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今年のりかの自由研究に困ってます
今年の理科の自由研究を何にしようか困ってます 菌について研究しようとおもいますが何について調べようか考えましたがわかりません 何か独創的なアイデアはないですか? 教えて下さい 僕は中3です
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- hroronD
- ベストアンサー率34% (632/1827)
自由研究の場合は実際の観察や考察が重要になってくるので、書物でしか調べられない物は除外するべきでしょう。身近にある(家の中や周囲)菌を調べて(どんな場所にあるかとか)、それについて考察してみてはどうでしょう?
- samkuma
- ベストアンサー率50% (9/18)
なぜ菌について研究しようと思ったのでしょうか? 菌の何が知りたいのでしょうか? それを知ってどうしたいのでしょうか? 研究とは「何が知りたいのか」というところが一番大切で,しかし一番難しい問題です。 自分自身が何が知りたくて研究を始めたのか,という根底の部分がしっかりと確立していない状態でいくら手を動かしても,それはただの作業になってしまいます。そして,どんどん主旨からぶれていってしまいます(実際の研究者のでもそういった方を見かけることがあります)。 他の回答者の方も言われているとおり,まずは,土台をしっかりと固めてください。 その上での具体的なアプローチの方法であればいくらでも相談に乗ります。
- kottinQ
- ベストアンサー率37% (220/587)
「なぜ?」と思うことを探す。 自由研究の材料になるかならないかは、後の問題。まず「なぜ?」を探し、ノートに書きためる。 いくらでもあるはずです。 例えば、台所に行ってみる。 冷蔵庫を開ける。 「なぜ冷たいのだ?」「なぜ凍るのだ?」 キャベツがある。 「なぜ、キャベツの葉はこんなに巻いているのだ?」「花が咲き、種を取ることが出来るのか?」 水道をひねってみる。 「そういえばこの間、水がかび臭かったけれど、なぜだ?」「見ずに生えるカビって、どんなものがあるのだ?」 ガスを見て、 「ガスはどんなに作られているのだ?」「都市ガスとプロパンガスはどう違うのだ?」 さっき、冷蔵庫にアジがあった。 「アジの尻尾のところのゼイゴという鱗、なぜあんなにかたいの?」 「小アジは美味しいのに、小サバはまずいのなぜ?」 思いつくままに書いても、いくらでも「なぜ?」が出てきます。 あなたは、私が今書いた「なぜ」にどれだけ答えられますか? 研究のネタはいくらでもあると言うことです。 たまたま、水道水がカビ臭いと言うことを書きましたが、菌の研究をされるのであれば、導入は生活の接点などから入った方が良いです。 「ある日、水道水を飲むと変な味がする。どうやらカビの臭いのようだ。水道局に電話をして聞いてみた」 こうして、水カビの研究から、カビ全般に広げていってもいい。もちろん水カビだけでもいい。 水カビから、水道水がどう管理され、どういう科学的処理をされているのかを調べてもいい。 濾過方法を調べてもいい。 取水口に集まる動物を調べても面白いだろう。 何かのきっかけから深く入っていくという手法を採った方が、研究を展開させるのにも、まとめをするにも都合がいいですよ。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
私が中学の自由研究でテーマにした物で、提出後に担任教師を良い意味でも悪い意味でも、唸らせた物が有りました。 担任曰く 「これは、理科の自由研究とは言いがたいが、自由研究としては非常に良くまとまっているし、日々の観察も出来ていて、自分なりの考察も良くまとめられている。苦悩するお前の心理状態が手に取るように判るよ! でも、これは単なるお前の反省文とも取れるよな!」 その年の私の理科の自由研究のテーマは・・・ 「なぜ、『私は理科の自由研究が出来なかったのか?』についての研究」でした。 夏休み前からの自由研究への取り組みについてまとめて、夏休み前半は自由研究のテーマを何にするのかの試行錯誤をまとめました。 夏休み中頃には、そろそろ時間がなくなって来ている事への焦りなどをまとめ、夏休み後半は、自由研究を諦めるまでの心理展開や自分なりの言い訳などをまとめました。 クラスで数名の自由研究が選ばれて、みんなの前で発表会があったのですが、私は最後に担任に言われて担任特別賞としてみんなに発表させられました。 クラス内でのウケは、私が一番大きかったですよ。 どうしてもの、裏技でどうぞ!
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
この時期の定番質問:自由研究のアイデアが浮かばないので教えて下さい 独創的なアイデア ←_→)?? 他人のアイデアを使っちゃ独創的にはなりませんね アイデアが浮かばないのではなくあなたに観察眼がないだけです 周囲を見渡せばいくらでも転がっているのにそのような物に目を向けずに人に頼ろうとしてはいけません 一つだけヒント 自分の手を見ること ファラデーの「ろうそくの科学」を読めば参考になるかも 一本のろうそくでどれだけ多くの研究が出来るか、科学の名著です
補足
菌の今昔物語みたいに菌の歴史をたどりたいとおもいます