなんて質問者様いいですね~私なんて最近はだめですね。簡単に読めるほうに傾れてしまって。今、アメリカにいるので、英語の本を安く手に入れられるので、いっぱい読んでますが、純文学を原書でスラスラ読めるほどの英語力はないので、しばらく、お預けです(笑)。日本で安く原書を手に入れられる方法ないんですかね?!

sum41chuck
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!! >お気に入りの1冊は、ドストエフスキーの地下室の手記かな。 僕もドストエフスキーの『罪と罰』好きです!! 原書で純文学ですか~。すごいですね!!まだまだそこまではたどり着けません;^^ とても参考になりました。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (15)

  • Trick--o--
  • ベストアンサー率20% (413/2034)
回答No.16

1) しておいて損は無い。 時間があって、そこに本があって、読もうと思う気があるのなら読めばいい。 どれか一つでも欠けているのなら読まない方がいい。他にすべきことがあるはずだ。 3) 全て。 私という人格は私という人間が今まで経験してきた全てのことが複雑に影響しあって形成されている。 あなたの質問もまた、今後の私という人格に大きな影響を与え続けることであろう。 2,4)は割愛

回答No.15

こんにちは。 読書はできるなら、したほうがいいと思います。 登場人物や作者の考えが自分のなかに現れてくることで、 自分がそれまで得てない情報、物事への見方・捉え方、価値観が入ってきて、 日常をさらに有意義にしてくれると感じています。

  • gun2005
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.14

1)すべきです。 2)文章は、他人の視点・思想を色濃く抽出しているものです。   従って、知らず知らずの内に、自分にない視点・思想をもつ事ができます。   視点・思想を変えれば、人生が変わる(こともある)のは常識です。   学歴や職業にかかわらず、成功してる人は本を読んでいるようですよ。別に成功したいから読んでるわけでもないでしょうが。 3)遠藤周作「イエスの生涯」宮部みゆき「模倣犯」 4)ジャンルに拘ることはないと思います。自分が面白いと思う本でよいのではないでしょうか。   年齢と共に、面白く思う本のジャンルも変わってきますし。

noname#38145
noname#38145
回答No.13

1)読書はすべき?それともしなくてもいい? 別にどっちでもいいとおもいますよ。 本が好きじゃなかったら読まなくてもいいと思うし。 私も小説読みますがあまり頭よくなったと思わないです(笑)。 ただ、現代文にはそこそこ強くなれると思います。 2)読書はすべきと答えた方に質問です。 なぜ読書はすべきだと思われますか? 3)今まで読んできた本の中で大きな影響を受けたもの、もしくはお気に入りの一冊を教えてください。 影響されたのは「いちご同盟」ですね。 生について本当に考えました。フィクションですが。 4)読書なんてしなくてもいいと思われる方に質問です。 なぜ読書はしなくてもよいと思われますか? 「頭がよくなりたい」という考えのみでの読書は不要だと思います。本を読むのは個人の趣味だと考えています。 以上、私の意見です。失礼しました。

  • patofu
  • ベストアンサー率23% (137/591)
回答No.12

1、 小説のみ、特に純文学なんか読むくらいならしないほうがいい。 情報を入れるための読書はするべき。 4、 小説は所詮一個人の人格・イメージの反映に過ぎない。 休日球に映画を見る、と同じ頻度で読む分には気分転換になるだろうが、 その世界にはまるのは有害でしかない。 人を見るより、自分を見ろ。 他人の世界に浸るより、自分の世界を広げろ。 本を読んでいるから、アニメオタクと違うと称することはできない。他人の虚構にはまるのは同類。

sum41chuck
質問者

お礼

参考になるご回答感謝いたします。 >特に純文学なんか読むくらいならしないほうがいい。 なぜそのように思われるのでしょうか?? >他人の世界に浸るより、自分の世界を広げろ。 他人の世界を覗くことで自分の世界も広がるのではないでしょうか??

noname#18598
noname#18598
回答No.10

1)4)別にしなくていいと思います。 だって「すべき」と言うと自分の意志がなくてもしなければいけなくなりますから。 嫌な物は嫌ですから無理矢理、読ませるのはどうかなと思いますね。 3)今まで読んできた本の中で大きな影響を受けたものは『グース』です。 「勇気」を出して行動をする事を学ばせて頂きました。 お気に入りの一冊は、コバルト文庫の「マリア様がみてる」です。 簡単に言うと、高等部を舞台にした学園小説です。

sum41chuck
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >1)4)別にしなくていいと思います。 だって「すべき」と言うと自分の意志がなくてもしなければいけなくなりますから。 嫌な物は嫌ですから無理矢理、読ませるのはどうかなと思いますね。 確かに「すべき」となると個人によりますからね。ご回答ありがとうございました。

noname#20618
noname#20618
回答No.9

1)大いにすべきだと思います。10代の頃はあまりかたよったものを読むとそれに精神形成が影響されてしまうので、なるべく純文学っぽいものの方が良い性格形成ができるような気がします。大人になればどんなものでも客観的に読めるので何でも手当たり次第読んで見聞を広めるほうが良いと思います。 2)読書習慣があれば寂しくても、やたら友人を誘って飲みに行ったりする必要もないのではと思います。あとは、やはり漢字や熟語に強くなるので物事をいろいろな方向から考えることができ人生に深みが出るのではと思います。博学になり教養を高めることができます。教養や知性の程度は必ず顔に出るので品性を保つことができます。 3)アンドレジイドの「狭き門」何か難しいけど共感します。気持ちがわかるような気がします。No.8の方の浅田次郎の「蒼穹の昴」もかなり優れた文学だと思い印象に残っています。

sum41chuck
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >なるべく純文学っぽいものの方が良い性格形成ができるような気がします。 海外から日本までビルドゥングスに役立つ本を読んでいきたいと思います。 >アンドレジイドの「狭き門」何か難しいけど共感します。 うちにあったので読んでみたいと思います。ご回答ありがとうございました。

回答No.8

 おはようございます。  1)そりゃ、全くしないよりは、しといた方が良いでしょう。  2)もちろん、見聞を深めたり、時世を読み取る手段としての意味合いもありますが、一番重要なのは活字慣れですね。世の中、書類だの誓約書だの面倒くさいモンばっかりですから、ある程度文章に免疫をつけておかないと、社会に出てから大損食らったり、大恥かいたりしますんで。そういう意味じゃ、新聞を毎日読むだけでも良いんですけど。  まあ個人的見解としては、せっかく目の前に面白い物が転がってるのに、スルーしちゃうのは勿体無いからですけどね(笑)。  3)浅田次郎の「蒼穹の昴」。泣けます。厳密には文庫本4冊分あるんですけど(笑)。あと、話題の本としては「陰日向に咲く」(著・劇団ひとり)と「容疑者Xの献身」(著・東野圭吾)が良かったです。オススメ!

sum41chuck
質問者

お礼

大変参考になるご回答ありがとうございました。これからも読書していきたいと思います。

回答No.7

1)読書は、するにこしたことはないと思います。特別にというわけではないですが。スポーツだって、ゲームだって、映画鑑賞だって、するにこしたことはないと思う。  10年くらいそれをやってきた結果、「する必要はない」と言うのはそれなりに説得力を感じますが、あまり知らないくせにそう言うのには反感を覚えます。「書を捨てよ町へ出よう」というのは寺山修司だから言えることであって、本を読まない人間が言えることではないと思う。 2)知識を得るだけなら他のメディアでもいいと思いますが、読書でしかなかなか得られないものというのもあると思います、思考力とかかな。本は、ページをめくるのを一時中断して考え事をしたり、前のページに戻って何度も読み直したりということができるのが利点だと思います。 3)一冊というのは難しいですが、とりあえずアルベール・カミュ『異邦人』。

  • huyumi
  • ベストアンサー率14% (108/746)
回答No.6

おはようございます。 私も読書が好きな方なので、1)はすべきと思います。 2)まず字を覚える事ができます。 人物像が多彩なら、それぞれの気持ちになって考えられる。 伝記なら、その人の一生を通じて学ぶ事が多い。 3)は小学校の時に読んだ歴史上の人物伝記です。 今でも歴史や人物に関する本は好きです。 後は女性作家の書いた近代文学。 (但し今の人気作家のはあまり好きじゃないので読んでいません) 小さいうちからの「読み聞かせ」、家庭に絵本や童話はたくさんあった方が 絶対によいと思います。 国語があまり好きでない人もいい本を一冊でも読んで見て欲しい。 古代から言葉の綺麗な文化の国にいるのですから 国語離れと文字離れに歯止めを掛けなければならないと思います。

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