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「謙」で「ゆき」と読む?
「謙」という漢字について調べていたら、名付け関連での読み方で「ゆき」と読む場合があるらしい、ということが分かりました。が、何度か検索してみたものの引っかからないのでこちらで質問させていただきました。回答よろしくお願いいたします。
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戸籍に記載される氏名に使えるのが 常用漢字、人名用漢字、ひらがな、カタカナで 記号や外国文字等は使えません。 謙は人名用の読みとして辞典にはあき、かた、かね、しず、のり、よし、ゆずる、と載ってますが「ゆき」はないですねえ。 ただ人名では漢字の読みが自由なんでなんと読ましてもいいみたいです。 だから、ゆきでも読ませることができると思います。
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- merlionXX
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「謙」という漢字は音読みでは「けん」、訓読みでは「へりくだる」 [名乗り]では、「あき」、「かた」、「かね」、「しず」、「のり」、「ゆずる」、「よし」です。 「ゆき」とはよみません。 「人名における漢字の読みはどうとでも読んで良い」との意見もありますが、単に戸籍には読み仮名を登録していないというだけの話で、読めないというか誤った読みの名前を付ければ親の教養を疑われるだけのことです。
お礼
回答ありがとうございます。 辞書やネットで調べても、「ゆき」が見つからなったのでこちらで質問させていただきました。やはり特殊で意味のある読みとして使用しない限り、まず絶対にありえない読み方だったんですね・・・。初めは余程特殊な場合のみに使用される読み方かも、と思ったのですが、違っていたようで安心しました。 参考になりました。
- nanasi-sun
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これで調べると とものり(友謙)と出ます。
お礼
手持ちの辞書の読みでも、「のり」はでましたが、今回の「ゆき」はでませんでした。やはり誤った読み方のようです。 回答ありがとうございました。
> 名付け関連での読み方で「ゆき」と読む場合があるらしい というか人名における漢字の読みはどうとでも読んで良いのです。 例えばその漢字で「か~っしごとのあとのいっぱいはさいこうやめられません」と読ませても(つけた親の神経は疑われますが)なんら問題ありません。
お礼
回答ありがとうございます。 >人名における漢字の読みはどうとでも読んで良いのです。 そうなんですか・・・。けれども今回の場合は、はっきりとした根拠のない読み方になるので、人名での読みには使えないですね・・・。 参考になりました。
- asa06
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多分“けん”だと思います^^ 勘で変換したところ見つかったんで 試してみてください♪
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
他の回答者の方々もおっしゃっていたように、どんな場合でも「ゆき」とは読まないようです。とすると、調べた際にでてきたあの「ゆき」という読みは一体どんな根拠から記載されていたのかが若干気になりました。 恐らく誤字・誤植だったのではないかと思いますが・・・。間違いだったということが分かり安心しました。 回答ありがとうございました。