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デジャ・ビュ(以前見たと思う錯覚)は、”科学的に”証明できるの?

漫画「金田一少年の事件簿」で知った、"デジャ・ビュ"、という言葉についてお聞きさせていただきます。初めて見た風景なのに、以前見たことがあるって思う錯覚のことですが、これは「科学的に」証明できる事象なのでしょうか? 詳しく、お分かりになる方、ご説明、ご回答いただけませんか? もしかたしら、補足させていただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.4

実験心理学で研究が行われているようです。 以前見た記事が見つかりません。 別の記事を載せておきます。 http://x51.org/x/06/02/0348.php 前の記事もアキラ・オコナー氏の研究の紹介のものでした。

sa-too
質問者

お礼

ありがとうございます。実験心理学という言葉ははじめて耳にしました。

その他の回答 (4)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.5

#4です。 #4に挙げた参考URLにあるクリス・モーリン博士はデジャブを記憶障害の1つとして理解しようとしています。 記憶と想起の関係で認知症の場合と逆のことが起こっていると考えているようです。 人間が記憶領域にある記憶を読み出す場合、記憶された情報がそのまま出てくるだけだとは限りません。時間が経てば情報の欠落が生じます。読み出しの回路が必要な情報に的確に行き着くとも限りません。記憶されていないということと記憶領域に格納されているが思い出せないということには違いがあるのです。そういう場合に情報の欠落を補ったり、情報の間に関連をつけたりということが起こっているようです。読み出しの回路に情報修復、情報追加の補助回路がついていて読み出した記憶にまとまりを与えているということです。 あるひとつのことを思い出すと次々と記憶を引き出すことができる、ボンヤリしていた記憶が徐々にハッキリしてくるというのもよく経験することです。 脳の回路はコンピュータのような単純な書き込み、読み出しという回路にはなっていないのです。 この読み出しの補助回路が何かの原因で過剰に働くようになると元々の記憶になかったことまで付け加えてしまうということが起こるというのが彼の立場だろうと思います。 共同研究者として名前の出ているオコナー氏は現在、アメリカで研究しています。ポストドックです。脳と記憶の関係をNMRを使って調べているということです。(オコナー氏は友人の息子さんです。先日メールで問い合わせたらこういう返事でした。)

sa-too
質問者

お礼

記憶障害?ですか・・・。びっくりしました。わたしはばかなので、ちょっと言葉遣いがよくわかりませんというところがありました。ごめんなさい。だから何度も読み返させてもらいました。熱心に解説をしていただいて、それだけでうれしかったです。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんばんは。 専門家は、こう書いています。 http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%A5/ まだ、研究途上のようですね。 ご参考に。

sa-too
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきました。まだ明確に明かされていないのですね。

noname#100814
noname#100814
回答No.2
sa-too
質問者

お礼

ありがとうございます。百科事典は見ましたが、もう一つのURL参考にさせていただきました。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

一体何を「証明しろ」とおしゃるのでしょうか。 ニーチェなどは人間が永劫に個人の人生を輪廻し続ける証拠だという恐ろしい議論をいたしました。 「似たような事、有ったかも」なんていうレベルでは月一ぐらいに起きますよ。

sa-too
質問者

お礼

ありがとうございます。曖昧な質問で、ごめんなさい!

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