- 締切済み
鬱病で自殺念慮の方は、生まれ変わり(転生)を知ってますか。
鬱病で自殺念慮の方で、生まれ変わり(仏教などの輪廻転生)をご存知の方はいますか? 知っている方は、やはり書籍で知るのでしょうか? そういうことは、精神世界と言われていますが、精神世界にご興味を持っておられますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- katyan
- ベストアンサー率9% (201/2029)
私は自殺を計画していましたが、イエスを信じることによって 解放されました。 死んでからではなく、今日、今変われると思いますが
私はうつ病で心療内科通院歴4年です。 大学では哲学を専攻していて、仏教もキリスト教もイスラム教も勉強しました。 病気になったのは大学3年の終わりごろです。 私も時々自殺願望が襲ってきます。 でも、それは病気のせいであって、精神世界への知識がどうとか関係ないんです。 自殺願望が襲ってくるのも、特に理由があってではなく、うつ病のせいで、おそらく脳内の快楽物質が少なくなっているせいだと思うんですけど、周期的に襲ってきます。 宗教を持っているとか、精神世界への知識があるとかとは、違うレベルの話なのです。 経験したことのない方にはわかりにくいかもしれませんが。
- altosax
- ベストアンサー率56% (473/830)
こんにちわ。 すでにご存じだと思いますが、「うつ病」は脳内神経伝達物質のセロトニンやカテコールアミンなどの分泌バランスに異常が生じることでおきる「疾患」です。 従って、これらの脳内物質の分泌バランスが崩れてしまうと、生まれ変わりについて非常に詳しい仏教学者も偉大な哲学者も巷の精神世界マニアさんも、等しくうつ病になってしまいます。 かえってそのような立場の方がセロトニンやカテコールアミン に分泌異常がおきると、宗教に興味のない人の何層倍も悩みが深くなるかもしれませんですね。 そのために非常に有効な薬物療法が高度に発展を遂げてくれている訳です。 一方で、薬物療法になかなか改善がみられない患者さんも多数います。 自分の置かれている生活環境などが著しく過酷なために薬物によるバランス改善が追い付かなかったり、尿検査なででバランス上の改善は確認できていても、次々と慢性的に襲いかかる困難な局面に追い付かない状態の人(例えば構造的赤字の会社を経営している社長さんや、次々と親族など大切な人を亡くした人、いじめに遭っている生徒など)です。 こういううつ状態を「反応性うつ」と呼ばれていますが、そういう場合には、何とかそのような生活環境から脱出できる方法(転居、転職、転校、入院、その他もろもろの生活環境改善)を医師や臨床心理士が提案していくことになります。 (精神世界を知ることで鍛練を行なう、ということは「うつ病」には禁忌です。森田療法という精神鍛練の療法が有名ですが、これは神経症の治療として効果があるというもので、うつ病に適用してしまうと大変な間違いが起きてしまいます) ちょっと横道になってしまいますが逆に、声高に自分は誰かの生まれ変わりである、といったことを主張する人の場合は、統合失調や人格障害の可能性を疑ってくわしく専門家の先生にゆだねてみるのが精神衛生を維持するために必要な基本的な行動の取り方かと思います。
- mariateresia
- ベストアンサー率32% (129/392)
うつ病は病気。 生まれ変わりとは全く関係ありません。 大体自殺したら、生まれ変わりも最悪になるというで はありませんか。 これについては私は全く信じておりませんが、誰しも 自分の意思で生まれてきたわけではありません。 そしたら自分の意思で死ぬのは罪ですよ。 自分に対しても周りに対しても。 だから死後があったとしてもろくなことがないのです。
- n_kaname
- ベストアンサー率22% (694/3099)
普通に日本国内で暮らしていたら、生まれ変わるという考え方があることくらい誰でも知っているでしょう。 けれどそんな物は信じてないんでは?(少なくともわたしは信じてなかったし、今も信じていない) というのも、生まれ変わりという物があるならば、神仏もいるはず。祈ることで救済を得られる、心の平穏が訪れるはずです。しかし、どれだけ祈っても、どれだけ心の奥から叫んでも助けて貰った試しがない。 鬱で死にたいと思うことと、精神世界を思うことは全く別です。 鬱の時は物事を考えたりするのも億劫。興味を持って本を読むことも、調べることも億劫。 ですから、死んだその先のことなど考えもしないのです。死にたいと思う時の気持ちは、とりあえず今の苦しさより真っ暗な永遠の方が幾分マシかも、そんなところです。