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死んでからのこと、生まれ変わりなど
江原啓之さんがオーラの泉という番組をやっています。こういう分野あるいは、宗教、占いなどでは、輪廻転生などを唱っています。例えば、死んでから現世で生きた行いによって死後の世界も変わってくる、有名無名は問わず、人の喜ぶような仕事などをした人は死んだ後も一定の期間を経て、またいい環境の下で生まれる、あるいは生前人を傷つけたり、あまりいいとはいえない行いをした人は、生まれ変わっても境遇的に恵まれない環境の下で生きていかなければならない。あるいは自殺した場合はもし生まれ変わっても、今よりも多く苦しみを背負っていかなければいけないなどを言う人がいます。こういうことは宗派・分野を問わず大体同じようなことを言っているので、多分正しいのではないかと思います。 で、もしそうだとすれば、不思議に思うのは、死後のことは現に生きている人にはわからないのに、どうして輪廻転生が起こっているのかとか、生前の行いによって生まれ変わったときの環境が決まってくるとわかるのかを知りたいのです。
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>>死後のことは現に生きている人にはわからないのに、どうして輪廻転生が起こっているのかとか、生前の行いによって生まれ変わったときの環境が決まってくるとわかるのかを知りたいのです。 元々、この世に生きることは試験会場で試験を受けているようなもんです。で、転生輪廻を初めとする、あの世の関連する法則は、「答えを教える」ことになるので大多数の普通の人には明確に解らないようにされています。(これを明らかにすると試験会場に解答を張るようなもんになるから) でも、「それでは、受験生があまりにもかわいそう」ってことで、一部の選ばれた人(霊能者とか臨死体験者)にだけ解答が解るようにして、又聞き程度、つまりは参考書持ち込みレベルは許すようにしています。だから、参考書をちゃんと読めば、ある程度はわかるわけです。 ただし、伝言ゲームでの内容の変化や、間違いの書かれた参考書もあるので、よけいに混乱する方が出る可能性もあります。 ただ、多くの参考書を読んで、同じ内容が書かれているようなら、それは正しい可能性が大です。 まあ、そういうことです。良い参考書を見つける力も、その人の能力の一つだと思います。
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- timeup
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>またいい環境の下で生まれる、あるいは生前人を傷つけたり、あまりいいとはいえない行いをした人は、生まれ変わっても境遇的 ⇒すべて経験を積むためですが、それを表に出すと、人殺しも経験だ・・・なんて言うやつが出てくるので、有名人はいえないのです。(^^ゞ もちろん人殺しはもちろん、戦国時代に殺された人もいまだにうらみはあるから、子孫は大変です・・・・・大体500年程度は続くようですから。 >死後のことは現に生きている人にはわからないのに、どうして輪廻転生が起こっているのかとか、生前の行いによって生まれ変わったときの環境が決まってくるとわかるのかを ⇒宗祖はそれを分かっていたから、それが経典で伝わっているし、時々それが見える、感じる、入れる人がいるのです。 輪廻転生は魂?の向上の上記様に経験のためです。 行いによる次の環境は、普通の場合は向こうで生まれる前に自分でどういう経験をするのかを決めてきます。 だから、凄い人生を過ごしている人は、凄い勇気があると思います。
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ご回答ありがとうございます。 >輪廻転生は魂?の向上の上記様に経験のためです。 向上のためですか。なるほど。 行いによる次の環境は、普通の場合は向こうで生まれる前に自分でどういう経験をするのかを決めてきます。 だから、凄い人生を過ごしている人は、凄い勇気があると思います。 確かに生まれる前に私もちゃんとシナリオを書いているから今の人生があるのよとよく言われました。ただ、シナリオを書き直すチャンスは今でもあるの。でも、それが結構大変なんですよね。
- arajin1123
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思ったんですが、死後の世界とかそういうものがあるのかという議論をすること自体ナンセンスなのではないでしょうか? 「死後の世界」というものは人間の作り出した空想のものですから… とはいっても、宗教などが絡まってくるといろんな説があるわけで、 それを信じる・信じないは人それぞれ…
お礼
ご回答ありがとうございました。私も死後の世界には興味はありません。そのようなことを生きている今費やすのは時間がもったいないと思うし、自分が死後どうなるか考えてもわからない。そういうことを言っているのではなくて、輪廻転生が本当にあるのだとすれば、今の生き様が来世の生き様と無関係ではないとすれば、できるだけ楽しく実のある人生をこの現世で送る必要があるのかなとは思いますね。 ただ、宗教的なことなど、考え方、考える、考えないなどは個々人の自由だとは思います。
- Little Ram(@LittleRamb)
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死後のことは、死んでみないとわからないですよ。 世界人口の推移グラフを見ると、現在60億以上の人間が現世で生きているわけです。その魂は、全部過去の魂の生まれ変わりなのでしょうか?そうすると、魂の数が足りなくなりませんか? 霊視して「あなたはヨーロッパ中世時代に生きた聖職者だったんですよ」とか簡単に言っちゃってますが、そんなわけないでしょう(笑) マスコミに出てくる占い師とか霊能者なんて、信じちゃいけませんよ。 番組収録終わったら、局のディレクターやプロデューサーが 「先生お疲れ様でしたぁ~。いやぁ~今回もよかったですよぉ~。 視聴率またバッチリですね。次回もよろしくお願いしますよぉ~」 なんて言ってるんですから.... 芸能人なんてチヤホヤされて世間知らずの方ばっかりです。すぐ 信じちゃうんでしょうね(笑) 我々は、騙されて彼らの売り上げに貢献しちゃいけません。
お礼
ご回答ありがとうございます。死後のことは死んで見ないと、実際はわからないが、マスコミに出る人やいろいろな宗教の教えに、私の知る範囲ではある程度の共通認識としてあるので、100%正しいとまでは断定はしないまでも、ある程度そうなのだろうと私は思っています。死後の世界にそのものに私は興味はないのですが、私は今の家に関しては幼少のころ両親とのコンタクトにおいて非常に精神的に苦しい思いをし、それが今でも影響を残している部分はあります。ですから、もし、今の生き様で来世の自分の環境が決まるとすれば、もうあんな思いは2度としたくないという思いが強烈にあります。もし、今の現世で自分が努力して少しでも来世での生活環境がいいポジションで生きられるのであれば、そのほうがいいと思っているのです。もちろん、今の生活を楽しむことが重要だと思いますが、それがもし来世につながるのであれば、一番いいことだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。人は生まれてくるときに「あなたは、この家に生まれ、これこれこういう境遇の元に生きていかなければならないが、それでもこの家で生きるか」と聞かれ、それまで蓄積したこと記憶したことはすべて消されてから生まれるということを某宗教的団体の人から聞いたことがありました。一方その何年かあとに職業訓練校で出会った隣に座って授業を受けていた人と仲良くなり、ある日(その人の方が多分10歳以上年配だと思いますが)ほとんど同じような話を聞いたことがあります。だから、回答者のおっしゃる話もそうかもしれないと思いました。 江原さんは幼少のころから、こういう分野ではまるで神に告げられていたように、いろいろ宗教的な造詣が深くなっていったようですので、参考書を与えられた1人なのかもしれません。私も参考書の持込が許されていたら、あんな失敗をしなくてよかったのにと思うことはいくつもありますね。でも、中にはもしかすると参考書を与えられていないのに、自分にしか聞こえない声に従わなくてはいけないと人々を指示し、それが発展して大金を要求するような人もいますので、何が正しくて何がそうでないのか、きちんと見極めなくてはいけない。人が言うからそれが、すべて正しいと思い込みはせずに、正しいことがわかるまでは、そうかもしれない程度に少し距離を置いて真理を探す姿勢の方がいいのかもしれませんね。