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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:楽しい発声練習方法を教えてください。)

楽しい発声練習方法を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 小学生と中学生向けの楽しい発声練習方法を教えてください。音楽を教えている人ですが、授業の導入で毎回発声をやっています。スケールでの発声や童謡を使用していますが、子供たちにもっと楽しんでもらえる方法を知りたいです。
  • スケールでの発声や童謡の歌唱は、元気な子供たちは楽しんで参加していますが、少し控えめな子供たちや女子生徒は興味を示していないようです。このような子供たちにも楽しんで参加できる発声方法や面白い曲を教えてください。
  • また、曲のコード進行がのっている「犬のおなか」という曲のサイトも教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#104874
noname#104874
回答No.2

中学校の先生で、あまり声を出さない年頃の男の子もバシバシと乗せて声を出させる先生がいました。 いつも、発生代わりに歌わせるのがみんなの歌の「恋するニワトリ」 少し早めのテンポで弾いて勢いで歌わせていました。 歌詞もちょっと切なくてコミカルでみんなで歌っていました。 後は普通に発声練習。 ドードードードードー、レーレーレーレーレー をずっと「あーえーいーおーうー」とやるアレですが なんか響きを面白がってみんなでやってました。 男子はたまに「マーマーレーモーンー」とか変えて遊んでました。 割と間髪入れないテンション、生徒のぼやきは取り合わないってのもよかったのかもしれません。 「ハイハイハイハイ!やるよ!たって!」と言いながら前奏に入る感じでした。 スタッカートなら「やまでらのおしょうさん」とかもいいんじゃないでしょうか。 おとなしい子は単に声を出すことに抵抗がまだあるんじゃないでしょうか。 個別指導とかなら先生が一緒に声を出すとか その子の好きな歌、カラオケでうまくなりたい歌とかを選ばせる もしくはその曲に役に立つということをはっきりわからせた曲を選ぶのもいいと思いますけど

noname#211718
質問者

お礼

ありがとうございます♪ 大変参考になりました^^ 一番は、音楽は面白いのだということを教えたいです。 授業のテンポも大事ですね★

その他の回答 (1)

回答No.1

音楽の先生がミミコピできんのはまずいです。これは言い換えれば、生徒達の合唱でハモる時や、コード組、メロ組、ハモり組にもなれば間違いなくミスの発見が困難です。 義務教育の指導者であれば、やる気の無い人は無視するほかに無いです。音楽は受け入れられる耳が無ければ始まりません。 また、興味の無い音楽にはテストであっても歌声すら出さずにいるという人もたくさんいます。その中には絶望的なオンチもいます。 塾の場合も注意が必要です。親の勝手でやらされているかもしれません。ようは本人の気が乗らなければ教えるに教えられないということです。 そんな彼らにはギターとか鍵盤とか音が出る楽器や、人気のある楽器をほっぽっとくといいでしょう。 興味本位でいじるところから始まって、音の変化に面白みを覚えた瞬間からその人の音楽ライフが始まります。 練習は授業の時間中であっても自由参加方式にするといいでしょう。 音楽好きならばどんな練習も拒まないものです。 特にスケール練習・・・聞こえてくる音にただちに反応し、調和する耳と発声は絶対にサボってはならない項目です。 全てのパートにおいて基本ほどつまんないものはありません。 そのつまんない基本が折り重なってテクニックとなり、必殺技になっていくわけです。 必殺技を持つころには音楽に関する知識の全てが重要であることを知っています。教えるまでも無く今度は勝手に勉強を始めることでしょう。 教室の講師をやったことはありませんでしたが、たびたびコミュニケーションの場を求めるという目的だけでバンドにやってくる人をたくさん相手にしました。 もちろん、ある程度修行をしてきた私からすれば、バンドにとっては困るわけですが、ただ追い返したりはしません。 音楽の面白さをこれでもかというほど味あわせてからです。 時にハードロックに改造した童謡を聞かせてみたり、むちゃくちゃなドラムにわけのわからない音をかき鳴らしてマイクに怒鳴り散らしているだけの音楽なんてのもやったことがあります。 常識で考えると絶対ありえないことを平然とやって見せることで初めて音楽の面白さに気づかせることもできると思います。 まぁ・・・義務教育の場ではあんまりハメをはずした教え方はできませんが・・・あ!思い出した。 中学時代の選択科目で音楽の授業のとき、顧問の先生でもあったヤクザみたいな風貌で音楽家の先生の授業がありました。 なんと、生徒が持参したCDを聞くだけ。 聞いた後に、どこに目をつけて楽しむかという解説がありました。 そしてその先生が、まぁ聴いてみてくれとセットしたCDからは今の私でもびっくりするような音楽ばっかりでした。 結局教える側の人間がすることというのは、教える相手に音楽の面白さに気づかせること、音楽に関することで、生徒が不思議に思ったことのトリックをあばいて見せること、本人が今必要としているテクニックに関しての覚えるコツや注意点を教えるといったことぐらいなものでしょうね。 専門学校の時も入学の際に言われました。 「がんばる方法は教えられるが、本当にがんばるのは君達だ」と。

noname#211718
質問者

お礼

ありがとうございます♪ 音楽の楽しさを教えたいです^^ ていねいにお話をありがとうございました!

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