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世代ごとの呼び名って
「団塊の世代」などのように、他の世代にもそれぞれの「呼び名」のようなものは存在するのでしょうか? いわゆる団塊の世代は、昭和21~24年生まれをさすそうです。 しかし、私の場合、親は団塊世代になりますが、私自身は「団塊Jr(第二時ベビーブーム:昭和45~49年生まれ)」にはあてはまりません。 約10年程も若いのです。これは世代論の矛盾になると思うのですが… 親が団塊世代なので自分はてっきり団塊Jrだとばかり思い込んでいました。 自分の世代(二十代頭)も含めて、世代ごとの呼び名って一体どんなものがあるのでしょう… 少々検索してみたら「新人類」「太陽族」「プッツン族」なんていうものが出てきました。 新人類はただの死語のような気がするし、プッツン族、なんてマスコミがむりやり流行らそうとして失敗したような感じの言葉…。うーん。 皆さんの解答、意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。
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これはアメリカの場合ですが、XジェネレーションとかYジェネレーションって呼び方がありますね。これがそのまま日本に当てはまるか否かはよくわかりません。 Xジェネレーションとはいわゆる第二次ベビーブーム世代で、1960年~1975年に生まれた世代を指します。 Yジェネレーションとはその次で、1976年~1990年に生まれた世代を指します。 区分には諸説あって、ちょっと違う場合もあるみたいですよ。 ちなみにXジェネレーションのXは「無限大」のXからきているようです。 YはたんにXの次だからのようです。 それから、これはかなりいい加減ですが 団塊Jrのちょっと下の世代をポケベル世代(高校生の頃ポケベルが流行ったから)って言ったり、そのさらに下の世代をデジタル世代(小さい頃からデジタル機器に触れて育った)っていう場合もあるみたいです。 だとしたら日本の世代区分って細かすぎ!! ~族、これは世代区分とは違うようです。 また、新人類はオリンピックの後に生まれた世代を指してたみたい。
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~族っていう言葉けっこうありますよね、でも基本的に世代じゃなくて、似たような格好の人、同じ趣味の人、などがまとめられてますよね。 ぱっと探しただけで「窓際族」「カミナリ族」「たけのこ族」「ヘッドホン族」「夕暮れ族」「シルバー族」「くれない族」などなどあります。 今は~系っていういいかたが多いですよね。 私も昭和54年生まれですが、何族なんですかねえ。 ヘッドホン族かな。うわっ、ださー。
お礼
>基本的に世代じゃなく そうですね。~系というのも~族と使い方としては同一に近いのでしょうか。 暴走族、なんていうのは定着してますね。 裏原系、お姉系…スタイルや服装を現している感じのものが多いですね。 パッと思いつくのは服装に関したものばかりです。代官山系、とか。 団塊Jr.(S45~49生)の時点でライフスタイルの多様化、価値観の多様化などで 「とらえどころがない世代」とも言われている、らしいです。 私達の世代もかなりとらえどころがないのかも… 世代でひとくくりにすることって難しいのかもしれないですね。 けど、世代ごとの空気って、当たり前だけど必ずありますよね。 個人的なイメージでは、団塊Jr世代の人はやっぱりどこか冷めている、 というイメージがあったりとか。 「冷め方」がなんとなく自分の世代とは違う気がするんですよ。
お礼
>XジェネレーションとかYジェネレーション これは全く知りませんでした。 Yジェネレーションは 「クリックするために生まれたきたと呼ばれ、子供時代からコンピュータに親しんでいる。」らしいです。 そのことにより、他の世代とは違った考え方を持っているとか。 アメリカの世代区分は日本よりもかなり幅が広めですね。 「コンピューターに親しんでいる」という区分け方は非常にはっきりとしていますね。様式やスタイルと違ってあいまいな感じがしない気が。 新しい購買層としてかなり期待されているそうです>ジェネレーションY 日本でもマーケティングなんかではわりと使われている言葉のようですね。 参考になります。 >ポケベル世代、デジタル世代 私は高校2年頃までポケベルだったので「ポケベル世代」ですね(笑 丁度PHSと入れ替わりが起きていた頃でした。使いこなせないうちに ポケベルが消えてしまった… やっぱり日本は分け方が細かいですね。細かすぎて普及しきれないのかも。 細かいのにも何か訳がありそうです。 日本人は「世代のギャップ」を感じやすい、とか。 大学に入ってきた新入生を見ると、あぁなんて若いんだ、とか思ったりします。 3つ4つの年齢差ですが、それが大きかったりすることってありますよね。