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小論文に求められる「内面」や「意義」とはどんなことでしょう
思う回答が得られなかったので、以前の質問の再掲になります。 国語や小論文に詳しい方、小論文をいくつか書いたかたからのアドバイスをお願いしたいと思います。 小論文を書くときに、自分の内面や意義について述べよと言われますが、これがなかななか難しいと感じています。 たとえば「○○という仕事に就きたい」と書くと、理由を述べなければなりませんが、「関心がある」「好きだから」というだけでは弱い、自分にとっての「意義」や「価値」を書け、と言われるのですが、好きなことにうち込むことに価値があるのではないか、と思ってしまい、掘り下げられません。社会的な意義や価値ならわかるのですが、「自分から見て」ということになると、なかなか浮かんでこないのです。自分がどのように成長したいかということを書けばいいのかと思うのですが、文面が平凡になってしまって… 内面的な「意義」や「価値」とは、どのようなことを語ればよいのか、例を教えてください。
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- hesaid
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回答No.4
noname#96718
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noname#111034
回答No.2
noname#111034
回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 小論文の書き方の手順ですね。「パンチを効かす」というのは、いい表現ですね。 質問の仕方が悪かったのか、期待した答えは得られませんでした。 人にとっての意義や価値観を極論で考えてみたりもしました。 例えば、友人が『医師になりたい』と言えば、意義や価値は問うまでもありません。社会的にも認められた職業であり、「人の命を救ったり、治療や研究にあたることが自分のやりがいだ」と言えば、誰もが納得するでしょう。 しかし友人が『ホームレスになりたい』と言ったら、「なんで!?」と聞くでしょう。その理由が、その人にとっての意義や価値ですよね。 「時間や仕事に追われず、ゆったりと暮らしてみたい」「満足に食べられなくても、接待で気を遣いながら食事をしたり、飲みたくもない酒に付き合うよりいい」「会社で『役立たず』と言われるなら、いっそ社会の役に立たない存在になって自分を見つめ直したい」という答えが返ってきたら、「…まあ、わからんでもないけど…」となりませんか。 「そんなことをして、なんのの得になるんだ」と言われた時、「いいんだ、おれにとっては○○○なんだ」と答える、この○○○に入るのが、その人にとっての意義や価値感かなあと思うのですが、まだまだイマイチなんですよね…。