生まれ変わりはありますか？

質問

死後について、生まれ変わり・・・輪廻転生があると考える方もいるかと思いますが、生まれ変わりは本当にあるでしょうか？

回答No.17

Spe_ranker · ベストアンサー

「輪廻転生の存在の証明も存在しないことの証明もできないので、あるかどうかはわからない。しかし、存在していてほしい」というのが自分の考えですね。
完全なる感情論ですが、この世に生まれ落ちて不幸ばかりの人生を味わってきた人が、楽しさを知らぬまま死んで無の存在になって二度と人生をやり直せなくなるなんて実に悲しすぎます。

お礼

二年も前の質問に回答くださいまして、誠にありがとうございます。
輪廻転生・・・生まれ変わりについて、質問出した時はほんとに単純な疑問でしたけれど、
今日は、あるのかな？あればいいな・・・と思って調べていたら、なんと！ここにたどり着いて・・・。
ああ、そうか。質問締めないで、ほったらかしにしていたのかぁ・・・と。
他の私の質問を見るにつけ、まだ、この当時の方が頭の回転率もよく、もともと幼稚でしたが、今よりは幾分か精神面もよかったように感じます。
今、魂がどこかへフラフラといってしっまって、体だけが存在しているような気分（専門家の方はこれを離人感とか離人症と呼びます）の私にとって、体が無くなった後の魂の行き先や存在について語るのは何とも言えない気分ですが、
回答者様のお考えについて、私個人の感想としては、今までいただいた回答の中で一番賛同できます。
ありがとうございました。
日付が変わってしまった…2011/3/28

回答No.16

kagakusuki

病気や怪我などの様々な原因で脳が損傷する事により、時には高次脳機能障害と呼ばれる、精神活動(記憶、知覚、認識、思考、性格、etc.)における機能的障害が発生する場合がある事が知られています。

　【参考URL】高次脳機能障害の実態（症状の説明）　　
　　http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/7001/dainou/koujino-shoujo.html

　脳髄の一部が損傷しただけで、精神の機能障害が発生して、精神活動の一部が機能しなくなるのであれば、脳髄が全損する肉体的な死の後には、精神や人格は存在しない事が、自然だと思います。
　(何も感じず、何かを認識する事も無く、何も思い出せず、新たに何かを憶える事も無く、何も考えない、その様な状態を精神が存在するとは言わないと思います)
　又、脳髄の一部が損傷しただけで、各種の感覚や記憶、認識能力、等々の個々の精神の機能の一部が失われる事から考えて、個々の精神の機能同士の繋がりは、脳髄によって担われているものと思われます。
　ですから、仮に死後も精神を構成していた何かが残ったとしても、それらは繋がりを失った散り散りの状態となってしまい、元のままの人格が保存される事は考えられません。
　従って、高次脳機能障害という現実に存在する事が確認された現象がある以上、霊魂や転生と言うものが存在する事は困難であり、不自然な事であると思います。

【参考URL】
　幽霊の証明　（科学的にー
　　http://okwave.jp/qa/q5422641.html

回答No.15

i-q

生まれ変わりは人間限定でしょうか？
それなら、無いと思います。人間の数はどんどん増え続いていますし・・・。

増えた人間を養うために養殖等で、地球上の生物自体も増えているんじゃないでしょうか・・・。
そう考えると魂自体が足らなくなると思います。

・新しい魂が追加される。
・人間以外にも生まれ変わる。
・あるいわ地球に限定しない・・・

というなら生まれ変わりもあるかもしれません。

回答No.14

tomu3180

間違いなく「有る」と考えます
例えば、人が「ある事」に努力しても評価されず一生を終えた。
逆に人を騙し欺き殺し、世間に露見せずに裕福な暮らしを送れた。
同じ一生なら少しでも裕福に暮らしたいと誰も思います。
バレ無ければ悪事をしても裕福に暮す方が得です。
　　　　　この様な例も有ります。
若い時から「ある才能」を発揮し富と名声を手にする人。
逆に悪い家庭に生まれ不運と混乱の中で悲惨な最期を終える人。
上記と下記の例が連続していると考えれば納得できるでしょう、
人生８０年程度ですが数百年続いたと仮定すれば、いつかは
努力は花開き、悪事は報いを受けます。回りを見渡して人により
運不運、幸不幸が有るのは、この様な理由からだと思います。
　　「撒いた種は必ず刈り取らなければならない」のです。
輪廻転生の直接証明にはならないかもしれませんが傍証のみでも
理解出来ると思いますが。

回答No.13

pane18

私たちは気が付いたら今の体で何事もなく頭を使って何かを考えていますよね。
それは生まれたからです。
意識として続いているのは記憶によって意識が続いているからです。
逆に言えば今記憶と意識が続いている限り気が付いたら居間の体に生まれていたと思考する事は無いでしょう。
でも意識が消えていれば別です。
もしも自分というものが維持されていなければある日生まれた意識と記憶を新たに始めていると思います。
今の自分が気が付いたら自分だったように。

回答No.12

burahuman

１０です

魂というモノをどう考えるかによります。
肉体とは別に魂という物があってこれの働きで人間性が形成される、というならそのような疑問も一理ありますが魂＝心の働き＝脳神経間の信号伝達の結果起こる現象
と考えた場合肝心の脳が無いのですからその疑問も無意味になります。

例えて言うならXPパソコンを破壊し焼却炉で灰にしてもＯＳはどこかに残っている筈だ、空中に漂っていて工場で生産される次期モデルにXPのOSが輪廻転生される筈だ・・・こんな事真剣に考える人はいないと思いますが・・・

人間はコンピュータではないと言いたいお気持ちも分からぬではありませんが物体とそれによって起こる情報という意味でこの両者はそっくりですね。

回答No.11

noname#92399

no10様の仰るとおり生まれてくる際に「脳」に記憶や人格は引き継げないので教育や環境次第では狼少女になりかねません。
だからこそ人生における知識の獲得ができ、「一度きりの人生」が価値あるものになります。
そうやって制限された環境の中で創意工夫や発見をしていき永続性あるたましいの成長をしていきます。
ですがあと数百年もしたら頭の賢い人間が脳に記憶、人格を引き継げる技術を開発するのではないでしょうか。

人間ならそこまでできると信じています。

回答No.10

burahuman

輪廻転生の意味わかりました。
人格が後世の人にコピーされると言う可能性ですがこれには大きな問題がありますが質問者さんはどうお考えでしょうか？
つまり
１、人格とは人間の脳の高度な働きによる“現象”である
２、脳が機能を止めればその人格も当然消滅する
３、まして肉体が死んで火葬にすれば人間を作っていた物質は殆ど分子になり空中に飛散する。脳機能が停止するなどと言う生易しい話ではなく脳そのものが消滅する。
４、数百年後の受精卵に過去の人間の人格が宿ると言うならその間どこかに人格を保存しなければならないが人格を保存するってナニ？
仮に過去死んだ人間の総数を500億人、現在の人間が65億人
その全てに過去の人格が入っているとしても435億人分の人格が周囲に漂っている事になります。
５、更に受精卵に人格が宿ると言うなら出産後一切の教育を行わなくてもそれなりの人格を備えた人間になる筈だが現実には狼少女に代表されるように社会性教育が全く行われなければ人間は禽獣と同じ、人間になれません。

結局生まれ変わりを認めるにはこれ程難解な問題を解決しなければなりませんが肯定派の方たちはどのようにお考えなのでしょうか？
私には解決の目途さえ付きません。
最終的には信じる信じないの水掛け論になるかも知れず、これは宗教の一種と言う事になりますね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
私は肯定派ではありません。素朴に輪廻転生があるのだろうかと思って質問しました。
上記の現実については私も理解はしいているつもりです。
ただ、ひとつだけ疑問なのが、死後、生きていたものの魂は一体どこへいって、どうなってしまうのか、ということです。
それが分らないために、昔から人間は色々な理由付けをしてきました。
天国へ行くのだとか、地獄へ行くのだとか・・・。
私はその中で、輪廻転生に目がとまったのです。
確かに、きわめて難しい問題を質問してしまったのかもしれません。
今、国会で審議されている、脳死のもっともっと上いく話ですよね・・・。

回答No.9

burahuman

その前にお聞きしますが生まれ変わりとは昔生きていた人の記憶や人格などつまりその人の人間性が後世に生まれる人にコピーされると言う意味でしょう？偶然似たような人間が生まれたという意味ではなく。

肝心な部分ですから補足願いたいのですが私はそのように解釈しています。その上であるはず無いと自信を持って言っているのですがでも仮に別の意味なら再考します。
補足よろしく！

補足

なんとも言いがたいです・・・
ただ、no.5さんも色々、分類してくださっていますが、
私が想像している生まれ変わりは、記憶については、引き継がれないのですが、人格は引き継がれる・・・魂が肉体から肉体へ輪廻転生することはあるのでしょうか？
ということですが・・・上手く説明できていませんでしたら、すみません。
再考いただけましたら、ありがたいです。

回答No.8

burahuman

あるはず有りません

補足

なぁぜ？自信があるのなら、理由を――――――。

回答No.7

akikenta

子供の頃から数々の体験を通して、あると言えます。
魂はひとつであり、死んだ時に肉体はなくまりますが、
またその同じ魂が新しい肉体に宿ります。
だから、何代も何代も前生があるのです。

死んで生まれ変わってしまえば
過去のことは覚えていません。
ただ、魂だけは覚えています。

初めて会う人や場所に、
不思議な何か懐かしい感じを覚えたりするのはその為です。
その人に何か得意な事があれば、
以前もその分野に関わっていたという事があるように、
また縁が強ければ、何度も同じ人と関わりを続けます。
（それは人の想い、恨みなども含めて）

余談ですが、
前世で自分が起こした良いこと、悪い事も
自分に必ず返ってきます。
だから、何が起こっても人は平等なのです。
それを撒いたのは本人なのですから・・。