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神経の覚醒?による筋力の差
筋トレを最近始めた骨男です(笑) もともとガリガリで筋肉は太くないのですが、力こぶなどを目視確認できる為それなりに筋肉はあるとは思っております。(まあ、ガリだからですけど) ただ、それに見合うだけのと言いますか、筋量に対して筋力が無さ過ぎる気がしてならないのです。どうも力が入りきらないという感覚に襲われます。 火事場のくそ力の逆とでも言いましょうか、力が出ない、セーブされてしまっている気がするのです。 神経関係の問題だと思い検索してみたのですが、検索の仕方が悪いのか情報が少ないです。力を上げるトレーニングについてご存知の方、お教え願えませんでしょうか。筋肥大をさせるかさせないかは問いません。実践するのは自宅で自重メインですが、知識的にはどんな方法でも知りたいです。宜しくお願いします。
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お礼、ありがとうございます。 >筋トレを始めると筋肥大が起こる前に神経系が発達するとか言う話は本当なんでしょうか? 自重で始めたのなら実感できないかも知れませんが、ダンベルだと最初のうちは扱える重量がどんどん上がっていって「このまま行けばすごいことになるんじゃ?」と思える時期があります。このときは主に神経系が発達しています。それを過ぎると重量の伸びが緩やかになり、大雑把に言えば筋断面積と筋力が比例するだけになります。
- joshuatree
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No1です。 補足説明させてください。 質問者様の認識とずれているかもしれませんが? 神経系のトレーニングとは神経の筋動員率を上げるトレーニングで、一定以上の負荷に対して全力を発揮することによって運動中枢の興奮性を高め筋動員数の増加を目的にしているものです。 筋肥大のトレーニングは最大筋力の70%~85%で行われるのに対して、神経系のトレーニングは90%以上の負荷で行われるものです。つまり非常にけが、故障の起こりやすいトレーニングで超上級者のみが行えるものです。特にプライオメトリクスはリスクの大きいトレーニング方法です。 有名なクライマー(最大筋力は欲しいけれど筋肥大による体重増加は避けたい)でプライオメトリクスでトレーニングして、世界のクライミングのレベルを引き上げた人がいますが、常人にはまねのできないことです。
- hanjikenji
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根本的に勘違いしてるようですが、筋肥大を伴わずに力だけがつく、ということはないです。確かに筋トレのやりはじめは神経が覚醒するというか筋トレになれてくるので重量が伸びますけど、それ以降はやっぱりそれ相応に筋肉が肥大しないと力もつかないです。がりがりの人が地道にウエイト挙げていったらがりがりのまんまで100キロのベンチプレスできるようになるかっていうとならないんです。ウエイト挙げてメシ食って体大きくしないと挙がらない。だから >筋肥大をさせるかさせないかは問いません。 という質問自体が間違いです。 それが証拠にパワーリフティングの選手の体を見てください。ボディビルダーのように筋肥大を目的とした競技ではないですけど、みんなそれ相応に筋肉付いてるし、階級が上がれば上がるほどすごい体してます。 力をつけるトレーニングが知りたいならパワーリフティングの選手のHPなど見るといいかもしれません。ただ自重では限界がありますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 筋の太さと筋力が比例することは了解しております。 >筋トレのやりはじめは神経が覚醒するというか筋トレになれてくる その辺を効率的に覚醒させる方法などあったらなと思っての質問でした。どうも筋トレを続けていくことでしかできないのですね。というか当たり前ですよね。失礼しました。 >>筋肥大をさせるかさせないかは問いません。 何か特殊なトレもあったりするのかなとか思ったりしました。例えば、最大筋力向上目的ではない、アスリートの競技能力を上げるためのトレとか。 リフター、ビルダーさんはすごいなと心底思いますが、そこまでお金も時間もかけれないので……取り合えずは自重でやって、限界がきたらダンベルを買うかどうか悩んでみます。 ありがとうございました。
普通に自重では、最初のうちしか効果はないですね。どうしても自重なら、たとえば腕立て伏せなら、上げるときにジャンプするくらい力を入れるとかして、最大荷重を増していくとかするよりほかはないでしょう。逆にまずいのは回数重視ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >最初のうちしか そうなんですよね。困ってます。 腕立てで足を机の上に乗せてたら、頭に血が上ってしまって トレで苦しいんだか何なんだか良く分からない状況になったりしてます。 重量調整のダンベルくらいは買わないといけないなとは思いつつ、金がない…… 困りました。 ちなみに 筋トレを始めると筋肥大が起こる前に神経系が発達するとか言う話は本当なんでしょうか?
- shiriustar
- ベストアンサー率32% (1079/3351)
火事場の馬鹿力は大脳皮質の運動中枢が極度の興奮状態になり,指令に制御がかからないままタガが外れて,筋肉が100%の力を出してしまう状態であり、普段は火事場の力が出せないように制御されタガが外れないようになってます。 筋肉がいつもの100%の力を出していたら,筋繊維は切れてしまいますし、骨にも影響が及びます。 それはさておき、筋トレ時に力が入らない状態みたいですが、神経系統に異常がある場合を除き通常のトレーニングを継続されていかれるとそういった感覚も改善されていくと思います。 最近始めたばかりのようなので負荷の掛け方或いはフォーム、筋肉部位を意識する等のトレーニングの基本を勉強し練習されると良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私の言葉足らずで申し訳有りません。 筋トレ時にはけっこうバリバリ来るんです。 でも腕相撲が弱すぎるもので…… 骨男とか書いてみたのですが実際は脱ぐとボクサーみたいだと言われたりします。 ただ、持久系の運動が得意でしたので遅筋の割合が多いのかもしれません。 トレ内容を見直してみます。 有り難うございました。
- joshuatree
- ベストアンサー率30% (62/206)
アイソメトリックやプライオメトリクスで検索してみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 以前は筋肥大をさせたいと思ってウェイトトレやビルダーさんのサイトなどを見てましたので 筋力は太さに比例するという言葉だけに縛られていたのかもしれません。 筋力とパワーは違うもので、筋力はウェイト、パワーはプライオメトリクスなどで鍛えられるのですね。 勉強になりました。ありがとうございます。 運動部に所属していたのは中学までだったのでトレの知識が足りないみたいです。 中学では筋トレよりスタミナ重視の練習でした。高校でもやってたらちょっと違ったのかなとか今さら思ったりして(^^;) ちなみにバスケしてました。
お礼
補足回答ありがとうございます。 >筋動員率 私が言いたかった言葉はこれでした。ただこれを意識的に上げるには危険ですね。危険と言うより自宅トレの私にはできないですね。負荷コントロールができないですし。地味に腕立てします。 >プライオメトリクス ネットで調べたら簡単にできる的なサイトもあったのですが、止めときます。 筋動員率を調べてたら「サイズの原理」なるものが出てきました。最初は遅筋が収縮しそのあとで速筋が収縮するんですね。これを知ってから、ますます自分は速筋がないのだと思い始めました。腕相撲で最初は力が入っても最初の力以上でないというか、さらに力むことができない感じでしたので。 理屈はいいから鍛えろよと言われそうですね(汗) がんばります。