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何を食べてもまずいという人

自分が味を知った上で、 誕生日等のプレゼントに「おいしかったのでどうぞ」と言って食べ物を渡したり、 お店に連れて行ったりしても、絶対に「おいしくない」と言う家族がいます。 もう一人、気を遣ってか不味いとまでは言わなくても、絶対に「甘すぎる」「辛すぎる」等文句をつける親族がいます。 どちらも昭和20年台生まれの人なのですが、 まずいと言ってグルメぶるのも、デリカシーがないのも、 その世代の日本人の特徴なんでしょうか? それ以外にも、 今までに食べた物の味が全てで頭が固いというか、保守的? 年齢的に何を食べてもおいしくなる年齢? 色々考えました。 いちいちムカつくので、何か自分を納得させる答えがほしいのです。 納得できれば気持ちをコントロールできると思います。

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noname#180098
noname#180098
回答No.5

あまり気になさらない方が良いです。むしろ何を差し上げても「マズイ」と仰るのですから「美味しい物」を選ばなくて済むではありませんか。 「先日はお口に合わない物を差し上げて申し訳ありませんでした。お詫びにこれなんかいかがでしょう」 と言って、適当に選んだお菓子などを渡すなどしても良いと思います。"老舗の品"とでも吹聴しておくと味覚も変わるようですので(プラシーボ効果と言ったんでしたっけ)お試しあれ。

amiche
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 目から鱗です。 もう「美味しい物」を買いに遠くまで行かなくていいんですね! 親族の方は創業500年を超える老舗の和菓子店の看板商品を 「甘すぎる」と一蹴したので、味覚とは関係してないかもしれません。 「先日はお口に合わない物を差し上げて申し訳ありませんでした。」 これを使わせていただきます。 自分がし続けた失礼な行為を認識できるかもしれません。

その他の回答 (11)

noname#152554
noname#152554
回答No.1

私の父親が、その一人です。 (^^; もっとも、私の親父は「大正生まれ」の戦争経験者ですけど・・・。 これは、私の想像ですが、 「自分が美味しいと思える食べ物は【コレ】だ」 と言う「許容範囲」が極めて狭い「不幸な人」なのだと思います。 珍しい食べ物、食べた事の無い新鮮な味の追求、新しい味覚など、「食の楽しみ」を放棄したか、味覚の発達がストップしてしまった・・・。 いわゆる、「味覚の頑固者」です。 可哀想な人なのです。 そう思ってやらない事には、私もムカつくので・・・。 (^^ヾ

amiche
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 どこにでもいらっしゃるようで、お互い苦労しますね…。 >「許容範囲」が極めて狭い「不幸な人」 >「味覚の頑固者」 納得です。 そういう方には、その人がおいしいと認めた物を繰り返し差し上げるのがいいのでしょうね。 餡子ならOK、アイスクリームならなんでも来い等、 これならなんでもおいしいというジャンルがわかれば攻めやすいのですが…

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