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印紙税とは・・・?
普通、3万円の以上大きな買い物をすると300円の収入印紙が領収書に貼られていたりしますが、 収入印紙により納付する印紙税は、一言によると「どういう税金」と言えばいいのでしょうか? 例えば酒税であれば「あえてお酒を飲みたいのなら、税金も払ってください」という意味になると思うんです。 (かなり簡単な表現ですが・・・) でも印紙税には、どういう行為に対してどのような目的で課税されているのかがイマイチよく分かりません。 中学生くらいに教える感じでお答えできる方、お待ちしてます。。。
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収入印紙とは、契約書・受取書などの「証明」に課税される税金で、契約書の内容や契約金額、受取金額などによって印紙税額が定められています。 領収書に貼付されるのは、売買契約の証明に課税されているのです。
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- ma_
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経済取り引きが活発になると、契約書や証文や受取書などの書類も増えていきます。それに伴い、裁判などの利用や行政機関などの利用などの件数も増えていきます。法的保護のサービス料としてこれらの書類に対し一定の基準で課税することにし、印紙税を払わないひとは、サービス料の支払義務を怠ったことで、割増の印紙税をしはらわなくてはないないということです。 契約自体は、印紙がなくても有効ですが、罰則はあります。 自動車税を払わないからといって、国道を使えないとか、自動車を使えないというわけではありませんけど、その利用度について応分の負担をもとめた税といえるでしょう。
- shoyosi
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印紙税の目的になっている書類を見てください。ほとんどが契約書とか金額の多い受け取り書とか貧乏人にはあまり関係ない書類です。つまり、契約書の作成、高額の受取の発行などの経済行為から背後の担税力に着目して課税しているのです(少々負担してもらっても誰も文句はいわないだろうということです)。
お礼
>経済行為から背後の担税力に着目して課税 確かにそうなのでしょうね。 何かにつけて、税金ですもんね~。 税金に加えて各種社会保険料も高いし、給料明細見て控除額の多いこと多いこと…。
- delete7
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税金をとる目的は、国や地方自治体(県市町村)が必要なお金を得るためです。 税金を取る理由などはどうでもいいのです。 お酒を飲む人は税金を払いなさい、ではなくて、お酒を飲む人から税金を取ろう ということです。 ですから国や地方自治体は、ほかにどこかから税金が取れるところはないかと 常に考えています。 物を売って儲ければ所得税を取られます。しかしその人からもっと税金が取れな いかということで考え出されたのが印紙税です。 3万円以上の物を売って儲けた人は、領収書を発行したら200円の収入印紙を貼 りなさい、ということです。
お礼
確かにそうですね。 妙に納得してしまいました。 「あなたうちの町に住んでるって? じゃぁ税金頂戴!」 といって、存在してるだけで税金取るわけですからね。 (まぁ、年収100万以上という所得条件はありますが) よく考えると、理由なんてどうでもいいのですよね~。
- jay
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#1です。詳しいことが載っているページを見つけました。
お礼
回答ありがとうございます! 「証明」に対して課税されている、これは分かりやすいです! ありがとうございます!