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カンラン石による二酸化炭素の吸収

温度による吸収率の違いなどを特に教えてください

みんなの回答

  • roku6-36
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回答No.2

こんにちは。 専門家ではないのですが、昔、岩石について勉強したことがあったので、ちょっと調べてみました。 マグマからかんらん石が結晶化するとき、その組成は酸素分圧やCO2分圧によって変化しますが、ご質問の意図は、既に存在するかんらん石に二酸化炭素を吸収(固定)する場合かと考えます。 たぶん、化学的風化(粘土化)作用の過程で、かんらん石→蛇紋石→粘土鉱物と変質するので、その過程で、H2OやCO2を固定するのでしょう。 下記文献を参考にいろいろ検索してみてはいかがでしょうか? http://www008.upp.so-net.ne.jp/earth-sc/jyamonngann.pdf

noname#160321
noname#160321
回答No.1

wikiによれば、カンラン石には、苦土橄欖石(forsterite、フォルステライト) 、鉄橄欖石(fayalite、ファヤライト) 、テフロ石(マンガン橄欖石、テフロ橄欖石、tephroite、テフロアイト) 、モンチセリ石(モンチセリ橄欖石、monticellite、モンティセライト) があるそうですがお聞きになりたいのはどのカンラン石でしょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E7%9F%B3

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