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学校の教員が生徒を車に乗せることについて

北海道の僻地で教員をしているものです。私が勤務している学校では、学校の教員が部活動などの引率、行事参加などで生徒を車に乗せることがあります。しかも管理職は簡単に「車で引率しろ」と言います。本来は車の同乗は禁止されているはずなのにどうして?と感じます。 もしも事故に遭って生徒が大ケガでもしたら大変なのに・・・、とも思います。  JRが使えるのに「お金がかかるから車で引率しろ」といいます。  お金よりも命の方がずっと大切なのではないでしょうか。  私の考えは間違っているでしょうか?

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回答No.1

こんにちわ。 貴方の考えは正しいと思います。 私も北海道に住んでいますが、数年前に道東でスケート部員を自家用車で引率した教員が事故を起こし、生徒を死亡させてしまった事故をご存知でしょうか? 好意で自家用車で引率した教員は、死亡させてしまった生徒と家族に一生罪を背負って生きていかなければなりません。 禁止されている事をする教員が子供達の前で教壇に立ち教える立場で良いのでしょうか? 事故を起こし問題になる前に、管理職の方に『私は出来ません』と伝える勇気を持つ事も大切だと思います。

crazy-k
質問者

お礼

返答ありがとうございます。そのような事件があったことは知りませんでした。管理職の方に『私は出来ません』と伝えることがこれから必要なことだと感じました。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • halfmoon
  • ベストアンサー率33% (55/165)
回答No.5

うちはすべて児童と移動するときはタクシーです。 タクシー代は学校側が出します。 (遠い場合は500円ずつ徴収しているようですが。) 自分の車を使用するなんておかしいです! 学校よりもそれを越えて教育委員会等に相談されてみては どうでしょうか… 今のままだととても恐いです。もし事故があったとき 責任もてず恐いですよね…

crazy-k
質問者

お礼

ありがとうございます。大変励まされました。 今後も、絶対に車に乗せることは避けるようにします。

回答No.4

間違っていません。 生徒を車に乗せて、事故が起きた場合責任取れませんよね。 確かに僻地だと交通手段も不便で、少人数なら車のほうが・・・と思います。しかし、今の時代万が一に備えて行動しないと後で取り返しがつきません。 わたしも学校では教師の車に生徒を乗せるのは禁止でしたが、親の協力も得られず、時間と場所的にどうしても同乗させねばならない状況になったことがありました。 そのときは、決まりに従って、保護者と校長に許可→校長は教育委員会に事前報告で行いました。本当に方法がなかったので。 そちらの学校でも校長が許可しているようなので、事故が起きた場合もちろん校長が責任を取るのでしょうが。

crazy-k
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 万が一の時に備えて断ろうと思います。

  • gurappu
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.3

私は車に乗せるのが問題であるとは思いません。状況に応じて使い分ければ良いと思います。何が何でも車っていうのは考え物ですが。私も乗せますが、本当に必要な時にだけですね。生徒からは車に乗せてくれ!とよく言われますが・・・・ 生徒たちに勝手に行動されるよりは、車で送ったほうが良い場合もあるんじゃないですか?電車にしたっても、生徒たちに電車内で騒がれるよりは、車の中で騒がれたほうが迷惑かけない場合だってあると思います。

crazy-k
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 大変参考になりました。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.2

間違っていません。 もっと声を大にして、堂々と発言すべきです。 「車で引率しろ」と言っている管理職も、もしも事故が起って生徒の身に何かあれば、手のひらを返したように、「日頃から、教員には生徒を車に同乗させないように厳しく申し付けておりましたが、徹底できたいなかったようです。」と発言内容を変えてくるでしょう。 市町村の教育委員会よりも、北海道の教育委員会に内部告発してみたら如何ですか? 貴方の告発は、自分の身を助ける為ではなくて、あくまでも生徒の身を案ずる正義の行為です。 正義の行いをするのに、躊躇する必要は有りません。 お馬鹿管理職の目を覚まさせなさい! 生徒の為に立ち上がりなさい!! 貴方が生徒を守らずに誰が生徒を守るのですか!!! 誰かがしなければならない事なのです!! 道教委からの、「生徒の車への同乗を禁止する」とのお達しをゲットしましょう。

crazy-k
質問者

お礼

返答ありがとうございました。 大変励まされました。管理職に言うのは勇気がいることですが、がんばって変えていこうと思います。